グッドスマイルカンパニーからリリースされた「がくえんゆーとぴあ まなびストレート!」の主人公“天宮 学美”のフィギュアです。
「まっすぐGOー!!」という声が聞こえてきそうな元気一杯のまなびがよく表現されていると思います。
活き活きとした表情も素敵です。
当初別のフィギュアを購入するつもりでしたが、そちらのデキがイマひとつ私に訴えかけるものがなかった事もあって乗り換えました。
今にして思えば最初からこっちだろうと気がします。
最近この手のフィギュアを買う事が多くなっています。
魅力的なフィギュアが増えてきたいうのもありますが、トレーディングフィギュア等をセット買いするのと値段的に変わらないという事に気付いたのも大きかったりします。
「そっちを控えて、こちらの方を」とバランスを取るようにしているんですが、この業界は発売日がよく変更されるんですよね。
ああ、8月が怖い。
と言いつつ昨日もオークションで落札してしまいました。
他にも1件、様子見しています。
大馬鹿者です、自覚してます。
またも月刊コミック電撃大王9月号特別付録「灼眼のシャナ」フィギュア「吉田一美・体操服Ver.」の組み替えです。
結局雑誌をもう1冊買って、自前で吉田さん・悪魔バージョンを作ってしまいました。
前回紹介した天使バージョンがイヌ耳でしたので、悪魔バージョンは当然ネコ耳。
ネコ耳パーツは8月号の特別付録だった“しゃなたん”の物、翼は持っているトマホークからもお分かりかもしれませんが真ゲッター1の物です。
並べてみると同じ吉田さんのハズなのに付けているパーツやポーズによって受ける印象が違ってくるのが何とも不思議です。
「あなたは、どっちの吉田さんを選びます?」
天使バージョンは使い回しですが、それぞれ単独の写真も。
オークションで手に入れました。
送料等を含めても定価の4割にも満たない価格で落札できたものですから、そのあまりの安さに届くまで「違法コピー品では?」と出品された方に対して何とも失礼な疑念を抱いたりしておりました。
改めて調べてみると、どうやらこのフィギュアは再版されたらしく実はダブついてしまっているとか?
そして私も1/6サイズである事をすっかり失念しておりまして、届いてからその大きさにビックリ。
幾つかのフィギュアを片付けて、何とか飾るスペースを確保しました。
しかし、こういった片付けをする時にフィギュアのデキ云々よりキャラを重視して飾っていたんだなと思い知らされます。
「さよなら、グッスマ版フェイトちゃん」
トレーディングフィギュアが主体の私にとって、1/6サイズの撮影はチョット手に余ります。
とりあえずアップで2枚。
タマ姉と言えば私は猫を思わせる鋭い目つきが印象に残っているのですが、さすがにこちらはソフトで優しげな目に描かれています。
気のいいお姉さんという雰囲気が出ていて良い感じです。
胸もしっかりと強調されていますね、どう見てもスカーフが胸の上にのっかってます。