ネグロス島のカンラオン火山が本日早朝5時51分に噴火し、大量の火山灰と火砕流が発生した。
「爆発的な噴火」は午前5時51分に始まり、さらなる噴火が起こる可能性がある。
この噴火により、高さ4,000メートルに達すると推定される高さまでそびえ立つ灰と火山ガスの噴煙が生じた。
卓越風によって煙は南西方向に運ばれている。
爆発的な噴火の際に地面近くを移動する高温のガス、灰、火山岩の破片の高速流はカンラオン火山の南斜面を下る火砕流密度流が検出された。フィリピン火山地震研究所はカンラオンの活動を注意深く監視し続け、近隣のコミュニティに潜在的な危険に対して警戒を怠らないよう警告が出された。
興味本位で現場へ近寄ることは控えてください。
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