休日です。
曇っているので洗濯には向きませんが、妄想日和です。
『柳生暗殺帖』第13話-優しき豪腕-(4)
ひょんなことから(具体的には、『RED』で連載中の漫画を斜め読みして)、虚空楼がどこなのか、がわかりました。
ペルー(南米大陸)にあるインカ帝国の遺跡、空中都市「マチュピチュ」(古い峰、年老いた鳥の意、とか)でした。
いいなあ。旅費なしだよ。
「風魔の小次郎」ご一行様、世界遺産の旅へいらっしゃ~い。
ほんとにそっちの要素が入っていました。
これでは「時間」について触れざるを得ない。ヤブヘビとはまさにこのこと。
マヤ人は「羽毛の蛇・ククルカン」(マヤ文明圏での呼称。アステカ文明圏ではケツァルコアトル)と密接な関係にあるマヤ暦(ツォルキン※)を運用し、それは、
- 20日×13月=260日/1年
の太陽暦だったそうです。インカ暦も太陽暦。
※このカレンダー、易の八卦に似ていておもしろいですよ。
そんなところへ、いきなり太陰太陽暦の魔方陣を持ち込む車田先生(か、由利先生)の感性がすごすぎて、いまだに「Mドライブ」をくらっている気分です。
実は今、『聖剣戦争篇』についてのコラムを起稿しているのですが、「時間」の構造について言及しようとしていたので、まあ、通りがよいというか、なんというか。
きっと行くよ、この人達。エジプトへ。
そして、呪いだとか秤だとか、大騒ぎをするんだ。とほほ。
このまま隔月で連載を休止しなかったとすると、『柳生暗殺帖』は長くても、2013年11月の『月間チャンピオンRED-1月号-』までに完結しそうだな・・・。
今日は妄想を書く予定だったのに、なんだか疲れたので、また明日。
これにもなにかいろいろ意味があるのかな?うーん難しい。また無名ですが「無明」なんですねきっと。
思いつくまま暗殺帖関連の言葉を検索していくと…妄想が飛躍しすぎて収集がつきません。
なぎらさんの謎解き楽しみです。
え、エジプトまでいっちゃうんですか!
第13話の感想、毎日興味深く読んでおります。
虚空楼、そんなとこにつながっているんですか!
旅費ナシ。いいですね。マチュピチュってなんだか可愛い。
エジプトで呪い…風小次の面々が…?想像すると、少し楽しくなってしまいましたよ。
62話やろうとすれば、2013年までいってしまうのですか。ううむ。RED…それまで刊行されてるかしら?
あ!『聖剣戦争篇』についてのコラム、わくわく顔でお待ちしております。
ホラ、前に期待させちゃったから…(笑)もう。
十二神将立像の情報、ありがとうございました。助かります。
博物館は展示品を入れ替えますから、新薬師寺のもの(国宝)かもしれません。
十二支に配され、各々7000×12=84000の眷属を率いるそうです。大軍だ。
8月に奈良へ行った時に気になったので、行って見てくればよかったかなあ。
エジプトは世界遺産つながりです(^∇^)。
でも『☆矢-冥王ハーデス編-』じみた展開ですし、古代文明を総なめにしそうな勢いなので、行っちゃうような気が。
金の代わりに、命で旅費を支払うわけですな。なんちゅうツアーか。
おお、このような夜更けにお出ましいただき、ありがとうございます。
マチュピチュは新婚旅行にもよさそうですよ。
主人公は今がピチピチ、チュ・・・なんでもありません。
あの3人+αでエジプトへ押しかけたら、星矢と瞬どころの騒ぎではすまないような。
62話といっても単行本12巻程度ですから・・・ええと、あと8年で10巻。
・・・急に釈然としない気持ちになりました。
コラム、がんばりまっす。それはもう大事なところですから、あの2人にとっては。