雑誌の付録としてランダムに封入されているリリカルなのはのプロモカード3種を揃える為に同じ雑誌を8冊も購入しちゃった同人マンガ家さんの事を先週書きましたが、昨日その後の顚末についてWEBコミックで描かれていました。
相方にボコられている絵なんかもありましたが、何故そこまでこだわったのか?
その理由が判明。
「そりゃ仕方がない」と思う反面、やはりトレーディングカードは迂闊に手を出すものではないと改めて思いました。
私も以前この手のカードでは「サラブレッドカード」と「仮面ライダークウガ」を集めた事がありますが、まず単独ではノーマルコンプは出来てもSPカードを含めたフルコンプなんて絶対無理。
それにフィギュアの場合は「これさえ手に入れられたらまあいいか」という風に割り切れても、カードは全部揃ってこそナンボという気がしますから。
しかし、本気でかかるとなるとやはりボックス買いではなくカートン買いという事になりますかね。
お金の事考えるとゾッとしますが。
いずれにしても傍観者の立場としては、全153種全て揃う事を遠くから祈ってあげましょう。
そして、「カードは買わぬがフィギュアは買うよ」の私の本日の購入品。
コトブキヤのワンコインフィギュアシリーズ「テイルズオブシンフォニア」よりコレット・ブルーネルです。
ゲームは未プレイで雑誌に連載されているコミックを読んで多少知識がある程度なのですが、先月発売されたToHeart2の出来が良かったので試しにひとつだけ買ってみました。
チョット目の表現がビミョーかなという気がしますが、ラインナップされている中で出来たら押さえたかったコレットが手に入ったので満足。
ただこんな風に買っちゃうとゲームの方に興味が湧いてしまうのが私の悪い癖。
廉価版があるみたいだし、どうしようかな~?