アルターより発売された“処女（ＰＣ版ですから間違いじゃないですよ）はお姉さまに恋してる”の宮小路瑞穂のフィギュアです。
先に申し上げておきますが、私は瑞穂さんの正体をわかって購入しています。
まあ、それはそれで問題があるような気もしますが…。
そもそも我が家では奥さんがその設定を気に入ってＰＳ２版が発売間近という時期に「こっちの方がお得！」とＰＣ版を購入するという豪気さですから、これを買ってきた私に「そっちの方の趣味があったのね」というボケをかましてくれました。
最近「嫁にエロゲを勝手に処分された」などという記事を読んだりしましたが、この手のゲームを頭から否定せず面白いものは面白いと理解してくれている奥さんに私は感謝すべきかも。
購入動機なんですが、昨日のなのはさんのように１００％欲しくて買った訳では実はありません。
何としても落札したかったオークションに敗れてしまった失望感を埋める為に気持ちを和ませてくれるか、あるいは奮い立たせてくれる物が欲しかったのです。
先週ミニロトで当たった９，６００円がありますしね。
奮い立たせてくれる物としてはガイバーギガンティックが丁度良かったのですが見当たらず、その代わりにゼクトールを見つけました。
ですが、こいつはモロに虫を連想させる姿だけに虫が苦手な奥さんが飾らせてくれるはずもなくこれは買う訳にはいきません。
ならば和ませてくれる物はないかと物色していたところ、これを見つけました。
私もアニメの方から興味が沸いて奥さんからゲームを借りてぼちぼちとシナリオを進めていますので全く知らない訳でもありません。
最近発売された同じ作品の十条紫苑さんの方が気持ち的には良かったのですが、無い物を望んでも仕方ありませんし瑞穂さんも十分可愛い（この考えがアブナイ？）ので購入する事にしました。
そういった動機で買ったものですから出来に関して何か書くのも空々しいので特に触れませんが、ゲームキャラの再現という点では十分果たしていると思います。
キャラがキャラだけにスカートの中も気になって、ついチェックしてしまいました。
どう表現すべきなのかわかりませんが、下着はフツーでした。
ただスカートの中のブラウスの一部まで作り込まれていたのには驚きました。
「見えない部分まで作る事に意味があるのか？」
この疑問に対する明確な答えは持ち合わせていませんが、作り手のヤル気を感じて好感は持てますね。
コトブキヤから発売されたなのはさんのフィギュアです。
奥さんから私への今年の誕生日プレゼントです。
当初はジャケットを買ってもらう事になっていたのですが、希望していた物が手に入らずまあ何となく「それじゃあこれで」という事になりました。
フィギュア収集に関して理解のある奥さんですが、アルター版・ムービック版に続いて３体目のなのはさんフィギュアという事もあって「これ以上は買わないでね」と釘を刺されてしまいました。
来月発売のグッスマ版は見送るつもりでしたので私もそれについて異論はありません。
今後スゴイ出来のものがリリースされない限りは買わないと思います。
なのはさんはね！
出来に関して感想など。
小学生の女の子なんですけど何か背中で語るカッコ良さみたいなものを最初に感じました。
作中でも男前のなのはさんですが、表情もアルター版と比較すると眉や閉じた口の角度が少し上になった分可愛さより強さが表れて魅力的です。
残念と思うのはムービック版もそうだったんですが、特徴ある髪型がそうさせるのか見る角度が限定されてしまう事。
これが２次元の物を立体化する事の難しさというものなのでしょうか。
改めて飾っているフィギュアを見てみると、確かに左右非対称の髪型の子はいませんね。
本題に入る前に。
此処の所、季節はずれの花粉症みたいな症状に悩まされています。
元々埃などに反応する鼻炎持ちなのですが、今回はそれが原因とはどうも思えない。
くしゃみを止める為に薬を飲む訳ですが、この手の薬の副作用というと何と言ってもその暴力的なまでの眠気。
ですから最近のお子様もビックリの早い就寝です。（その代わり朝は起きるのは早いよ！）
さて更新が滞っていた言い訳なんぞ書いた上で本日のネタを。
「ＷＩＬＤ ＡＲＭＳ／ｔｈｅ Ⅴｔｈ Vanguard」の発売が段々と近づいてきて、２４日には公式ＨＰにてプロモーションビデオの第３弾が公開され、それを見た私はもう心躍るばかりです。
水樹奈々さんが唄う主題歌が発売された後ということでビデオ内でもこの曲が流され、画面と相まって見る度にテンションが上がる上がる。
このシリーズが大好きという事もありますが、最近ＦＦのような実写を思わせる映像よりもアニメ的なものの方が馴染みやすいというかワタシ的にはこちらの方が燃えるんですね。
主題歌「Ｊｕｓｔｉｃｅ ｔｏ Ｂｅｌｉｅｖｅ」も購入以来これでもかというぐらい聞き倒しています。
「友人たちよ、年明けの飲み会待っておれ！」（メーワク？）
そんな中、２０日に十周年を記念したアニバーサリーファンブックがメディアワークスから発売され当然ながら購入。
