アジアで勢力を拡大している西アフリカ系麻薬密輸組織の壊滅に向けて、域内諸国が国際捜査網を張って摘発に乗り出している。組織末端構成員のフィリピン人運び屋の大半が最終目的地とする中国も国際捜査への参加意向を示すなど、比人運び屋を糸口とした域内諸国の本格的な連携捜査が成果を挙げ始めている。
なんともふがいないニュースだ。
最終目的地は中国。
そしてその運び屋がフィリピン人。しかも西アフリカ系麻薬密輸組 . . . 本文を読む
大統領の豪華夕食が話題になっている中、国連食糧計画の駐比代表、支援食糧を売らざるを得ない避難民の窮状認める。
ミンダナオ地方の避難民を対象に食糧支援を続ける国連食糧計画(WFP)のアンダーソン駐比代表は26日、出張先の同地方マギンダナオ州でマニラ新聞の電話取材に対し「一部避難民は、生活維持のために支援食糧を売っている」と述べ、やむを得ない避難民の窮状が背景にあることを認めた。
こんな窮状を認め . . . 本文を読む
厚生年金ではなく、健康保険機構が190億にも上る未払いをしているさなか、上半期の財政は前年度の5.6倍にも上る大赤字真っ最中の共和国。
実際には破産寸前なのかもしれないな。ハイブリットカーどうのと騒ぐ前に、議員殿はじめ各官僚が「サラマッポ」を辞めたら、いとも簡単にこのくらいの財政は回復できるようにと、勝手に余計なお世話中。
日本より今後は中国インドへと話していたさなか、麻薬密輸容疑で比人男女を逮捕 . . . 本文を読む
首都圏警察本部、車両窃盗容疑で現職警官2人を含む5人を逮捕。盗品押収
警官2人は5月5日、同市パローラで少年を追い回し、拳銃で胸など3カ所を撃って殺害した。NBIがこの警察官を逮捕。
大統領一行、ワシントンでも1万5千ドルの「豪華夕食」を取ったことが発覚
ミンダナオ地方バシラン州ティポティポ町で12日未明に再発した国軍部隊と武装集団との戦闘で、イスラム急進派、モロ・イスラム解放戦線(MILF . . . 本文を読む
外務省が電子旅券の発給開始。申請費は現行の約2倍に。第1号は大統領
確か現在の申請手数料は750ペソ。今度は1500ペソ位なのかな?
日本は追帳版だけでもこのぐらいかかるからたしかにフィリピンは安いのかもしれない。
まだ歓楽街にオネー様がウジョウジョ。地方に行けばこんなところにまでというくらいPパブがあったころ。
地方入管は、とにかく五月蝿い外国人といわれ「とりわけフィリピン人」と赤字で書か . . . 本文を読む
とある日の深夜、ホテルの友人から電話。
「叉日本人がもめている。話の内容が全くわからないのでちょっと助けてください。」
時計を見た。
午前2時30分を過ぎていた。
歩いても2、3分の場所。
多くのブガウ連中が暇そうだ。
「PPどうしたのこんな夜中に?」
・ホテルの友人のところへ行くんだよ。
「そういえばあのホテルのロビーで日本人が大声出して騒いでいたぞ。」
この連中の横の連絡は本当に早いな。タクシ . . . 本文を読む
アキノ元大統領が埋葬される5には特別休日。
大統領令で特別休日が突然起こることもあるフィリピン。
労働雇用省によると、5日の特別休日に就労した場合日当3~5割増しの指針。
またこれで雇用者の立場が上がるな。
フィリピン人の雇用は既にご存知と思いますが、6ヶ月間の契約雇用が多いです。
そのまま雇用を続ければ正社員に。
当然といえば当然ですが、正社員になるとなぜか歩行速度まで遅くなるといわれる笑い話 . . . 本文を読む
マルコス独裁政権を「ピープル・パワー」が打倒したエドサ革命から21年。
今、フィリピンはどこに向かっているのか。
「ピープル・パワー」や「EDSA革命」として知られる1986年2月22日の革命で、国家警察軍司令官だったラモス元大統領は、国防相だったエンリレ氏や将校、兵士らと、マルコス政権に反旗を翻した。
フィリピン軍本部からESDA通りを挟んだ警察本部に追い詰められたラモス元大統領とエンリレ . . . 本文を読む