昨年はわさびらむねを冷やかしましたが・・・近所のスーパーマーケットでけしからん「飲料フェア」をやっていたので、適度に危なそうなものを見繕いました。買ったのは4月で、職場の戦友にムリヤリご協力いただいたのは5月です。
いや、1人で飲むより大勢で飲んだ方が楽しいじゃないですか。その結果、居づらくなって辞めたわけではありませんぞ。大人気でした・・・被写体として。
まずはこれ。たこ焼き風ラムネ。
・・・二度と飲まないと思います。思いついてもなかなか商品化に踏み切れないところを本当に実現させてしまったあたりに価値があるのだと思いますが。ぐえぇ。
ハタさんの猛攻に、木村さんも黙っているわけにはいきません。“激辛”で勝負。
匂いを嗅いだ瞬間、2人で同時にむせました。飲む前から粘膜にダメージ。味は確かにカレーラムネです。
口直し、口直し。
うん、甘いじゃないか、「高校生インターシップ開発商品」のスイーツ系ラムネ。次は「ティラミス風味」や「レアチーズ風味」なんてどうでしょうか。丸善さん。
さてさて、ケーキソーダ。
ゲゲボドリンクばかり製造しているわけではなかったのか・・・普通のソーダじゃないのに普通と感じさせるのが“ハタマジック”と申せましょう。
そんなハタさんが「スイーツが苦手の方もびっくり」の奥の手を繰り出してきました。チョコレートソーダ。
「スイーツが得手の方もびっくり」な猟奇的ラベル。得手だろうが苦手だろうが、トラウマになりそうです。これで消費者の購買意欲を煽ろうと云うのですからナイスガイ(意味不明)。確かに買ってしまった人がここにいます。
最後はクリオネラムネ。
野島さんの努力にもかかわらず、肝心の仕掛け、「北の妖精クリオネがレンズ効果により浮かんで見えます。」にまったく気づかず飲んでしまいました、青色1号を。すいません。
味はどこがヘンというわけでもなく、普通です。
もう一捻りするなら、たとえばクリオネ状のゼリーがのど越しも爽やかにちゅるるっと・・・いや・・・これはクリオネの愛らしいイメージに合わないな。おどり食いみたいで。それにビー玉で詰まりそうだ。すいません。
結論としては、ハタ鉱泉、恐るべし。
売ったスーパーもネタとして企画したのに違いない「飲料フェア」。ネタとしてまとめ買いしたなぎら。わーい、ビー玉が5つ手に入った。以上、報告終わり。