最近本当に首都圏での火事が多い。
今日といっても30日の早朝4時。
あのけたたましいサイレンがこのマラテに鳴り響く。
すぐに目を覚ました。
隣室のフィリピン人の部屋が異常にうるさくて寝るに寝れない時にこのサイレン。
窓越しに眺めた。煙は見当たらない。
すぐに知人の消防士へテキストした。返信なし。
ホテルのガードをしている友人へテキスト。
すぐに返事が返ってきた。
UNアベニューの . . . 本文を読む
しばらくの間、フィリピン共和国を離れていました。
フィリピンから離れていると、話題の事欠かない国の話題性が無くなり、なかなか書けないものです。
フィリピン共和国へ戻った途端に雨期入りしたフィリピン。
夕方近くからものすごい豪雨に見舞われた首都圏。夜半まで冠水の影響で大渋滞。
ベンディアとオスマニアハイウエーの交差点近辺は冠水で大渋滞。その近辺の住宅地は早くも床上や床下浸水。
久し振りにとあるホテル . . . 本文を読む
スプレー作戦、復活へ
リム次期マニラ市長は、市長就任後、薬物事件の容疑者宅にスプレーで「密売人の家」などと大書する薬物対策を復活させる。国家警察出身の同次期市長は1992―98年に同市長を務めた際、「スプレー作戦」を断行して物議を醸した。作戦復活の理由を「違法薬物がはびこり、早急な対策が必要なため」と説明している。
アチェンザ氏の事務所へ押し掛け告訴するとまでいっていた件は、実質アチェンザ氏が敗北 . . . 本文を読む
開票真っ最中
投開票所放火
国家警察、バタンガス州の投開票所に放火した疑いで現職警官4人の身柄を拘束
ルソン地方バタンガス州タイサン町で、統一選の投開票所となった小学校が放火され教諭ら八人が死傷した事件で、国家警察は十七日、事件に関与したとみられる現職警官四人の身柄を拘束した。容疑が固まり次第、放火殺人の疑いで逮捕する方針。また、小学校襲撃はビレナ現町長の指示だったとの情報があるため、町長の関与 . . . 本文を読む
マニラ市長選
リム上院議員優勢。当確間違いなしと言われている今日、リム候補がアチエンザ候補の事務所を捜索マニラ市長選に立候補しているリム上院議員は15日、警官を伴って対立候補の現職アチエンザ市長の選挙事務所を捜索した。
リム氏の弁護士は、開票報告書が偽物とすり替えられているという報告を確認するため現場に出かけたものだとしている。 リム陣営は、偽の開票報告書を捜すため施設の1階と2階を捜索したと話 . . . 本文を読む
中間選挙、高い投票率
14日、中間選挙の投票が全国各地の投票所で行われた。選挙管理委員会(Comelec)の発表では、午後3時現在の投票率は75%程度で、中間選挙としては高い投票率となった。
ビコールと北部ミンダナオが80%~85%で最も高く、次いでイロコスが82%~83%、投票率が低いのは西部ビサヤとサンボアンガ半島で65%~75%。不在者投票は登録者3万9,000人のうち3万3,503人 . . . 本文を読む
フィリピンの商売
最近でこそオネーチャンの口から聞こえなくなった「モウカルディバー」節
レストランからカラオケまで、様々なビジネスの話があり、そして大成功した方もいれば、尊い財産を失った方。
日本へフィリピン人が飲食業界へ進出した頃から長い歴史があります。
サリサリストアー・美容室・タクシー・日本レストラン・カラオケ・両替商・レンタカー・ネットカフェ・ラーメンハウス・フィリピンレストラン・・パン . . . 本文を読む
第3ターミナル
マニラ空港公団第3ターミナルの年内開業はほぼ不可能
未開業状態が続くマニラ空港第3ターミナル問題。同空港公団(MIAA)は、最近浮上した同ターミナル構造問題への対応などから、「年内の本格開業はほぼ不可能」との見方。
