私達の店があるリューデスハイムはライン河クルーズの基点となる町。
ブログをご覧の皆様も船旅を楽しまれた事がおありかもしれませんね。
そのとき、お気づきにはなりませんでしたか?
河のどこにも、橋が架かっていないことに。
そうなんです。
リューデスハイムより上流の都市マインツから、名勝ローレライを過ぎて下流の町コブレンツに至るまで、橋はひとつも架かっていないのです。
距離にして約80㎞。
対岸に渡りたい時には上記の町まで迂回するか、所々に設けられた渡し舟を利用するしかありません。
なぜ橋が架かっていないのか?
大きな理由は、この区間の景観維持を目的としている点でしょう。
特にここリューデスハイムからコブレンツまでの渓谷地帯はユネスコの世界文化遺産にも登録された風光明媚な区間。
雄大な自然の景観をなるべく手付かずで保ちたいと考えるのも不思議ではありません。
それでは、今までにも全く橋は架かっていなかったのでしょうか?
実はかつて存在した、リューデスハイムと対岸の町をつなぐ橋があるのです。
その幻の橋のお話は、また次回に。
チームプロスト とり
ブログをご覧の皆様も船旅を楽しまれた事がおありかもしれませんね。
そのとき、お気づきにはなりませんでしたか?
河のどこにも、橋が架かっていないことに。
そうなんです。
リューデスハイムより上流の都市マインツから、名勝ローレライを過ぎて下流の町コブレンツに至るまで、橋はひとつも架かっていないのです。
距離にして約80㎞。
対岸に渡りたい時には上記の町まで迂回するか、所々に設けられた渡し舟を利用するしかありません。
なぜ橋が架かっていないのか?
大きな理由は、この区間の景観維持を目的としている点でしょう。
特にここリューデスハイムからコブレンツまでの渓谷地帯はユネスコの世界文化遺産にも登録された風光明媚な区間。
雄大な自然の景観をなるべく手付かずで保ちたいと考えるのも不思議ではありません。
それでは、今までにも全く橋は架かっていなかったのでしょうか?
実はかつて存在した、リューデスハイムと対岸の町をつなぐ橋があるのです。
その幻の橋のお話は、また次回に。
チームプロスト とり
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