うおぅ、あの強い韓国に勝ったのか、日本。嬉しいな。
『柳生暗殺帖』第16話-神の余興(ゲーム)-(2)
(小次郎)「イタチの最後っ屁」
により、火獄門へ飛ばされた伊達総司。
帝(インドラ)いわく、「いきつく先」は地獄のほかに極楽もあるそうなので、四剣王・広目天(ビルバークシャ)の吹雪のお縛りを受けて、イロモノ路線を一直線か。
暗器《蛇鋼鞭》の拡大図はなんだかたけのこのようで、石垣の隙間に逃げ込んだ蛇の尾をつかまえて引っ張ったら、鱗が逆立って硬直して棒になっちゃった・・・ってどこで読んだっけ。
ふやけた感想はさておき、風魔の里がほぼ壊滅したことは、総司にとって他人事ではなかった。
DNAは体から体へ受け継がれる記憶装置のようなもの。「火ノ守」の末裔として総司は課題に直面した、と云えそうです。羯磨衆も「不遇と屈辱」を晴らすために起った一族。闘う動機が怨念である場合、相手と共鳴して感情の暴走に巻き込まれることがあるからです。
『聖剣戦争篇』から引きずっているこの業を、総司はどうやって克服するのか? 個人的に注目しています。
(総司)「小次郎なら女を相手に手加減のひとつ」
は、よくわかっていらっしゃる、のひと言。
それにしても、小次郎の「神アレルギー」はますます悪化しそうだなあ。
後見人と離れ離れになってしまったぼうやはどこへ?
底の底まで落っこちたのなら、地獄門です。そのまんま。
昨夜は興味深いお話をありがとうgざいました。
ジャポニカな拡大図は大ヒットでしたね、ツボに。
お話をうかがって、火の守vs吹雪戦 真の飛び道具の登場も楽しみになってまいりました☆
それにしても、皆が不遇の過去をかかえていたのは驚きでした。
こうなると羯磨衆の不遇も仕組まれたものという匂いがプンプンです。
(これも余興かなあ??)
伊達くんの様子から察するに、トラちゃんも過去を見ているのかしら。
最下層?の地獄門は過酷そうですが、一足飛びに天国の門前にたたずんでいないことを祈るばかりです。。
おはようございます(午前中は朝のうち、てへ)。
長虫びよよ~んの暗器もグッジョブですが、外道の剣客の描写(第6話)を見るかぎり、「半弓」か西洋の「クロスボウ」が吹雪サンの得物のようでもありますね。
300年前の因縁は誰の意図によるものか?
虎次郎ぼうやは「男」になれるのか?
まさに見どころがいっぱいの『暗殺帖』です。コメント、ありがとうございました。