間も無く10月。
長引いたロックダウンのなか、首都圏各市の市長はGCQをさらに一ヶ月延長の話も出ています。
これだけ長引けば経済はズタズタ状態です。
すでに影響が出始めていて、多くのひったくり始めスリ、ホールドアップが頻発しています。
携帯電話は絶対に歩きながら使用しない。
一人歩きはしない。
不要の外出、門限時間以外の外出はしない。
そして、特に注意しなくてはいけないことですが、
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フィリピンの入国管理局。
あちらこちらに支店ができ便利になってきた。
NCR。首都圏の各市に最近支局が充実してきた。
しかもスピーディー。
MGCQ管轄地区での更新を試みてみた。
予約がいらないからです。
9時前に到着。人は誰もいない。所内にスタッフが4人ほど。
スピーディーに進んだ。
途端、あなた不法滞在です。
『J??:”<AM?(&)(A & . . . 本文を読む
暑い!
3歩先は汗だらけ。
耐えきれずに7−11へ飲み物を買いに。
ほとんど人がいない。
入り口に消毒用のアルコールが設置してある(ほとんどの人は使用していない)。
そして、カウンターはビニールシートで覆われている。
そういえば、最近入り口にガードマンの姿が見えない?(コスト削減かな)
静まりかえった店内の奥にある飲料品売り場へ。
最近全く意味不明の飲料がある。(PPが . . . 本文を読む
山中に住んでいるため外出時WIFIがどうしても必要なことから、タブレットに使用するSIM カード購入に出かけた。
一軒目の7−11在庫なし。入荷見込みなし。
二軒目同じ。四、五軒回ったが皆同じ状況。コロナの影響で配送がされてこないとのこと。
そう言えば市場の中に携帯修理屋があったので出かけてみた。
番号の選択さえしなければ売ってくれるとのこと。
価格を尋ねた。
どのキャリア . . . 本文を読む
長いこと関わっていると時間管理が狂い始めて来る自分が恐ろしい。
2017年中国へ戻った際、確かに中国人も時間は適当でも、8時といえば7時59分には来た。
中国へ行って何気なくフィリピン時間意識がリセットされたのかもしれないが、舞い戻り
挙げ句の果てにコロナで身動きが取れなくなったのだが、勤務している工員さんや企業、店員に
関しては、そこそこ始業時間前には来る。
しかし、休日などで会う約束 . . . 本文を読む
不用意に物売りに声を掛けないように。
声掛けた時点で彼らは買ってくれるものと勘違い、どこまでも付いてきます。
今でこそ人気の無いマラテ界隈にはブガウ(物売り始め人へ声かけ収入を得るもの)はほとんどいないようですが、
現役でこのご時世でも売春斡旋をしているネストー、相変わらずラスパルマスホテル脇のセブンイレブンにいました。
この界隈でネストーを知らないものはいないと言っても過言ではなく、ラス . . . 本文を読む
この国は非常に困窮な国です。馬鹿にしていることではありません。
困窮でも、得れる収入で精一杯生きているのもフィリピンです。
半面富裕層は途方もないお金持ちですが、同国人でも何故か一線を引きます。
中途半端な富裕層や、一般人よりちょっとお金の自由のある方が何かと
格好をつけた生活をしているようです。
フィリピンでは、親切にされたからといって義理まで買う必要は一切ありません。
お礼あるいは . . . 本文を読む
現地にコンドミニアム等をお持ちのオヤジ殿、ジジィ殿。
レンタルや購入した物件にお住まいの方。
各エントランスには、ショットガンやらマシンガン、拳銃を持ったガードマンが必ずいます。
訪問者がきた場合、面会人が来ているとの連絡や、訪問者が帰宅する際に施設から出しても
問題等ありませんか。等の連絡が来ます。
多くの日本人の方はここで「素晴らしい。このマンションは安全だ」とお思いになられると思い . . . 本文を読む
土曜日の昼。
ラーメンが食べたい。
ロビンソンプレースマニラの駐車場へ向かう。
エントランス付近で待たされるのかと思った。
Padre Fuara通りへ抜ける道路は封鎖されていたにも関わらずすんなりと入れた。
新型感染症の影響は確かなのだが、現在の措置はMGCQ。
相変わらずの人手が多いのかと思っていたのだが、なるほど。
ダイニングも50%位までは可能で、どの店でも、客席 . . . 本文を読む
フィリピンは家族愛が非常に強く、いざ家庭のことになると会社を欠勤しようが奔走する。
特に、誕生日に関しては思い入れが非常に強い。
外国人から見れば・・・・・・・でも一切お構いなしです。
最近のフィリピンおねーちゃん達は小銭を持つジジィ殿オヤジ殿よりも
総作りイミテーション外観韓国人のもとへいくケースが多い。
そのようなおり「Cancel Korea」でSNSで韓国人への怒りのツイートが。 . . . 本文を読む
年金生活はフィリピンで。
物価が安いから暮らしやすい。
最近、様々な情報収集が、しかも簡単にできる時代。海外脱出を計画される方が多いようです。
フィリピンは物価が安いから。で候補にあげられる方も多く見受けられます。
本当にフィリピンは物価が安いのだろうか。
フィリピンで物価を追求した生活をするのであれば、基本はフィリピン食で生活できることが基本です。
日本食なのか現地食なのか。これで出 . . . 本文を読む
フィリピンの経済はどん底状態。
中には出勤が週3日などいう方もいらっしゃる様です。
突然、携帯にメッセージが届いた。
「Sir」
なんだこりゃ?
登録した名前も出ず無視。
久しぶりにいつもの店へ外食に出かけた。
暇そうだ。客はいない。
ウエイトレスもいつもの2名だけ。
体温測定後、個人データを記入注文しようか。
いつも何かと気配りしてくれるおねー様やたら機嫌が悪い。
客である . . . 本文を読む
世界最長のロックダウン国フィリピン。
2700万人と言われる失職者がいると言われる。
首都圏の歓楽街はじめほとんどのホテルは営業をしていない。
中には閉店した店も見られる。
このコロナによる経済への影響は計り知れない。
コロナが終息したとしても、いつ外国人が以前の様に自由に入出国ができるのかわからない。
入国に関する入国管理局の不正が発覚した。
この事件は以前より噂されていた事。
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変わりゆくマニラマラテ。
ラモン市長 1972年から1986年 メルロペス市長1986年から1992年がマニラ市長時代。マルコス政権の後半時代です。
この時代がマラテの最盛期。つまりディルピラー通りが不夜城と言われた時期です。なんでもありの時代でした。
ディルピラー通り。今ではLAcafeが有名ですが、もともとディルピラー通り一体はほとんどの店がゴーゴーバーでした。凄まじい渋滞とクラクシ . . . 本文を読む
8月31日、大統領が新たに9月1日から30日まで1ヶ月間の長期間、
フィリピン各地におけるコミュニティ隔離措置を変更することを発表しました。 ① 修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)を課す地域 ・北ミンダナオ地域(地域10)のイリガン市 ② 一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)を課す地域・マニラ首都圏全域・中部ルソン地域(地域3)のブラカン州・カラバルゾ . . . 本文を読む