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公安九課タチコマの主張

2007-02-28 00:01:11 | アニメ・コミック・ゲーム

Tachikoma_3 タチイエロー「君達、最近のガシャポンのラインナップについて思うところはないかい?」
タチコマ「思うところ?」
タチイエロー「ニブイな~。最近、バージョン違いと称して一部パーツだけ変えて種類を水増ししていないかと僕は言ってるんだ!」
タチコマ「アイツ、何を怒ってるんだ?」
タチブルー「気にしないで。アイツ、おとついからダブってばかりで頭に来ているだけだから。」
タチイエロー「そこ、うるさいぞ!僕がそんな小さな事で怒る訳ないじゃないか。僕が怒っているのは、以前だったら付属パーツで入っていたのに何故別バージョンでラインナップするのかと言っているんだ。」
タチコマ「ああ、長門さんの眼鏡の事か。そう言えばそうだね。」
タチブルー「でもメーカーだって利益を出さないといけない訳だし、それに原型の数を絞る事でフィギュア本体の質を高めている可能性だってあると思うよ。」
タチコマ「それはあるかもしれないね。みくるちゃん、かわいく仕上がってるもんね。」
タチイエロー「そうなんだよ、可愛いんだよ。バージョン違いで2種類もあるのにどうしてどっちも出ないんだ、みくるちゃ~ん!」
タチコマ「なんだ、欲しいのが手に入らないから怒ってたんだ。」
タチブルー「そんなに欲しいならショップに行ってバラ売りの物を買っておいでよ。その方が効率的だよ。」
タチイエロー「イヤ、それは邪道だ。ガシャポンを廻す時のあのドキドキ感を味わってこそのガシャポンコレクターだ。」
タチコマ&ブルー「もう好きにして。」

Haruhiという訳で、今日はタチコマ達にバンダイのガシャポン“HGIF 涼宮ハルヒの憂鬱”について少し語ってもらいました。
そして彼らの主たる私、今日もチャレンジしてきました。
セット品をすでに購入しているのにです。
とりあえずバージョンに拘らずキャラ別にひと通り揃えておきたいなと思いまして。(アホです)
1回目 長門有希・眼鏡付きver.(ダブリ)
2回目 涼宮ハルヒ・ポニーテールver.
3回目 鶴屋さん(ダブリ)
4回目 涼宮ハルヒ
5回目 涼宮ハルヒ(ダブリ)
夕食の買い物を済ませてからの再チャレンジでようやくみくる・困惑顔ver.をゲットしました。
唯一両バージョンが揃ったハルヒですが、見ての通りホントに髪の後ろのパーツが違うだけです。

Mikuru_2 そして手に入れるのに手間取ったみくるですが、その甲斐があったと思えるデキです。

タチイエロー「みくるちゃ~ん!!」


公安九課タチコマの憂鬱

2007-02-27 00:57:27 | アニメ・コミック・ゲーム

Tachikoma_2 タチコマ「諸君、ガレージキットは自分で作る為に購入するのではないのか!WFが開催された翌日に何故オークションに出品されているんだ!」
タチイエロー「だってその人たちは転売が目的でWFに行っているんだから当然の行動でしょう。あっ、またダブった。」
タチブルー「考えてもみなよ、場所は東京だよ。遠方からだと旅費だって莫迦にならない。それを考えたら安い、安い。」
タチイエロー「それに人気ディーラーの物ならおそらく瞬殺だよ。君に徹夜で並ぶ暇と根性あるの?」
タチコマ「そ、それはないけど。でもこれは趣味の世界だよ、その中で法外な利益を得る輩がいるのは僕は気分が良くない。」
タチイエロー「君の言う事もわかるけど頒布価格の何倍の値段であろうと買うという人がいる以上それは無理だね。」
タチコマ「ウ~」
タチブルー「そこで高潔な精神の持ち主である君に質問です。ここに今僕が手に入れたシークレットがあります。君はこれをお店に新しく入ったユウキちゃんにプレゼントすると約束していたようだけど、どうする?」
タチイエロー「本来、1個200円の品だよ。さあどうする、ジェントルマン?」
タチコマ「2,000円じゃダメ?」
ブルー&イエロー「オイ!」

転売行為に対する私の複雑な心境をタチコマメンバーに語らせてみました。
私はオークションに参加する気は更々ありませんが、参加されている方々が妥当な価格で落札される事を祈るばかりです。

Turuya Nagato










本日の購入品です。
バンダイのガシャポン“HGIF 涼宮ハルヒの憂鬱”より鶴屋さんと長門有希・眼鏡付きver.です。
ネットショップの方でセット品を予約済みですから本来なら購入する必要はないのですが、「デキの確認」と自分に言い訳しながらチャレンジしてみました。
1回目に出たのがセット購入時点でダブリ確定の“めがっさ”鶴屋さんだったので、もう一度チャレンジしたところ私の本命の長門さんが出ましたので今日のところはここまで。
デキの方は、人気作品のキャラだけに頑張っていますね。
ガシャポンとしては十分なデキだと思います。
首の部分にボールジョイントが採用されているので色々楽しめそうです。


