ユージンのSRナムコリアルフィギュアコレクションギャルズ編Part6(長っ)よりPS2ゲーム「ゆめりあ」の吾妻みづきです。
以前「ユージンのガシャポンなら即買いだ」などとワタクシ言っておりましたが、今回はその言葉を撤回する事になってしまいました。
今回は名前の通りナムコのゲームキャラがラインナップされているわけなのですが、キャラの造形がリアルっぽいモノとアニメ風の二つに分ける事が出来ます。
そして、私が気にしたのはリアルっぽいモノの方の目の表現具合。
技術的にどうこう言う事は出来ませんが、要するに本物の人の目の様に表現するにはガシャポンでは小さすぎて難しいんじゃないかという事。
どうしてもケバい感じがしてしまう。
と言うわけで、残念ながら今回手に入れたいのはアニメ風のこのみづきだけ。
そうなると難しい。
他の物に目をつぶって、いつものネットショップでセット買いするのでは金銭的な面でも気持ちの面でもなんか悔しい。
「ここは、運を天に任して勝負!」と1回だけチャレンジしてみました。
出て来たカプセルを目をやると赤い髪が見える。
今回ラインナップされているキャラで髪が赤いのはみづきだけ。
「やった~、勝負に勝ったぜ!」
と喜んでカプセルを開けてみると、何か違う。
どう見ても服装が水着、ポーズも全然違う。
「こんな時に限ってシークレット当ててどうするよ、俺!」
変な方向に運が傾いてしまいました。
その後は仕方がないのでオークションで手に入れる事も念頭に入れて買い物に行く度にガシャポンの中身の減り具合をチェック。
カプセルの数が4~5個になればどのキャラが残っているか大体確認出来るし、その中にみづきがあれば再度チャレンジと考えてました。
そして、本当に運良くそういうタイミングに出くわし手に入れる事が出来ました。
ただ、ごく最近私と同じようにガシャポンの中のカプセルの中身を確認しようと覗き込んでいる人を見かけまして、それが何とも言えない格好だとわかりました。
今後は、慎む事にします。
傍目から見るとチョット恥ずかしいです、あの姿。
先月、バンダイより発売された食玩「ガンダムアルティメットオペレーションPlus2」よりガンダムMk-IIです。
出来がイマイチと文句をつける事が多いバンダイ商品の中でこれは別。
造形を気に入っているのもありますが、チョットしたマーキングも心憎いです。
模型雑誌等でプロの方の作例を見てしまうと自分でガンプラを単純に組み立てるだけでは満足が出来ず、でも凝った塗装とか出来る技術を持たない身として手軽に手に出来る完成品として本当にありがたい。
特に前回よりZの時代に突入してからは、次のラインナップが楽しみで仕方がない。
ちなみに今回の第2弾に登場のMSは、このMk-IIの他アッシマー・ガブスレイ(カラーバリエーションあり)そして私の中では何故という思いもあったのですが「ZZ」よりドライセンです。
ただし、この何故も好意的なものでそうすると今後「ザクIII」や「ドーベンウルフ」が登場する可能性もあるのかなとワクワクしているのです。
そうしたら、模型誌の最新号で第3弾のラインナップが判明。
「Z」より百式(順番としては当然か)とパラス・アテネ、そして今回も意表をつかれた「逆襲のシャア」よりνガンダムとギラ・ドーガ。
ということは、サザビーも出たりするの?
ドラマとかでよく「こんな奴殴ってもお前の手が汚れるだけだ」みたいなセリフを聞く事がある。
あくまでも架空の話、フィクション。
そんな奴が実際にいるわけないと思っていました。
いましたよ、現実に。
東横インの社長と名乗る輩が。
ニュースで会見の時の発言が流れる度に腹が立って仕方がない。
「直さないよりは直した方が世間が許してくれるでしょう。」
それが会社のトップに立つ者の言葉か。
今頃になってマズイと思ったのかHPで謝罪文を載せているらしいが、最初から悪いと思っているならあんな常識を疑いたくなるような態度や言葉が出るわけがない。
あんたの心根は、全て見せてもらったよ。
許される訳ないだろ!
馴染みのネットショップにフィギュメイト「魔法先生ネギま!」vol.3が入荷した。
こまめにお店のHPの新入荷情報をチェックしていたので、レア分の入ったフルセットを無事購入する事が出来た。
注文する際に気になっていたのでコメント欄に今回のレア分の封入具合はどんなものでしたかと記入して送ったところ、注文確定メールに回答を書いてきてくれました。
「1カートンに2個。」
この商品1個368円です。
1BOXに10個、3680円。
1カートンに10BOX入っているとして36,800円。
確率1/50だから、50個買えば1個手に入ると考えた場合でも18,400円。
別に私もこのレア品が一般的に公表されていなくて、たまたま当たった人に「運が良かったね、おめでとう!」的なものであったなら文句を言う気はありません。
しかし、封入率も知らせずそれでいてこれだけ希少な数のものをパッケージのメインに据えるとはどういう了見だ!
客を煽って買わせてるとしか言いようがない。
モノは確かに存在するから詐欺だとまでは言わないけれど、商売人としての良識を疑う。
ウチの奥さんが買っているリーメントのぷちサンプルシリーズや私が以前買ったメガハウスのSEED DESTINYプチスタジオ等は、色違いバージョンの事を除けば1BOX買えば一応全部揃います。
このフィギュメイトを販売している会社は、1BOX(これだって結構な額だと思うけど)買うぐらいでは客じゃないとでも思っているのだろうか。
そこのところもう少し考え直して欲しいと思う。(特撮ヒーロー番組の提供をやってるんだろ。正義を唱えるなら真っ当な商売しろよ。)
電撃ホビーマガジンの今月号の付録MSセレクション・ガンダムTR-1[ヘイズル改]実戦配備カラー仕様と以前の付録のノーマルカラー(?)仕様です。
あくまで付録ですので、出来云々に関しては触れませんが肩の所にマークがある等なかなか凝っています。
でもこうやって前回の物と並べると色を塗り替えただけでは…と思ったりして。
しかし、パッと見ガンダムMk-IIと間違えそうです。
MK-IIのガシャポンを並べて撮った方が面白かったかな。
ちなみに腰のパーツの修正するのを忘れてます、まあそのあたりはご愛嬌で。
ここからは、ヘイズルに関して自分なりの感想などを。
後付の理屈かもしれませんが、Mk-IIがムーバブル・フレームの採用と量産化を目的として試作されたのとは違い、ヘイズルは本当に実験の為の機体。
ジオン残党に与える心理的影響を検証する為にザックリ言うとジム・クゥエルのボディにガンダムヘッドを付けましたと言うのだから何とも大胆。
戦闘により一度大破し改修されたのが、このヘイズル改です。
今月号では、大気圏内飛行用ユニット装備の物が紹介されています。
私は単純に面白いと思っていますが、この設定がZガンダムにおけるMS発展の流れに合っているのかなとか、公式には抹消された事になっていますが「0083」のGPシリーズ開発における技術がフィードバックされているのかなとか考えてしまいます。
デンドロビウムまで見せられていると身としては、何かスケールダウンしてませんかという気もしてくる。
まあ作品が作られたのは、Zの方が先だから仕方ありませんが。
でも嫌いじゃないですし、私の中ではガンダムと名乗ってもOKと思ってます。
SEEDの方は、キラに無理からガンダムと呼ばせましたからね。
だから私はガンダムと呼ぶのを認めたくないんですよ。
それと頼むからアカツキにガンダムと付けないでくれ。
違和感ありまくり。