第四雪渓は、第三雪渓と違い緩やかな斜面なので、雪渓も比較的歩きやすいのか、
登山道がまだ続いていると言うのに、わざわざ石や土を崩しながら無理矢理雪渓に下がって、下山してくる登山者を目撃しました。
あと少し登山道を歩いてくれれば、どちらにしろ雪渓歩きになるのですが………
どうしても早く雪渓に下りたいのかな?楽なのかな?楽しいのかな?
時期になればウサギギクやエゾヒメクワガタの咲く、斜面の植物帯がだんだん小さく遠くなっていきます。。。
この季節の赤岳は、お説教ばかりになってしまってシンドイです。
登山道を歩いてください。