竹中公務店との安全対策等の揉め事もあるのでしょうが、これだけの長期期間、未使用で風雨にさらしておけば、大概の建物も不具合が起きるのは当然。
空港名 市内からの距離 . . . 本文を読む
来る5月14日は中間選挙でフィリピンは祝日です。
5月13日午前0時より選挙のための飲酒禁止令が施行されます。
この違反をした場合、罰金科料もしくは逮捕もあり得ますので十分気をつけてください。日本人もたとえ選挙権がなくともその対象になるとのようですので注意したほうがよいとおもいます。
なお14日の夜から開票が始まり、恐らく当確判明は10日間ほどかかるのかも知れませんが、興奮し逆上した者が狂う時期 . . . 本文を読む
最近の首都圏、緊急自動車のサイレンがけたたましく鳴り響くことが多くなってきた。
急病、火事が結構多くなってきたようです。
ご存知のとおり、道路という道路は結構渋滞。挙句の果てに運転手のマナーは皆無。当然、緊急自動車へ道を譲るなどという配慮などは全くなく「わが道を行く族」が非常に多い。
5月11日早朝、マラテに消防車のサイレンが鳴り響いた。
何時もであれば2,3台くらい。しかし今日は違う。その数が益 . . . 本文を読む
3日夜、ケソン市ケソン通りの19階建てのグレート・イースタン・ホテルから出火、火は7時間燃え続け、内務自治省南イロコス州支局長が死亡、同省関係者ら20人が負傷した。
この日は、同ホテル8階の部屋で内務自治省来年度事業の企画会議を開催、全国の支局長クラスおよそ50人が参加していた。
午後7時49分ごろに6階の貯蔵室から出火、すぐに7階、8階に広がり、濃い黒煙がホテルを包み、客はパニック状態となり窓 . . . 本文を読む
採用直後にメイドが金品を盗んで逃走
マニラ市サンタクルスの実業家が雇用したメイドが、先月28日に現金や高級腕時計、宝飾品など200万ペソ相当を盗まれた事件。
しかも、採用されてわずか数時間後に姿を消したメイドが盗んで逃走したとして警察ではこのメイドの行方を追っている。
被害にあった実業家は、午後4時ごろにメイドを雇った。
メイドに家族とショッピングモールへ行くので一緒に来るよう言ったが、 . . . 本文を読む
ガードマン
「サー!ちょっと水いただけませんか?」
水ぐらいはしょうがない。
これが大きな問題。
何時も水道の水飲んでいる連中。
この暑さで水道水はお湯みたいに暑い。
そこでガード連中、企業の濾過水強請りが始まる。
基本的にこの国では、そのような対応など全くする必要がないようです。
なかには、運転手やガードに対して、気の毒だからと、食事を一緒にさせ、企業内部でもある程度自由にさせている場合もある . . . 本文を読む
友人から相談があるといわれて話しを聞きに出かけた。
オーナーは奥様と一緒。
奥様は相当の心労なのか、沈痛な面持ち。
一人のオネーチャン、職場の配置換えをねたみ、不当控除されていると労働雇用省へ訴えでた。
告訴した不当控除の内容。給料から毎月控除するSSS(社会保険のようなもの)と源泉税を起業主が納税せずに着服している。
確かに、このフィリピンではありえること。
特にレストランなどの場合、客から徴収 . . . 本文を読む
第3ターミナル修理問題、物別れ
開港を前に欠陥が見つかったとされるニノイ・アキノ国際空港(NAIA)第3ターミナルの修理についてマニラ国際空港公団(MIAA)と竹中工務店間で30日に話し合いが行われたが、物別れに終わった様子。
MIAA関係者の話では、竹中側は問題の責任を否定し、設計および構造上の欠陥の修理を拒否しているという。竹中工務店は、MIAAのコンサルタント会社が指摘する具体的欠陥に関す . . . 本文を読む