バンダイ ガシャポンミニ・ケロロ軍曹

2007-02-26 00:06:31 | アニメ・コミック・ゲーム

Keroro_gasyapon_1 バンダイのガシャポン“ガシャポンミニ・ケロロ軍曹”です。
馴染みのネットショップの店長さんが「自分が欲しかったから」という理由で仕入れたとご自身のブログの中でおっしゃっている一品です。
そこまで言われると私としてもこのガシャポンに興味が湧いてきます。
今日ガシャポンコーナーでこれを見つけ、一度だけチャレンジしてみました。
商品を組み立ててみて店長さんの言葉に納得。
確かに私が普段お世話になっている(あるいは泣かされている)ガシャポンを小さいながら良く再現しています。
ハンドルを廻せばミニカプセルも出て来ますし、そのカプセルに入れる物もショボイですが付属している芸の細かさ。
ガシャポンコレクターでしたら1つぐらいなら持っていても良いような気がします。

Keroro_gasyapon_2 「シークレットを手に入れて、NAMIちゃんにプレゼントするんだ!」
「ボク、百円玉もうないよ~」
そんなタチコマな日々…

思いつきでこんな写真を撮ってみました。
以前に書いた記事の第2弾といったところです。


ラクス プチ改造

2007-02-25 02:13:42 | アニメ・コミック・ゲーム

今日、突然エアコンが止まってしまいました。
まだしばらく冷え込む事があるみたいなので急遽ストーブを引っ張り出してきましたが、二人ともコレクターの我が家では空きスペースは全てコレクションで埋まっています。
ストーブの置き場所を確保するのもひと仕事でした。
やれやれやっと落ち着いたと思ったら、横で諦めきれないようにエアコンのリモコンを操作する奥さんの姿が。
色々試した結果、「冷房は使えるみたい」と奥さん。
それに対して「いや、今それは使わんし」と私は心の中でツッコミ。

2日程前に店頭でバンダイの「COSMIXフィギュアコレクション 機動戦士ガンダムSEED DESTINY編02」という商品を見かけました。
シードヒロインズで懲りた私は買う気は全くないのですが、商品説明を改めて読んでみると首の部分にボールジョイントを採用と書かれている。
これに関して私には色々思うところがあります。
「もっと早くにこれが採用されていたら、フィギュアに刃物を突き立てる事もなかったかも」とね。
Lacus_b Lacus_a_1 










この2枚は、シードヒロインズ・ラクスSP正規版(左)とボールジョイントが採用されていないので首パーツを細工した上で別のシリーズの頭部パーツと組み替えた物(右)です。
最初は正規版で満足していたのですが、シリーズを重ねていく度にデキにばらつきがあるのがわかってくると良いデキの物と何とか組み替えてみたいと考えるのは至極当然な事だと思います。
しかしながら組み替えを端っから考えていない商品だけにそれを実行するにはフィギュアの一部に改造が必要になってきます。
でも改造の為にはパーツの切断や加工等を行いますので、少なくともフィギュアの1つはもう二度と飾れなくなります。
最近のトレーディングフィギュアの1個の値段を考えるとやはりその辺は躊躇してしまいます。
でも何かしらの不満を感じたまま飾っていると結局片付けてしまう時期を早めるだけで、その後二度と飾る事がないのを考えるとどちらが良いかというのはわかりきっています。
その結果、出来上がったのが右側のラクスです。
この改造でキャラ設定により近くなったと思いますし、何と言っても手間をかけた事で愛着が増して手近に飾るようにもなりました。

さらに一度うまくいったと思ったら、次々にやってみたくなるものでこんな事も試してみました。
Lacus_9Yuukilacus










左はシードヒロインズ・デスティニーSPの艦長服ver.の頭部パーツの接合部を削って第6弾にラインナップされていたラクスのボディと組み替えた物です。
表情に乏しさを感じて替えてみました。
右の草壁さんのラクスコスver.は、完全に悪ノリです。
以前に改造で切り取ったパーツがうまく使えたのでやってみました。


バンダイ S.I.C.仮面ライダーV3

2007-02-23 22:38:55 | フィギュア

Rider_v3_b バンダイから発売されたS.I.C.仮面ライダーV3の可動しないタイプの物です。
一般的にイメージされているV3とは趣が違う感じになっています。
当時「石ノ森先生の元デザインを参考に作られた」とパッケージに書かれていたような気がします。
これが発売されていた頃は気軽に店頭で手に入れる事が出来ていたのですが、今ではS.I.C.シリーズの商品は大手のショップで事前に予約でもしておかないと入手が困難な代物になっています。
響鬼は馴染みのネットショップさんに入荷されて手に入れる事が出来ましたが、ブレイドは結局ダメでした。
「お店側が仕入れる事も出来ないなんてどういう事?」と思ってしまいます。
まあボヤいても仕方ない事ですが…。

それで何故このV3を持ち出してきたかと言いますと最近こういうWebコミックを目にしたからです。
Hybrid Insector
同人版“仮面ライダーSPRITS”と表現するとわかりやすいかな?
と言っても、ライダーが人類と敵対する存在として描かれているなど設定は全然違ったものになっています。
でもストーリーは、心を熱くさせるものがあります。
面白いです。
そして、そこに登場するV3の姿がこのS.I.C.のV3を私に思い起こさせたのです。
現在第6話までHPで公開されていて今後の展開が楽しみではあるのですが、それ以上に気になっているのが「権利関係、大丈夫なのかな?」という事。
最近ドラえもんの最終回を描いた同人誌が問題になっているという記事を読んでいるだけに心配です。