最近、リリカルなのは関連のＨＰを巡回していると今月アルターから発売された高町なのはのフィギュアを購入した方の中に「この手の物を初めて買いました」と日記等に書かれているのを結構見かけました。
私がプライズではなく通常販売されているフィギュアで初めて購入したのは、メガハウスから発売されたこのキュアブラックとキュアホワイト。
付録に釣られて購読し始めた電撃ホビーマガジンに掲載されていた見本の写真を見て無性に欲しくなったのがキッカケ。
丁度その頃にインターネットの利用を始めていたので購入しやすくなったのもあります。
「ふたりはプリキュア」という作品自体をメインで視聴していたのは奥さんで私はその横でたまに見ていただけだったのですが、アニメに比べこのフィギュアから大人っぽい雰囲気が感じられて妙に気に入ってしまったというのが一番の購入動機だったかなと今振り返ってみてそう思います。
ちなみに現在放送中のスプラッシュスターの視聴スタイルもあの頃と変わっていませんが、私には録画・編集といった役割が増えました。
それと作品を気に入ってというものではなくこのフィギュアの出来映えを気に入ったからというある種の一過性の感情が生み出した結果なんでしょうね。
マックスハートの時にもやはりフィギュアが発売されましたけれど、買いませんでしたね。
まあ「シャイニールミナスを加えた３体分のお金は、チョット…」という経済状況もありましたけど。
ユージンより発売されたＳＲＤＸ ＡＲＩＡ アリス・キャロルです。
これで灯里・藍華・アリスの半人前チーム全員が発売された事になります。
当り前と言えば当り前なのですが、発売される毎に出来が良くなっている気がします。
我儘を言えば、ちょっと顔がふっくらしているかなというのと肌の色白過ぎかな？
でも買って損はないと思います。
顔のパーツが２種類あったので、照れ顔の方を選んでみました。
それで私は３人全員持っていますが、灯里ちゃんが発売された頃はまだテレビで放送されていなかったので買い逃した人が結構いたりして。
私も原作を知らなかったら、買い逃した一人になったいたでしょうけれど。
その辺は、ラッキーだったかな。
それに発売間隔空き過ぎだよな～、３人揃うのに１年かかったんじゃないかな。
かと言って、８月から発売される違う会社のＡＲＩＡのフィギュアみたいに毎月出されるのもツライけど。
そして、付属のまぁ社長です。
まだ子猫なので設定通りに作っちゃうと上の写真の様に小さすぎるので、少し大きめのまぁくん（まぁちゃん？）も付けてくれるサービスには感謝！
この商品、メインは灯里ちゃん達ですが猫社長’ｓも結構貴重かも。
そしてこのポーズ、原作で初登場した時の姿のような。
捨てられたのに、まったく余裕といった感じの。
連載中の原作の先月号に描かれたアリア社長もそうなんですが、火星猫は子猫の時の方がシッカリしている気がする。
人間目覚まし、未だ不調です。
４時半起きに備えて早目に寝るんだけれど日付が替わったぐらいに目が覚めてしまい、そのままダラダラと。
とりあえず店番中に寝ないようにはしないと、いつも暇だけど。
話変わって、先月からセット買いしようかどうか迷っているのがこれ。
バンダイのガシャポン「トリコレ！新世紀エヴァンゲリオン」。
エヴァのガシャポンやプライズ関係の物は大概購入していますが、そろそろ絞らないとキリがないぞという思いがあるのとこれとは別に「トリコレ！ＤＸ」なる物まで発売される事に少々ウンザリしている。
また、頭部とボディのパーツを取り替えて色々な組み合わせが出来るというのがコナミのフィギュメイトを思い出させて購買意欲が失せてしまう。
判断材料にと試しに１個買ってみたけれど、可もなく不可もなくといった印象で決め手に欠ける。
購入するとなるとＤＸも含めて買わなきゃ意味がないと思うし…。
そして悩みに拍車をかけているのが、メガハウスの「ＲＡＨＤＸガンダム・アーカイブス サイド３」の存在。
ルナマリアは最初から購入するつもりだったので計算に入れているのですが、展示見本の写真を見ているとミーアの方もなかなか出来が良さそうで気になってきた。
こっちを買う？
