ワインを飲む時に、

自宅でワインを飲むと、
僕の場合どうしても、あれ？こんなに飲んだっけ？という風に
量を少し飲み過ぎてしまいます。

そして次の日なんとなく体が重い。

そんな状態を解消しようと、試しに買ってみた物が、

こちら↓



左側にある、ガラスの容器です。
容量は、250ｍl　しか入りません。
通常サイズのボトル750ｍl だと、ちょうど3回分楽しめます。

これが僕にとっては、以外に効果があり、
最近ではワインを飲む時に、この250ｍl のみで済んでいます。

こういった、カラフェ（ワインを移し変える容器）などは、
いろいろな形状があるので、
お気に入りの形のカラフェを探してみるのも楽しいと思います。


たいぞー

キャベツ祭り

先日、ライン河沿いの街エルトヴィレで、ワイン祭りがありました。
通称『キャベツ祭り』（スタッフ間での話しですが。。。）
何故かと言うと



いたるところにキャベツがぶら下がっているから

恒例のご飯紹介から
今回のチョイスはこちら



たっぷりお肉ですね～
ブタのお腹のお肉です
これで３ユーロ（約３６０円）なのだから、驚きです


そして今回どーしても、見ていただきたいのがこちら



ちょっと角度がイマイチですが。。。
ドイツのお祭りに欠かせないのが、移動遊園地
このアトラクション、円形で外枠に沿って内側に椅子があるんです。
上下に揺れながら、高速でまわるのですが…
安全ベルトの類が無いんです
必死に鉄格子に摑まり、耐えました
子ども達の中には、やむなく転がる子も
恐ろしいアトラクションです。。。
でも。。。アトラクション好きにはたまらないかも
やみつきです


夜にはバンドなんかも登場して、盛り上がります



そして最後の締めくくりに、こちら



贅沢をして、貴腐ワインをいただきました
濃厚な甘味で、本当に極上のデザートでした


おいしい食事にワイン
これにプラス遊園地があるのが、ドイツのお祭りの定番。
おいしいワインと楽しいアトラクションに出会えるとイイなあ～




コタ

Zwiebelkuchen（玉ねぎケーキ）の色々

先週末、ここリューデスハイムではフェーダーヴァイサー（ワイン醗酵途中のにごり酒）のお祭りが開催されました



私が行った時間は少し早めで、少し寂しい雰囲気ですが、夜はちゃんともりあがってましたよ



そして、フェーダーヴァイサーに欠かせないのが、すでにご紹介したことがありますがツヴィーベルクーヘン。玉ねぎのケーキです

玉ねぎケーキといっても、作られるワイナリー・レストランで様々

今年もいったい、いくつ食べたでしょう。。。


今回は、そちらを少しだけご紹介します

まずはこちら



ロルヒという町にあるワイナリー兼レストランのケーキ

少し生地が厚めのしっかりタイプ

酸味のあるクリームが、合うんです


お次はこちら



ここリューデスハイムのレストランのもの

クリスピー生地に玉ねぎたっぷりの具でボリューム満点

お食事の代わりにももってこいでした


そして、地元を愛する私がおすすめなのが、

アスマンズハウゼンにある河沿いのレストランのこちらのケーキ



キッシュのようなケーキ

やさしい味で、これがまたものすごく美味しいんです

今年初めて食べましたが、来年も食べないワケにはいきません



今しか味わえない、季節の味覚

みなさんも秋にこちらをご旅行の際は、是非お気に入りの
ツヴィーベルクーヘンを見つけて下さいね





コタ