フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
フィリピンでも
フィリピンだから

勝手に序章ー2

2006-01-31 | フィリピン
フィリピン労働意欲 ご存知の通り姫君は口をそろえ、フィリピンでの仕事は難しい。これは真っ赤な嘘。フィリピンには仕事はいくらでもある。ただし、その給料が非常に安いだけの話。とにかく、フィリピンの労働法は労働者優先であるが、雇用するフィリピン人が同じフィリピン人をまったく信用していない。雇用者曰く「本当にフィリピン人は働かない。金額を高くて提示されればすぐに退社してしまう。働かない。」と口癖のように . . . 本文を読む
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勝手に序章

2006-01-30 | フィリピン
フィリピン共和国国民8000万人。2020年には恐らく日本を抜くアジア第三位の人口になると予想される。とか フィリピンを訪れた日本の殿各位。上陸した途端、ギョッとするのは、一見無謀ともいえる運転マナー。日本であれば完全に事故が起きている場合が随所で見受けられる。一連の1988年以前製のタクシーがペースアウト処分後、タクシーはその殆どが新車が導入された。確かに昔のタクシーはその殆どがいすゞジェミニー . . . 本文を読む
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鶏が主食の後遺症

2006-01-28 | フィリピン
日本人、其の多くの方がマグロを主に多く世界中のマグロを食い捲っている人種。フィリピン人、鶏を世界一気捲っている人種かも。何に付け鶏を良く食べる。 機会があり、とある飲食業の新入社員採用後のトレーニングに立ち会う機会があった。総勢25名。新品のトレーニングTシャツを着用、慢心の笑顔にとても丁寧な言葉使い。何事にも「イエッサー」テキパキと指示された部屋へ移動(移動中とにかく無駄話が多い)トレーナーを . . . 本文を読む
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大学生売春族

2006-01-27 | フィリピン
フィリピン民族と外国人。 日本人はここでは単なる外国人。幸せを運んでくるコウノトリかも。様々な国へ出かけ、見てきたが、この国も民族は、とにかく最初が肝心な民族と思ったほうが良い。其の日の食う飯さえないにも係わらず、小間使いしてチップを上げると「ケチ」たった100ペソから280ペソくらいで働いている一般サラリーマンの国。500ペソも頂いたら本来は大感激でも有る。韓国人や中近東相手の売春婦でさえ一晩相 . . . 本文を読む
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フィリピン日本人奇行

2006-01-26 | フィリピン
この当時は、ピンパブにいる姫はその殆どがショーを行っていたようにも記憶がある。竹竿2本で踊るバンブーダンス。オヤジ殿はダンサーに誘われ舞台へあがってそのダンスに挑戦。参加賞はバナナと頬にキス。ちょっとこなれた店ではシースルーもしくはヌードショーも。スケスケの衣装から見えるどす黒い乳首にぞっとしていた頃かも。この類と、女性バンドが結構日本国内で見られるようになった頃でもある。しかし、シースルーは異常 . . . 本文を読む
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フィリピン日本人奇行

2006-01-25 | フィリピン
世界の農協 フィリピン共和国。日本人ルソン助左、右近大名はじめ、日本とは結構所縁が深い日本から最も近い外国かも。昔の殿は韓国でキンセンパーティー、あるいは台湾で買春ツアー農協といわれていた。買春族は、その後、世界各地へ出向いた傾向が非常に強く、ハワイ、ヨーロッパへも足を伸ばした。 ピンパブが日本国内へ広がった20年前くらいからだろうか、同伴帰国する殿が増え始めたのは。しかも、海外旅行はフィリピン . . . 本文を読む
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パパ と シャチョ 狂ったサンタオヤジ

2006-01-24 | フィリピン
姫が出国する3日前にサンタオヤジマニラへ到着。到着以前、前回、姫は連日床運動で眠れぬ日が多かったとか。当然、一発床運動したサンタオヤジは姫に求婚。離婚が終わっていないことを言われたサンタオヤジ、直ぐに問題は方付く。日本に帰国したサンタオヤジ。同伴やらピンパブで浪費した6ヶ月間。ピンパブの飲食費2000万円、外で同伴や機嫌取りの為に姫以外のジャパユキに使った飲食、デイズニーランド回遊その他店長との交 . . . 本文を読む
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パパ と シャチョ 狂ったサンタオヤジ

