プロストワインハンデル公式ブログ「クライナー・プラッツ Kleiner・Platz」

ドイツのリューデスハイムに所在するドイツワイン専門店です。在住者ならではの新鮮な情報と個性的なワインをご紹介します。

お寿司バイキング

2010年02月28日 19時04分09秒 | レストラン
先日、無性にお寿司が食べたくなったので、

ヴィースバーデンにあるこちらのレストランへ行ってきました。↓↓


はい、その名もスシワールド!!

お寿司と中華の食べ放題で10.8ユーロ。

こちらは日本人経営ではありませんが、値段と内容を考えると満足いく食事が出来るのです。

店内はお座敷もありますよ~。

欧米スタイルで土足OK!

北海産と思われるサーモンは、脂がのっていて美味。

この日はしめ鯖も美味しかったなぁ


この後も、順調に2回おかわりして、お腹いっぱい食べすぎです…

営業時間は下記の通り。↓↓ 土日も営業しています。


お寿司が恋しくなったら、スシワールド。

場所はRheinstr.19です。

チーム・プロスト しゅたいん
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駅員とのやりとり

2010年02月23日 17時14分56秒 | その他

リューデスハイム駅の外観
DB とは、Deutsche(ドイツ) Bahn(鉄道) の略 


駅の中

リューデスハイム駅で働くドイツ人の駅員さん。
たまに挨拶をする程度の人ですが、
親切な人で、人を見つけてはよく喋りかけている人なのですが、
僕が電車を待っているとき、結構離れた場所にいたのに、
何故かこちらに近づいてきたので、なんだろう?と思ったら、

「これはなんて書いてあるの?何語?、中国語?韓国語?日本語?」
と聞かれ、それを良く見てみると、お!!日本語だ。 
 『 海 苔 』 と書かれた物が3袋。
これは海苔という食べ物ですよ、と教えると、
「どういう風に食べるの?焼くの?煮るの?生で?」というので、
一応、生で、ご飯などと一緒に食べる、と答える。
お?そういえば、まー別に煮ても良いといえば良いか、
と思い、煮てもいいのではとも答える。
でも、今思うと煮ると少しグロテスクかも、と感じる。

駅員さんの言うところによると、
リューデスハイムにはコインロッカーが無いらしく、
その人の荷物を、駅員のオフィスに置いてあげたらしい。
そしてそのお礼に、その 『 海 苔 』 をもらったらしい。
『 寿 司 』 はすでに、ドイツのいたるところで見うけられるが、
海苔は、ドイツ人の口には合うのだろうか?と少々
気にもなったが、電車も到着してしまったので、そのまま乗り込む。




たたずむ鳥

非常に見づらいですが、真ん中にいるのが鳥。
全く関係ないですが、思わず撮影。
あまりにも動かないので、最初、置物かと思い近づくと
“ピクッ”と動いたので、これ以上近づけず。
鳥から1~2m位の距離から、写真を限界までズームにして撮影


たいぞー
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ヨハニスベルグ醸造所

2010年02月20日 21時16分50秒 | ワイナリー
ヨハニスベルグ醸造所は、銘醸地といわれるラインガウ地域でも
歴史ある有名なワイナリーです。
ドイツワインの格付け、肩書き付き高級ワインのシュペートレーゼ(遅摘み)
の収穫法は、このワイナリーで発見されたと史実されています。
通常時期より収穫を遅らせることにより、 
ブドウが熟し、糖度が増す収穫法です。



正面の写真


1775年、フルダ大司教に、ブドウ収穫の許可を受けるため向った
急使の伝令が遅れてしまい、ブドウにカビが発生してしまった。
それにもかかわらず、大胆な醸造責任者が収穫を指示し、
そのブドウからワインを醸造し、
新しいスタイルでの収穫法を生み出した、といわれています。



遅れてしまった急使の像



敷地内のワインショップ

こちらで、ヨハニスベルグ醸造所のワインが購入できます。



敷地内のレストラン

窓際席からの景色は、ブドウ畑とライン河が一望でき
素晴らしい眺めです。
プロスト社長いわく、マス料理がおいしいとの事です。


ブドウ畑が一望できる素晴らしい眺め


Part2


たいぞー
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ドイツのカーニバル part2

2010年02月19日 16時46分49秒 | ドイツの四季
リューデスハイムの隣村アスマンズハウゼンでも、

バラの月曜日にカーニバルが催されました。

まずは着ぐるみの音楽隊から始まり~


アスマンズハウゼンは人口約2千人の小さな村で、

メインストリートは車が2台離合できるくらいの道幅なのですが、

こんなにたくさんの人でいっぱいでした↓↓


↓後方に見えるのはもちろんブドウ畑。
  
ビール片手に歌って踊って楽しそう


ひよこ隊?


