稜線のエゾツツジ、全体に咲き広がっていますが、まだ蕾も割とありました(7/15)
気温がそれほど高くないからな?(暑すぎないから?)
昨年は、遠くの方まで赤い色が点点点…と、どこまでも続いているなぁと言うイメージだったのですが、今年はそうでもない印象。。。
昨年が良かったってことかな?今年が少なめなのかな?
ホソバウルップソウは、ほぼ茶色く枯れて、雨に打たれてキバナシオガマも↓↓・タカネスミレも色が抜けて白くなっている花も。
黄色の広がりはチシマキンレイカで、食い止められている感じ。
エゾオヤマノエンドウも残り花のような、花がくしゃっと縮んでしまってただ色を残すのみのものが多い。
チョウノスケソウは割と花数残っているかな?と言う程度かな。
全体に下り坂な感じですが、移り変わりとして…こんな感じ(写真)です。
この場所、昨年はキバナシャクナゲの頃、良かった気がする…
今年はイマイチだと思っていたら、チングルマこんなに咲いたの見たことあったっけ?
雨に打たれたあとの花びらビリビリのチングルマだったけれど、群落見応えありました(7/15)