赤ちゃんの澄んだ瞳。透き通っているようでいて、深く。
真っ黒のようでいて、青とも緑ともいうべきような、きらめき。
見ていて飽きない。うっとり・・・。 さて、親ばかはそんなところで・・・
イクメン(実際は、家事メン?)について、社会の評価はどうなんだろうか・・・そんなことを思っています。
つまり、それは自慢できることなのか。話した時に、高評価が得られるのだろうか。
自分は、家事が割と好きで、結婚当初は自らセーブしたほど。
昨日・今日は休みだったので、6食すべて、自ら進んでつくった。
例えば、今日の夕ご飯。
おでん ・・・ 赤ちゃんのために冷房を使っているので、身体を温めよう。
ねばり納豆 ・・・ ひきわり納豆に、おくら、山芋を加え、だしを絡めた。夏バテ防止。
特製サラダ ・・・ 母乳には野菜が一番大切らしい。キャベツ・ブロッコリー・かいわれ大根。マカロニもサービス。
人に「家事や料理が好きだ」などと、話したことは、ほとんどない。
厚生省が「イクメン」という言葉を率先して広めようとしている事実にも、「育児・家事」が「イケメン」ではないという現状をも感じる。
正直、「家事や育児が好きだ」と言うと、一般的に女性ウケは良い気がする・・・かな?
しかし本当のところ、女性はどうなんでしょうか。更に、男性は?
まぁ、現状は、妻が喜び・評価してくれているし、子供のためにもなっている。それだけで、満足。
でも、社会のウケや評価を考えてしまうことが「男性的」なのかな。
男性・社会が本当の「イクメン」を育んでいくのは、けっこう複雑。