先ほど、遅ればせながら、ツイッターというものに手をのばしてみました。
原発関連の情報収集と、できれば脱原発の流れに参加したいという思いからです。
「絶対」という言葉は嫌いで、物心ついてから、使ったことはないかと思います。
しかし、こと原発については、「絶対・反対」です。
人間、とりわけ子供のいのちに影響を及ぼすようなエネルギーシステムは、“ただちに”なくすべきです。
もう、悲観ばかりしているのも疲れました。
かといって、不確かな「楽観主義」にも陥りたくはありません。
以下は、時の人・小出裕章先生も参加する集会です。
恐らく、まだ席はあるかと思いますので、良かったらご一緒しましょう。
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第2回 核・原子力のない未来をめざす市民集会@台東
3.11原発震災以降を私たちはどう生きるか
日時 2011年8月27日(土)12:00~16:30(開場11:30~)
場所 東京都立産業貿易センター 台東館5F
http://www.tokyo-trade-center.or.jp/TTC/contact/map/index.html
*東京メトロ銀座線、東武伊勢崎線浅草駅から徒歩5分
*都営浅草線浅草駅から徒歩8分
■プログラム
■SESSION� 12:00~
福島第一原発で、何が起きているか
田中三彦さん/ サイエンスライター・元原子炉設計技術者
20ミリシーベルト基準を棚上げして除染始まる―避難・疎開のとき
中手聖一さん/ 子どもを放射能から守る福島ネットワーク代表
■SESSION� 14:30~
核=原子力の本質―原子力発電で、私たちが知っ ておきたいこと
小出裕章さん/原子力安全問題研究者・京都大学原子炉実験所助教
■主 催:核・原子力のない未来をめざす市民集会実行委員会
■協 賛:原子力資料情報室/東京・生活者ネットワーク
■資料代:1000円
■座席数:700席
予約が必要です。先着お申し込み順とさせて いただきます。
当面は(~7月17日まで) koho●seikatsusha.net(●を@に変えて送信してください)で予約をお受けします。
<お名前><ご住所(区市町村まで)><お電話番号(あれば、FAX番号もお書きください)><Eメールアドレス>などをお書きください。お一人1枚とさせていただきます。
なお、7月18日(月)以降は、ブログ(核・原子力のない未来をめざす市民集会)を公開しますので、ブログの「お申し込みフォーム」から、ご予約ください。
■連絡先:TEL03・3200・9115/ FAX03・3200・9274(市民活動共同事務所 担当:上坂・加藤)または、koho●seikatsusha.net(●を@に変えて送信してください)
市民集会開催にあたり、賛同団体を募っています(一口1000円、何口でも/入場チケット1枚)。メール・電話・FAXでお申し出ください。当日のプログラムに団体名を掲載させていただきます。賛同余剰金は、“子どもを放射能から守る福島ネットワーク”への活動カンパとさせていただきます。会場でもカンパを募ります。
ご不明な点は、お問い合わせください。
■講師プロフィール
田中三彦(たなか・みつひこ)
サイエンスライター。元原子炉製造技術者。
1943年栃木県生まれ。68年東京工業大学工学部生産機械工学科卒業。68年バブコック日立入社。福島第一原発4号機などの原子炉圧力容器の設計に関わる。77年退社。サイエンスライターとして、主に科学および科学思想に関わる翻訳・著述活動を行う。「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」呼びかけ人。中央大学非 常勤講師。訳書に、A.ダマシオ「デカルトの誤り」(筑摩書房)、同「無意識の脳、自己意識の脳」(講談社)、L.ムロディナウ「たまたま」(ダイヤモンド社)ほか多数。著書に、「科学という考え方」(晶文社)、「原発はなぜ危険か」(岩波書店)など。
中手聖一(なかて・せいいち)
子どもたち を放射能から守る福島ネットワーク
代表。原発震災後に数人の仲間たちと「原発震災復興・福島会議」を立ち上げ、福島老朽原発を考える会の協力のもとに、学校の放射線量を測定。調査からはすべての対象校が高濃度に汚染されているだけでなく、側溝や芝 生などでカウント値が高いホットスポットがあることが分かった。この結果にもとづいて、福島県に対して新学期の延期、詳細調査などを要請。その後、「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」を結成。政府や福島県に20ミリシーベルト基準撤回、被曝線量低下のための具体策の実行、放射線リスクアドバイザーの交代などを要求している。
小出裕章(こいで・ひろあき)
京都大学原子炉実験所助教。1949年東京生まれ。東北大学原子核工学科卒業、同大学院修了。原子力の「平和」利用に深く夢を抱き勉学にいそしむが、大学闘争に出会い、女川原発建設に対する反対運動に接する機会を得た中で核と原子力が一体であること、原子力が差別の上にしか成り立たないことを知る。以降、原子力を廃絶させることを自らの課題とする。研究テーマは核・原子力施設による環境汚染の解明、原子力施設事故の解析など。伊方原発訴訟住民側 証人。著書に、「放射能汚染の現実を超えて」(北斗出版)ほか多数。近著に、「隠される原子力・核の真実 原子力の専門家が原発に反対するわけ」(創史社)、「原発のウソ」(扶桑社)など。1987年から年度版百科事典「イミダス」の原子力 の章を執筆。
東京・生活者ネットワーク
加藤千鶴子/上坂胡桃
東京都新宿区歌舞伎町2-19-13ASKビル5階
TEL03-3200-9234
FAX03-3200-9274
koho●seikatsusha.net(●を@に変えて送信してください)
