Panpasific HotelがSheraton hotel Manila bayに変り宿泊代金も予約なしで200ドル。
2階にあった日本レストランあすなろ(旧雅)は閉店。
5階に新しく「すし天」として開店したようです。
知り合いと出かけてみました。
こじんまりとしたレストランになっていました。
確か以前牛門があった場所と思います。
厚焼きたまご(寿司の玉を流用のようで冷たい)
揚げ出し豆腐(揚げ方が足りなく豆腐が冷たい)
キムチもあったので食べました。水っぽくて生漬けのようでした。
銀鱈
鮮度が抜群に悪く、独特のオイリーな美味さが全くなく魚肉もボサボサ。
110Gと130Gがあったようです。
正直価格が高いので110Gにしたのですが、それでも2100円でした。
110Gは尾の部分なのかもしれません。
写真の刺身盛り合わせ。
3300円ですが、水っぽいマグロ。中トロなのか?ベチャベチャ。
サーモン、実は薄くあまり鮮度は良くありません。
ウニはローカルものですが、溶けていてベトベト。
赤貝は身の張りがないので食べるのをやめました。
唯一、青いかはそれなりに食べれました。
わさびは練りわさびですので味が引き立ちません。
刺身の切り方を見て、包丁が切れないのと、あまり魚を知らないコックのようです。
マビーニ、マラテ界隈はたくさん日本料理店があります。たなべに軍配があがると思います。
コロナがあけて、円安もありますが、ずいぶん高くなってきました。
この程度の料理ですと、次は遠慮したいです。
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