パイレーツオブカリビアン?


私も前線に張って

お菓子をゲット~

あれ?500ユーロ!?

偽物だと分かっていましたが、飛びついてしまいました。。。

狭い道幅だからこそ近距離でパレードが見れて、

見応え十分の迫力あるカーニバルでした


チーム・プロスト しゅたいん
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ドイツのカーニヴァル

2010年02月17日 05時24分08秒 | ドイツの四季

2月13日の土曜日にリューデスハイムで、カーニヴァルのパレードがありました。

特別寒い今年の冬ですが、様々な仮装をした人々で街中も賑わっていましたよ。

↓パレードを終え、マルクト広場に戻ってきていたパレードの山車


よく見ると前で山車を引っ張っているのは大きなトラクターです

どこかのワイナリーのトラクターでしょうか?

さすがリューデスハイムです





さて、ドイツでカーニヴァルと言えばケルンが有名です。

パレードの規模も大きく、盛り上がりも人々のカーニヴァルに掛ける情熱(?)もどの街よりも大きいようです。


正確には昨年の11月11日からケルンのカーニヴァルは始まっていますが、

2月11日から盛り上がりを見せ、1週間後の17日(灰の水曜日)に終わります。

特に、15日のバラの月曜日と呼ばれる日に大規模なパレードが行われました


日曜日には、学校と地域の団体によるパレードをやっていました。


イチゴの仮装をした子供たち。 カワイイですね


仮装をしていない人を見つけるほうが難しいくらいに老若男女問わず、

みなさん気合が入っています。

おそろいの仮装をしたこんな親子も↓






バラの月曜日では、カーニヴァルの団体ごとに仮装をした音楽隊と大きな山車、

お菓子やお花を観客に配ってくれる人たちがパレードしてきます。

ケルンのパレードの長さは、なんと7キロメートルにも渡ります


ケルンにはケルシュ(ケルンの地ビールもこの名前で呼ばれますが)という方言があり、

お菓子やお花が欲しい場合はその方言で叫ぶともらえます。



山車の上からもお菓子やお花を投げてくれますが、
気を付けていないと、頭の上に大量の飴が降ってきたりすることも





もともとは断食に入る前の、春の到来を喜びお祝いするお祭りですが、

今年のドイツではまだまだ春が来るのは先なようです。

とても寒い中でのカーニヴァル見学でしたが、
踊って、歌って、騒いで、寒さも吹き飛ぶ楽しいお祭りでした


チーム・プロスト
すーほー
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新着赤ゼクト&ドイツのバレンタインデー

2010年02月07日 18時42分10秒 | ワインについて

あと一週間でバレンタインデーですね


ドイツにもバレンタインデーはあるのですが、日本のそれとはちょっと違っています。

ドイツでは男性から女性へプレゼントを贈るのが一般的で、

チョコレートでは無く、プレゼントの定番は花束なようですよ

プレゼントを贈る相手も奥さんや彼女と決まっており、

ドキドキしながら告白をする日という日本とは違い、
夫婦や恋人同士が愛を確認しあう日、という意味合いが強いようです

義理チョコは無く、ホワイトデーもありません。



この時期にピッタリな新着ワインがホームページにアップされました

   赤ゼクト(スパークリングワイン) アール産 微甘口

昨年の冬にご紹介してから大人気の赤ゼクト。

ホームページで再登場です

優しいキメ細やかな泡立ちとフルーツ系の甘ーい香りの赤ゼクトは

チョコレートと一緒に楽しむのもおススメです。

今年のバレンタインデーはチョコレートと一緒にゼクトはいかがですか



チーム・プロスト
すーほー
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回収方法

2010年02月05日 18時55分07秒 | その他

ドイツの至るところで目にすることが出来ます。↓↓


ご存知の方も多いかもしれませんが、空き瓶などを入れる専用のBOXです。


空き瓶は、瓶の色によって分別して捨てなければなりません。↓↓


ワインの消費量が激しい私達。空き瓶の増え方が凄まじいのです…。

日本のように回収日や時間を気にしなくていいので、とっても便利!!

モヤモヤした気分の時には、瓶の割れる音がスッキリさせてくれますよ。


古着や靴なども回収してくれます。↓↓


環境保護国ドイツ、合理的ですね。

チーム・プロスト しゅたいん
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