原発関連の情報収集と、できれば脱原発の流れに参加したいという思いからです。
「絶対」という言葉は嫌いで、物心ついてから、使ったことはないかと思います。
しかし、こと原発については、「絶対・反対」です。
人間、とりわけ子供のいのちに影響を及ぼすようなエネルギーシステムは、“ただちに”なくすべきです。
もう、悲観ばかりしているのも疲れました。
かといって、不確かな「楽観主義」にも陥りたくはありません。
以下は、時の人・小出裕章先生も参加する集会です。
恐らく、まだ席はあるかと思いますので、良かったらご一緒しましょう。
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第2回 核・原子力のない未来をめざす市民集会@台東
3.11原発震災以降を私たちはどう生きるか
日時 2011年8月27日(土)12:00~16:30(開場11:30~)
場所 東京都立産業貿易センター 台東館5F
http://www.tokyo-trade-center.or.jp/TTC/contact/map/index.html
*東京メトロ銀座線、東武伊勢崎線浅草駅から徒歩5分
*都営浅草線浅草駅から徒歩8分
■プログラム
■SESSION� 12:00~
福島第一原発で、何が起きているか
田中三彦さん/ サイエンスライター・元原子炉設計技術者
20ミリシーベルト基準を棚上げして除染始まる―避難・疎開のとき
中手聖一さん/ 子どもを放射能から守る福島ネットワーク代表
■SESSION� 14:30~
核=原子力の本質―原子力発電で、私たちが知っ ておきたいこと
小出裕章さん/原子力安全問題研究者・京都大学原子炉実験所助教
■主 催:核・原子力のない未来をめざす市民集会実行委員会
■協 賛:原子力資料情報室/東京・生活者ネットワーク
■資料代:1000円
■座席数:700席
予約が必要です。先着お申し込み順とさせて いただきます。
当面は(~7月17日まで) koho●seikatsusha.net(●を@に変えて送信してください)で予約をお受けします。
<お名前><ご住所(区市町村まで)><お電話番号(あれば、FAX番号もお書きください)><Eメールアドレス>などをお書きください。お一人1枚とさせていただきます。
なお、7月18日(月)以降は、ブログ(核・原子力のない未来をめざす市民集会)を公開しますので、ブログの「お申し込みフォーム」から、ご予約ください。
■連絡先:TEL03・3200・9115/ FAX03・3200・9274(市民活動共同事務所 担当:上坂・加藤)または、koho●seikatsusha.net(●を@に変えて送信してください)
市民集会開催にあたり、賛同団体を募っています(一口1000円、何口でも/入場チケット1枚)。メール・電話・FAXでお申し出ください。当日のプログラムに団体名を掲載させていただきます。賛同余剰金は、“子どもを放射能から守る福島ネットワーク”への活動カンパとさせていただきます。会場でもカンパを募ります。
ご不明な点は、お問い合わせください。
■講師プロフィール
田中三彦(たなか・みつひこ)
サイエンスライター。元原子炉製造技術者。
1943年栃木県生まれ。68年東京工業大学工学部生産機械工学科卒業。68年バブコック日立入社。福島第一原発4号機などの原子炉圧力容器の設計に関わる。77年退社。サイエンスライターとして、主に科学および科学思想に関わる翻訳・著述活動を行う。「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」呼びかけ人。中央大学非 常勤講師。訳書に、A.ダマシオ「デカルトの誤り」(筑摩書房)、同「無意識の脳、自己意識の脳」(講談社)、L.ムロディナウ「たまたま」(ダイヤモンド社)ほか多数。著書に、「科学という考え方」(晶文社)、「原発はなぜ危険か」(岩波書店)など。
中手聖一(なかて・せいいち)
子どもたち を放射能から守る福島ネットワーク
代表。原発震災後に数人の仲間たちと「原発震災復興・福島会議」を立ち上げ、福島老朽原発を考える会の協力のもとに、学校の放射線量を測定。調査からはすべての対象校が高濃度に汚染されているだけでなく、側溝や芝 生などでカウント値が高いホットスポットがあることが分かった。この結果にもとづいて、福島県に対して新学期の延期、詳細調査などを要請。その後、「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」を結成。政府や福島県に20ミリシーベルト基準撤回、被曝線量低下のための具体策の実行、放射線リスクアドバイザーの交代などを要求している。
小出裕章(こいで・ひろあき)
京都大学原子炉実験所助教。1949年東京生まれ。東北大学原子核工学科卒業、同大学院修了。原子力の「平和」利用に深く夢を抱き勉学にいそしむが、大学闘争に出会い、女川原発建設に対する反対運動に接する機会を得た中で核と原子力が一体であること、原子力が差別の上にしか成り立たないことを知る。以降、原子力を廃絶させることを自らの課題とする。研究テーマは核・原子力施設による環境汚染の解明、原子力施設事故の解析など。伊方原発訴訟住民側 証人。著書に、「放射能汚染の現実を超えて」(北斗出版)ほか多数。近著に、「隠される原子力・核の真実 原子力の専門家が原発に反対するわけ」(創史社)、「原発のウソ」(扶桑社)など。1987年から年度版百科事典「イミダス」の原子力 の章を執筆。
東京・生活者ネットワーク
加藤千鶴子/上坂胡桃
東京都新宿区歌舞伎町2-19-13ASKビル5階
TEL03-3200-9234
FAX03-3200-9274
koho●seikatsusha.net(●を@に変えて送信してください)