2006-01-23 | フィリピン
奥様の友人。オヤジの身辺調査開始。答は簡単。今日は取引先の関係者と昼飯を食うからと奥様へ。薄ら50年間。伝書鳩人生の旦那の豹変。昼は必ず女房の料理舌鼓を打ち夜は晩酌、しかも奥様同伴。財布には2000円以上持ったことが無い。姫には待った時点から、請求が来るカード使用料、少なくて200万円。しかも、ナントカピンパブとファーストフード店で使用した明細書が。 したがって、身辺調査は非常に簡単であった。日中 . . . 本文を読む
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パパ と シャチョ

2006-01-21 | フィリピン
フィリピン人と日本人の会話。ピンパブなどでは、高齢者の気風の良い殿には「シャチョ」、同伴をしちょっと良い中になって「パパ」いいなかの頻度が多くなれば「アサワコ」多少タガログ語が通じる身の危険を感じる日本人へは「クーヤ」かもしれない。 シャチョと呼ばれる実録。東京在住と言っても中央線沿線に住むオヤジの物語。小さな小売店を営み、夫婦仲良く。しかし、友人に連れられ行ったピンパブ。そこから人生の悲劇が始ま . . . 本文を読む
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アコ ポ シ アイ ピーナ

2006-01-20 | フィリピン
フィリピンの女性。ユニークなことが沢山有る。 殿がゾッコンになられた姫。初めてみられた入国当初、或いはリクエストで再入国した際の姫。げっそりやせ細り、煤けた様な肌。マニラの都心には砂漠はないのですが。煤けた肌、即ち潤いとは程遠い乾燥肌に。しかし、2ヶ月も滞在したころには、それなりに見られる女に。当然、同伴回数が増えれば、身体を頂く為に日参する殿の餌食にならないように嘘三昧。当然、同伴を餌に、買い物 . . . 本文を読む
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フィリピンの下痢

2006-01-19 | フィリピン
トロピカル情緒溢れる国但し、首都圏マニラはこのような表現は間違っているかも。この国で生活していて感じること。何故に今まで赤痢やコレラに感染しなかったか。摩訶不思議である。感染しなかったのは自炊をできない怠け者。たったこのことに尽きる。洗濯は一切せず、食事は全て外食、部屋は毎日シーツまで交換してくれるホテル、全てミネラルや浄化水で処理。しかし、今までに一切病気にならなかったかといえばそうでもない。月 . . . 本文を読む
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一滴の涙

2006-01-17 | フィリピン
出   国  出国日3、4日前に、出国する芸能人の所属先担当者及びマネージャーは代理店へ向かう。出国前の前渡し金(1か月分の給料前渡)受領である。芸能人が直接出向く場合もある。渡航歴回数の多い芸能人はそれなりに前渡し金が渡される。しかし、ファーストタイマー、セカンドタイマーは殆どゼロといって過言ではないほどあらゆる控除が行われ、出国のために要する備品、衣装身の回り品、衛生用品を購入するために更に . . . 本文を読む
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一滴の涙

2006-01-16 | フィリピン
ショーを要求された芸能人は、振付師(コリオグラファーと呼ばれている)と、練習予定の打ち合わせを行い、そのグループごとに練習が始まる。そのショー構成は、各招聘者からの要求により様々である。フィリピンの民族舞踊、モダンダンス、ブロードウエイ、ポリネシアン等様々。日本からの許可が来るまでの期間猛烈な練習が始まる。当初は、まったく音楽は無く掛け声だけの練習。そのスタジオは猛烈に暑い。振付師の罵声に、涙する . . . 本文を読む
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一滴の涙

2006-01-13 | Weblog
準備開始  翌日、選ばれた芸能人の所属先では、その代理店へ届ける申請書類作成のタイプ音が鳴り響く。申請に要する書類一式、旅券、芸能人を証明するカード、写真を持ち、代理店へ。代理店では、その招聘者毎に定められた書式へ、サイン等日本の招聘者へ届けるための申請書類作成に追われる。この書類作成でも何気なく考えられない光景が見受けられた。契約書なのか何なのかまったく分からない白紙の指定部分へ芸能人が署名し . . . 本文を読む
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一滴の涙

2006-01-11 | フィリピン
 1回のオーディションには100名から多い場合には800名も集まった時期もある。しかし、その選ばれる競争率は何百分の一である。こまめにオーディション会場を巡る芸能人もいて、1日に3箇所掛け持ちする芸能人もいた。当然、招聘者も同様掛け持ちで会場巡りする者いた。同じ応募者をその回数だけ見ることもしばしば。オーデションで最も噴出すことは、この民族の特徴が良く出ていることである。オーディション会場への入室 . . . 本文を読む
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