第１作から最新作までを網羅した内容になっていますが、私が一番驚くと共に大喜びしてしまったのが「ワイルドアームズ」全シリーズ監修の金子彰史さんの対談のお相手が「リリカルなのは」シリーズ原作&脚本の都築真紀さんだった事。
読むと金子さんは最新作のヒロイン“レベッカ”の声を演じる水樹さんの演技等のチェックの為に「リリカルなのはＡ’ｓ」を見てはまってしまったとか、そして都築さんもワイルドアームズ３作目の「Ａｄｖａｎｃｅｄ ３ｒｄ」以来のファンであるとの事。
両方のファンである私にしてみれば本当に夢の対談。
対談を読み終えた時、手にした人に伝えたい作り手の思いは形は違えど本質の部分では同じなんだと感じられた事は嬉しい限りです。
だからこそ両作品に惹かれるのかという事もわかりましたし。
カルト辞典の用語の中の「アルターコードＦ」に登場した隠しボス“ゴーレム・バルバトス”には苦い思い出が…。
ゲームをプレイした方はもうご存知と思いますが、このバルバトスを倒せるかどうかはその接触の仕方にあります。
それを間違えるとキャラのレベルが９９であろうと待っているのは、最強兵器の洗礼によるパーティ全滅のみ。
私は何度も全滅を繰り返す中、「最強兵器を発射される前に倒せばいいんだ」と時間を止める能力を持つガーディアン（守護獣）を手に入れ、それを常時使えるようにとフォースキャロットという少しレアなアイテムを９９個集め挑みました。
結果は、またもや全滅。
「コイツよりもっと強い敵を倒しているのに何故倒せない」ともはや万策尽きたといった中、たまたま今までとは違う形でこのバルバトスと接触。
その後の展開は、自分の頭の固さを呪うしかないといったものに。
おかげさまでラスボスなんかチョロイもんでしたよ、グス。
「私の貴重な時間を返せ～！」
そう言えば解説文の中にはあったけど用語としてはなかったな、これ。
「大丈夫か？撃墜王」
あと４ｔｈのヒロイン“ユウリィ”のフィギュア化も順調に（？）進んでいるようですね。
バンダイから発売されたゼノサーガレジェンドより“ＫＯＳ－ＭＯＳ 水着バージョン”です。
この姿は、確かエピソード１をクリアしたデータをエピソード２をプレイする時にコンバートすれば見ることができるものだったはずです。
もっと早くにネタにするつもりだったのですが、私のバンダイに対する妙な拘りのおかげで記事にするのが遅れてしまいました。
出来に関しては値段の違いはあれど、あのシードヒロインズを発売していた同じメーカーと思えない程の良い出来であります。
馴染みのネットショップにセットで注文する際、「パートナーのナムコの看板キャラだけに今回頑張ったんですかね？」とコメントを付けて送ったところ店長さんからは「それぞれの商品担当者の拘りというかヤル気の差ではないですかね？」という返事が頂きました。
「思い入れが本当にあったのなら、シードヒロインズのような半端な出来のものを販売しないよな～」と私もその答えには納得。
この手の商品が他社からも色々販売されている中、コンテンツの豊富さに胡坐をかいているとバンダイもいつか痛い目に遭うのではないかと思っています。（実はもう遭ってたりして？）
エピソード３に登場する“ＫＯＳ－ＭＯＳ ｖｅｒ．４”だそうです。
確定的な事を言えないのは、私がまだこのゲームをプレイしていないから。
エピソード１を順調に終わらせ、エピソード２は幸運にも懸賞に当選しゲームをタダで手に入れたにもかかわらずまだ封も開けていないのです。
２が終わっていないのに３を買う訳がありません。
謎が色々と散りばめられた面白いＲＰＧだと思っています。
それなのにいまだプレイしないのは時間の問題もありますが、おそらく主要な登場人物が多いわりに「自分の分身となってくれ！」と応援したいキャラがいないからかもしれません。
こうなると３は廉価版狙いかな？
ミニロトで３等が当たりました。
当選金額は９，６００円ですが、ロトに限らず宝くじで当選した中で一番高額かもしれません。
さて思いがけなく手にしたこのお金を何に使うかというと私としては当然フィギュアに目が向きます。
フトコロ具合と相談の結果、今まで購入をあきらめたフィギュアの数々。
“ガイバーギガンティック” “セイバー 水着ｖｅｒ．” “「おとボク」の十条紫苑”など。
この中の１つ、あるいは２つ買えるかもしれない。
ただ問題は地元でこれらの商品を見かけることはなく購入するとなるとネットでという事になります。
でもたまたま運良く手に入れたお金だけに衝動買いみたくその場でスパッと使いたい。
無理だと知りつつ、いつものように夕飯の買い物前にジョーシンのおもちゃコーナーに。
そこで目に付いたのが、これ。
バンダイのソフビ・円谷 ヒーローシリーズ“ＷｏＯ”。
ＮＨＫ総合でも放送が始まった「生物彗星ＷｏＯ」に登場するマスコット（？)怪獣。
まさか深夜の放送とは思わず第１話を見逃してしまったのですが…。
ダイナに登場したハネジローのように奥さんにウケるかなと思ったのですが、残念ながら反応はイマイチでした。