来年度、新1年生のクラスづくり。
学年4人で3時間以上練っても、結局でき上がらず、明日へ持ち越し。
手と目のかかる子、心身に課題がある子、注意が必要な保護者、子ども同士・親同士の関係、母子家庭の子、学童保育の子、出身幼稚園・保育園のバランス、登下校が近い子、等など。
まさに、「あちらを立てれば、こちらを立たず」の状況で、子どものためにも、来年受け持つ担任のためにも頭を悩ませる。
古き良き時代は、そんなに頭を悩まさず「適当」にクラス分けができたらしい。
しかし今は、人間関係や登下校の安全確保のために、最善の注意が必要。
子どもや保護者も「難しく」なっていると、先輩方は口をそろえて言う。
「えいやー」でクラス分けができた時代がうらやましい。
新1年生のクラスができたら、今度は新2年生のクラス分け。
蓋をあけねば分からないのが現実だが、少しでも「良い」クラスをつくって来年に引き継ぎたい。
このブログを応援してくださる方はお手数ですがクリックをお願いします。
ランキングサイトが開きます。(1日1クリック有効です)
↓↓↓