小学教師の雑感・多感

通じるものがあれば幸いです。

ぜひ情報交換いたしましょう。

Conscience(良心) ~共に知ること~

2006年09月24日 | Weblog


conscience(良心)は、2つの部分から成る。

“con”は、withと近い言葉で、“いっしょに”、“ともに”、を意味する。

“science”は、ラテン語のscientia(スキエンティア)に由来し、“知ること”を意味する。

すると、良心(conscience)とは、共に(con)知る(science)ことを表す。


共に知る“良心”を忘れることなく、学んでいきたい。

そして“知ること”が良心に繋がると信じ、教えていきたい。

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環境問題は、まさに“共に知ること”が求められる分野です。
11月19日、“良心的な”シンポジウムがあります。ぜひ、ご参加ください。

反・迎合

2006年09月21日 | Weblog



悪しきに流れることを、“迎合”と言う。

教育活動は、高め合いの場を提供すること。

いかに“反・迎合”できるかが勝負。


環境問題は、“目的外の結果の蓄積”と考えられる。

悪しきに流れるのが、迎合。

しかし人間には、反迎合する理性も与えられている。

“目的外の結果”に反迎合したい方、ぜひシンポジウムにご参加ください。

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環境なくして経済なし!

2006年09月20日 | Weblog


 “改革なくして、成長なし”

 “成長”は、暗黙の前提か?


 “環境なくして、経済なし”

  環境は、間違いなく社会・経済の前提である。

  
  日本の新しい夜明けは、“美しい国”となるのか??
  
  “環境なくして、美しい国なし”


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ぜひ、環境シンポジウムに、ご参加ください。

夕焼け空

2006年09月19日 | Weblog


雨上がりの夕焼け空。

あまりに美しく、感じ入る。


すると、近くのカップルの会話が聞こえる。

 「なんだか不気味な空だよね~」


美しい空、不気味な空。感じ方は人それぞれ。

感じる“人”が、いることそのものが尊い。


人がいない世界で、ただ夕空がある。なんとも味気ない。

そんな世界がやってこないよう、是非シンポジウムに、ご参加ください。

私は非常に、啓蒙されました。今後も学びつつ行動したいと思っています。

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正しいか、正しくないかは・・・

2006年09月18日 | Weblog


新学期早々、国語科の研修会に参加する。

国語力を付けるには、推論することこそ重要とのこと。以下、発問。


 好きか嫌いかは、自分が決める。
 良いか悪いかは、社会が決める。
 正しいか正しくないかは、○○が決める。

さて、○○は??

 (必ず、全員ノートに書かせる。そして発言させる。)


正解(?)は、“歴史”、もしくは“後世”。

正しいか正しくないかは、歴史・後世が決める。

後世に笑われないよう、“正しい”行動を選択したいと思う。

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ぜひ、次世代に・次世代を繋ぐ環境シンポジウムにご参加ください。
お目にかかれることを楽しみにしています。

シンポジウムのご案内

2006年09月17日 | Weblog


シンポジウムのご案内です。

心より、お誘い申し上げます。会場でお目にかかりましょう。


「日本も〈緑の福祉国家〉にしたい! スウェーデンに学びつつ」

日 時 2006年11月19日(日)午前10時~午後5時

会 場 龍宝寺 玉縄幼稚園講堂

住 所 247-0073 神奈川県鎌倉市植木129
  (JR大船駅より徒歩20分、バスの便あり) 
   
参加費 2000円(昼食のお弁当・お茶代を含む。お支払いは当日受付にて)


●お問い合わせ、お申し込みは、シンポジウム事務局宛にファックス(0466-86-1824)またはメール(greenwelfarestate@mail.goo.ne.jp)でお願い致します。お名前、お仕事、ご住所、お電話・ファックス番号、メールアドレスをご明記下さい。お申し込みいただいた方には後日、発題パンフレット、地図等、資料をお送りします。

 終了後、インフォーマルな二次会も行ないたいと思っております。併せてそちらへのご参加の有無もお知らせ下さい。

 申し込み締め切りは、9月30日とさせていたきます。

*ご賛同いただける方は、ぜひ、趣意書やこの記事をコピーしていただいて、たくさんの同じ気持ちの方にお伝えいただけると幸いです。

◆趣意書◆   □ 記 □

写真

2006年09月08日 | Weblog


私のクラスには、車いすの子がいる。

その「介助員」として、非常勤の先生が入ってくれている。

その先生が、今年の夏、採用試験を受ける。


夏休み、2次試験対策として、模擬授業の練習をサポートする。

そして帰り際、クラスの集合写真を彼に渡す。

 「もし良かったら、持っていってください。力になるかもしれません。」


そして、2学期。

素敵な笑顔で、その写真を返される。

 「有り難うございます。最終面接、直前までこの写真を見て臨みました。
  合格できるかは分かりませんが、力は尽くした感じがします。」 


彼なら、間違いなく合格するとは思うが、試験は何が起こるか分からない。

陰ながら、合格を心より祈っています。 “果報は寝て待て!”

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どちらの足から教室へ?

2006年09月06日 | Weblog


夏休みに、何かで読んだ(たしかネット)。

プロの教師は、右足から教室に入るらしい。

左足では、生徒に背中を向けることになる。


2学期から、気をつけて右足から入るようにしている。

少なからず自らの気持ちを引き締める。プロ意識を大切にしていきたい。

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頂き物で、決起式。

2006年09月03日 | Weblog


2学期初日の夜、学年の先生方と“決起式”という名の飲み会をする。

居酒屋にて、子どもから貰ったトウモロコシを思い出し、試しに聞いてみる。

 「茹でてもらうことは可能ですか?」・・・(何ともワガママな注文)

しかし、店長の判断で快くOK。なんとも嬉しい。

そのまま食べたり、サラダにまぶして食べたりして、楽しむ。


2学期は、行事が盛りだくさん。信じられない位の忙しさが予想される。

“時間がないときにこそ、時間がある”を胸に、力の限りを注ぎたい。

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