しかし、それならその前にコトブキヤの草壁さんは？
ソフビの仮面ライダーＶ３は？
ウルトラマンメビウスのメカ・ガンフェニックスは？
アンタ、どうするよ。
間違っても全部なんていうのは、有り得ない。
いっその事、一部コレクションをオークションに出品して資金調達しようか。
でも飾れてないコレクションでも手放したくない気持ちもある。
だめだ、考えがグルグル回って答えが出ない～！
昨日買ったコミックは、「ＴｏＨｅａｒｔ２ －ｃｏｌｏｒｆｕｌ ｎｏｔｅ－」２巻と「ちまちま」の２冊。
ＴｏＨｅａｒｔ２は、言わずもがなの事ですがゲームが原作。
ゲームではヒロインそれぞれが主役となりシナリオが進むのに対して、コミックやアニメとなるとメインのヒロインを一人据えておくのと主人公である河野貴明を恋愛ネタは措いといていかに良い人であるかを表現するかだと私は思っています。
きたうみつな先生の「ＴｏＨｅａｒｔ２」は、ゲームの序盤の様にまだ恋愛面は特に誰というはまだ描かれていませんが、それぞれのヒロインのエピソードをうまく構成して話をすすめているなという事で気に入っています。
今回は、るーこ編Ｐａｒｔ２・このみお泊り編・花梨編・由真編（途中まで）という内容。
特に私の中では一番癖のあるヒロインの花梨のお話をうまくまとめて学園物らしいオチになったなと思っています。
それとこの巻ではメインのお話はありませんが、タマ姉が良い感じですね～。
貴明のお姉さんぶってはいるが、このみ以外の女の子と仲良くしていると不機嫌になるところは可愛らしいです。
しかし、こういう風にコミック版につい力が入ってしまうのはアニメ版があまりに期待ハズレだった反動だろうな～。
そして、かがみふみを先生の「ちまちま」。
とっても不器用なカップルのお話。
どなたかのレビューで「読み進めていくとあまりの恥ずかしさにゴロゴロと転がりたくなる」と書かれていたのですが、ホントその通りでした。
休憩入れないと最後まで読みきれません。
でも、嫌いじゃないですね。
私が買ってきたのですが、何故か奥さんの方がエラク気に入ってしまいました。
まずは昨日医者から足の骨折完治の太鼓判を頂いた奥さん、今日から仕事復帰です。
ただ早朝出勤なのですが、今までのんびりとしていたので起きれる自信がないとの事。
仕方がありません、強力な目覚ましの登場となりました。
この目覚ましは、強烈です。
ボタンを押しても止まりません。
あまり起きないと手が出ますし、布団を剥がします。
おかげで今眠いです。
でも開店前に録画したままのアニメを見たり、日記の更新が出来そうです。
昨日の「ヨコハマ買い出し紀行」の感想、書きたい事が色々と頭に浮かぶのにそれを文章にしようとすると何かうまくまとまらなかった。
「自分の考えを表現する力がないな～」とつくづく思ったし、そもそもピタリ当てはまる言葉が思いつかない。
それなりに本を読んではいるけれど、読むと書くとでは大違い。
そういえば仕事で書類とか書く時も何かを手本にしているだけで自分の言葉ではあまり書いていなかったような気がする。
いい大人がこれではちょっと情けないかな。（それではオマエの趣味はどうなんだと言うツッコミは無しでお願いします。）
という事で懲りずにチョット昨日のリベンジ。
「ヨコハマ買い出し紀行」について、別に遠い未来に人が一人もいなくなってアルファさん達のようなロボットの人だけが残る世界を想像して鬱になれと思っている訳ではありません。
人はいつかはいなくなります。
けれどその人がいた事を憶えてくれている存在がいる事、それが大切な事だと思うのです。
別れは悲しいものですが、時が経てばその悲しさは薄れてきます。
でもその人と過ごした思い出を忘れる事はないし、何かの拍子にフッと思い出す時も悲しいとか寂しいといった感情ではなく何処か暖かいものがわきあがってくる様な気がしています。
少なくとも私は。
だから作品から受ける印象は今も変わりませんが、感傷的なものはあまり持っていません。
そういうことです！
だめだ、やっぱりグダグダだ。
「恥ずかしいセリフ禁止！」という藍華のセリフがさっきから頭に浮かんでくる～。