セガのプライズフィギュア“ヱヴァンゲリヲン新劇場版エクストラフィギュア”より綾波レイです。
「もう驚かされないぞ！」
そう思いながらも、やはりその出来の良さに驚かされてしまいます。
昔に比べやや小振りなサイズになってしまったようですが、クオリティは格段にアップしているように思います。
原型師さんの個性からか目が少し大きめに表現され、口元がしっかりと造形されていて、私が普段イメージする綾波とは違った印象を受けますが個人的には悪くないですね。
私にとってこの手のプライズは、ゲームセンター等で取る物ではなくネットショップで千円台で購入できる完成品フィギュアという認識でいます。
販売についてはもう一方のメーカーさんがショップに対して強い態度に出ている事を以前書きましたが、まあそれはそれとしてこの価格帯のフィギュアとしてのプライズのクオリティにはどのメーカーも目を瞠るものがあると思います。
そんな中、時折行くコンビニで見かける某メーカーの食玩のデラックス版。
レジの傍に置いてある事もありコレクターの性としてつい目をやってしまうのですが、最初に見た時から数が減っていないような…。
「この価格帯で販売したのは冒険が過ぎたんじゃない？」
そう思ってしまいます。
もし見切り品になったら、アスカだけ買おうかな？
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
ほるとさんから良いパスを頂いたので、早速実行です。
モリガン、再び登場。
それでは皆さん、素敵な夢を…。
バンプレストのプライズ“ＣＡＰＣＯＭ 組立式ＤＸフィギュア グリッターカラーガールズコレクションｖｏｌ．１”よりモリガン・１Ｐカラーｖｅｒ．です。
前回は懐中電灯を使用したのですが、今回は自分の中で今ブームになっている蝋燭を使用。（火の用心！）
瞳に蝋燭の炎が反射して光っている部分があるのですが、これが却って表情のアクセントになっている気がしましたので修正せずにそのままにしています。
「モリガンの“妖しさ”と“可愛らしさ”、二つの顔を表現しました」みたいな？（笑
全身像を１枚。
「これでもか！」といった感じで胸を強調をしたポーズになっています。
オッパイ星人の私としては「ここに惹かれて購入したの？」と訊かれた場合、否定できないところではありますねぇ…。
だからと言って巨乳が全て好みという訳ではないですよ。
やはりバランスが大事。
その辺でいくとやはりシグナム姐さんが…。
ハッ！
私は、一体何を言ってるんだ。
引き続きセガのプライズ“新世紀エヴァンゲリオン エクストラフィギュア ＡＥＲＯ ＣＡＴ（エアロキャット）ｆｅａｔ．ぽよよん・ろっく”よりのご紹介。
本日は、綾波レイです。
昨日のアスカはネコ化したものとして撮影しましたが、今日の綾波はネコのコスプレをしているとの前提で舞台を設定し撮影しました。
その意味するところは…？（笑
左目が如何にもネコらしい細い目になっているのですが、手の影に隠れてしまいました。
まあそのおかげで閉じ目になっているイラストとのギャップが少し埋まったかも？
右目も画像編集で黒目の部分に少し白を加え、赤の部分もさらに濃くしています。
セガのプライズフィギュア“新世紀エヴァンゲリオン エクストラフィギュア ＡＥＲＯ ＣＡＴ（エアロキャット） ｆｅａｔ．ぽよよん・ろっく”より惣流・アスカ・ラングレーです。
セガプライズでは定番のエヴァシリーズですが、正統派から色物まで毎回手を替え品を替えリリースしてくる熱意に感服します。
カプセルや食玩の方をリリースしているメーカーさんもこれぐらいはっちゃけてくれると良いんですがねぇ…。
まあそれは措いといて。
今回は、デザインにぽよよん・ろっく氏を起用してヒロイン２人をネコ化。
獲物（たい焼き）をくわえ、いつでも逃げ出せるように体を低く構えるアスカの姿はキャラの特徴をよく捉えていると思います。
出来の方もプライズである事を考慮すれば十分満足のいく物だと思います。
ただ絵と立体の表現の違いとでも言いましょうか。
イラストでは前髪を透かした形で描かれている眉が、立体化にあたってどうしても隠れてしまうという点が私にはどうにももどかしい。
この眉の有無で雰囲気がガラッと変わってしまうように思えるのです。
何かうまい方法はないものですかね～。