適当人生

係わり合いをもって、本当に長い間適当人生を送っていて思ったこと。
ユニークな国であることは確かです。

何につけ「愛してるだから」・・・・・・・・・・・・フーーーーーーーン
「イカウのことダイジスルだから」・・・・・・・・・フーーーーーーーン
「イカウアコノコトダイジシナサイ」・・・・・・・・フーーーーーーーン

こんなこと実態を知らない人が読んで、後につけたフーーーーンがなかったら、すばらしき人種と必ず思う。

昔も今も変わらないこと。
全くもって「愛」たる定義が全く理解できない。

人を愛し、そのパートナーを信じる。
これは日本人が勝手に考える愛の論なのか、勝手にそう思っている論なのか。
二人がよければそれまでの話ですが、なぜにうつ病にならなら無いのか考えてしまうこともあ
る。

第一に、愛してるだからと発する女性が多いこと。
良く話を聞いていると、「相手のあら捜し」とも思えることが殆どのようにも。
とにかく「愛してるだから」と発する相手の欠点ばかりを言い出すことも多いようにも。
その結果としてＰ族支配型の生活に嵌りやすい。
楽しくもありくだらないこと。
「何かパートナーがしようとすると、その邪魔というか鬱陶しいことを提起してくる。」
字を書こうとしてめがねをかけた途端「眼鏡を取りなさい。イカウの顔汚いだから。」といってテッシュを持ってくる。
今仕事を使用とするときになんで邪魔するようなことを急に言い出すの。
ふてくされた顔して「イカウノカオキタナイナマネー」
そういう問題では無い。今忙しい！
「バハラ　カ　サ　ブハイモ」なんとも・・・・・・・・・・・愛してる人に向けての捨て台詞「カッテニシロー」

凄まじいことは、私は本当にケチです。だから私と一緒にいるとオカネモチニナルエー。
フーーーーン
ご飯はゴミ箱にドッチャリ。
使った野菜は出しっぱなし。
コーラはちょっと飲んで「アヨコナ」
レストランで食事。食べたのは芋だけ。肉はそのまま。
「フィリピンではテイクアウトするでしょう。何で日本ではお土産にしない」
「ハズカシイディバー」・・・・・・・勝手に言ってロー！

そして出てくる言葉に「ビジネススルダカラ」
お金はあるの？
「メロン」
何処に？
「シェンプレー　イカノサイフ」ゲ！
どんな仕事？
「アコノ　バハイノ　チカクハ　タクサン　ヒト　イルダカラナ。サリサリ　スルトホントモウカルダカラ」
へー！
「アコノバハイノマエデヤレバ　レント　イラナイディバ」
このような場合には信じた私がとんまでした。の結果は必然。
とにかく日本人は、マニラでは多くの参考失敗作を残されたようです。
一番は海老。

最近は、ジャパユキ関連の方々が首都圏へ日本食関連のレストランなどを開店されるケースが多いようです。
これって結構儲かると思ってやっている方が多いのだと思いますが、実情は本当に大変だと思います。まして一軒だけ出店するのであればやめて貯金していたほうが良いと思います。
確かに多くのレストランが乱立、今ではマラテなどは焼肉倒産戦争といっても過言では無いほど乱立し始めてるようです。
どこかでフィーバーすると何でもかんでも儲かると思ってアットいうまに多くの店が出店。結果は知れたこと。そしてお互いにチクリアイなども始まる。
このような場合にも必ずや名義人がジャパユキ経験者の場合も多いようです。

自分お金で何を使用が勝手なことです。
適当人生を７年間も送ってきての回想。
思ったほど簡単にことが運ぶ国ではない。良くあちらこちらでコネがあれば。云々。
確かにコネは必要なこと。別にフィリピンだけの問題ではないこと。日本でもコネさえあればなかなかのこともできる。これってフィリピンではコネが無いと仰る方はひょっとしたらフィリピンしか知らないのかなとも思えるときがあります。
コネとは人のために使うことではない。自分のもっとも身に降りかかってきた危険なときに使うもの。と個人的には考えるのですが。

昨今、邦人が相次いで殺害されているフィリピン。
その多くが家族間でのトラブルといっても過言で無いほど。
確かに多くの方は幸せに（我慢しながらもある）良い生活を送っています。
しかし、破談も相当多いことは確か。その多くの原因が「ニホンジンホントワルイナ。パロパロ」
確かに浮気ばかりしている方もいるかも。当然何かの理由があって自分の楽しい人生をエンジョイされているのかもしれませんが、それはお互いで解決すれば良いだけのこと。
多くの事件を見て思い当たる節。結構金の切れ目が縁の切れ目。
おかしいことには、日本人がやられても隣にいる方は無事。こういうケースは殆ど。

基本的な問題は「言葉」このことに尽きるようにも思います。

フィリピンで長生きするコツ。

決して知ったかぶりしない。
コネも無いのに有る振りしない。
ＩＤなどは絶対に持つ必要が無い。
当たり前の振る前をする。
日の出ている時間に用を済ませ、夜は家で。
入出国時、入管を特権扱いで通り抜ける江うコートなどは決して使用しない。
在留する日本人のガイドも極力使わない。
このあたりが一番トラブルの元になるのかもしれません。
普通に出入りできるのだから、そんな大金払って無駄なことする必要も無い。こても個人の勝手です。いくら入管早く出てもチェックインの荷物が出てこなければ意味も無いこと。
そして一番危険なこと。日本人の顔利きと称する方のエスコートくらいあてになら無い者は無いと思わないといけない。これはその本人はコネと誤解釈しているだけ。すなわち金だけのことと考えればなんら後々問題に巻き込まれることも無いように思います。

最近は、入管や税関に必ず半目派が配属されたりと、ある程度は腐敗抑止に向けているようなことをしているのが実情。こんな場所でそのような事をして後でいやな思いをしないように、堂々と入ればいいだけ。
そしてでかい声で罵声を浴びせたりするのは、これは決してするべきことではない。
思考回路が単細胞製でできている傾向があるので、その回路が直ぐに壊れやすく静止がきかなくなることが多い。で笑ってあきれ果てていれば良いだけ。

フィリピンへ行って何かする。
決して個人の話など信用しないほうが良い。聞くところはいくらでもあります。日本政府の出先機関だけでも相当あります。
的確な情報を得るにはそのほうが完全に安上がりです。
へたに日本人使って挙句の果てに言いがかりつけられて、問題解決には金がかかります。
時折インターネットなどで見かけること。フィリピンでは問題を解決するには金がかかります。こんなのは日本でも金がかかる。そのような問題を起こす要因がフィリピン人とのご縁。そして、しなくて良いことをしての結果と思えます。

適当人生生活中に思ったこと。
フィリピンは、余計なことしないで遊ぶ国。
余計なしがらみは作らない。
ブガウは悪党。
正々堂々と正規で申請をする。
知ったかぶりの話などに耳貸さず、物事が分からないのであれば、分かるように通訳を使って良く理解する。できない場合にはその場でＮＯ。と答えるのが一番。余計な期待を持たせるから後で大きな問題にはってするのかもしれません。
空港から首都圏の近距離のホテルまで６００ペソ。確かに高いように思います。ふざけたこという運転手もいますが、クーポンでのれば多少のチップの上乗せ程度。
頭にくるのですが何となく、一番金で解決付いてあとくされの無いことかも。

「愛してるだから」
これから益々、愛されるのに程遠くなる島になるのかな？