バンダイのトレーディングフィギュア“らき☆びな”です。
ガシャポンの残念な出来を見て、「このメーカーのらき☆すた関連のフィギュアは二度と買うまい!」と誓った筈の奥さんが悩んだ末に賭けに出て購入しました。
どうやら賭けには勝てたようで、悪くない出来ですね。
デフォルメ系だと良い物出すんだよなあ~、ここ。
ただし全10種集めないと台座や小物が全て揃わないといういやらしい売り方ではあります。
「過去の残念な出来が災いしたのか、あまり売れてない」というのが、馴染みのショップの店長さんの言。
お雛様という企画自体が男性にウケが悪いのかも?
「ひな祭りの晩には片付けてしもた方がええんやろか?」
思い悩む黒井ななこ27歳であった。
奇譚クラブのカプセルフィギュア“ネイチャーテクニカラー 日本のカエル”よりシークレットのトウキョウダルマガエルです。
シークレットは、50個中2個しか入っていないそうですからかなり運が良かったみたいです。
シークレットに拘らず「アマガエルやヒキガエルが手に入れば良いかな~」みたいな気楽さでチャレンジした事が功を奏したんでしょうかね。
水中から頭を出した姿は、子供の頃田んぼにカエルを捕りに行った時の事を思い出させます。
こうやってプカ~っと浮いている。
そして当り前なんですが、絶対手が届く範囲には近寄って来ないんですよねぇ~。
モリアオガエル(左)とエゾアカガエル(右)です。
カエルの造形は素晴らしいですし、さらにモリアオガエルが乗っている葉もまるで本物のようです。
最近のカプセルフィギュアの出来(主に美少女系ですが)にがっかりして購入を手控えていた私ですが、これは例えダブろうとも全く惜しくないですね。
ガシャポン“HGウルトラマン”を初めて手にした時の感動がまたやって来たような気すらしてきます。
カプセルフィギュアを見限るのは、まだ早い?
セイバーリリィに続きまして、“雷光の姫”フェイトちゃんも白馬に跨り颯爽と登場です。
ブログ5年目を迎えたこの日に良いネタができました。
念の為、説明。
使用したのは、マックスファクトリーのアクションフィギュア“figmaフェイト・T・ハラオウン”とバンプレストのプライズ“ガンダムシリーズ 騎馬武者外伝リアルタイプフィギュア~ナイトガンダム~”の騎馬武者です。
プライズは、1月にリリースされた物です。
欲しくなった方、ゲームセンターに急げ!
ヴィヴィオはもちろん、なのはがピンチの時は真っ先に駆けつけます。(笑
タイトルは、OPの馬のポーズを参考にした懐かしアニメから。
歳がばれちゃいますね。
マックスファクトリーのアクションフィギュア“figmaセイバー・リリィ”をバンプレストのプライズ“ガンダムシリーズ 騎馬武者外伝リアルタイプフィギュア~ナイトガンダム~”の騎馬武者に乗せてみました。
「騎士には、やはり馬かな。これだったらfigmaに合いそう。」
このプライズが紹介された記事を見て、そう思っていたら幸運にも馴染みのネットショップさんでも購入できる事がわかり、すぐさま予約したのが確か去年10月初め頃だったような…。(リリースは、先月です。)
火曜日に無事届きまして何をさておき試してみたところ、これが予想以上にカッコイイ!
心底買って良かったと思いました。
アクションフィギュアであるにもかかわらずポーズを固定して撮っていますけれど、それでも十分楽しい。
と言うか楽し過ぎて何枚でも撮りたくなる!
それだけの魅力を持っていますね。
手に入れる機会がありましたら、即ゲットする事を私はお薦めします。
機動六課“幻惑のガンナー”ティアナ・ランスターです。
どちらが幻影かは、その完成度で見極めて下さい。(笑
まあ冗談は置いといて、ティアナの幻術魔法“フェイク・シルエット”にかけて今回購入したアルター版と去年発売されたムービック版を並べてみました。
ムービック版も決して悪い出来だとは思わないんですが、こうして並べるとやはりアルター版の完成度の高さが目を引きます。
なのは関連のフィギュアは、アルターを信じて待つべきなのかな~。
でも過去にWFで販売した作品の傾向からすると、爪塚氏がエクシードなのはをすっ飛ばして映画版なのはのフィギュア製作に走りそうな懸念が…。
いつもの形での撮影。
自分としては、廃ビル内でのナンバーズ3名(ノーヴェ・ウェンディ・ディード)との激闘をイメージしています。
序盤は焦りから暴走してなのはさんに撃墜される等、色々あったティアナが一番輝いた場面だけに私には印象深いですから。
6月発売予定の嫁(スバル)の方もすでに予約済み。
出来の方は心配していませんが、台座を含めた大きさが気になるところ。
その前にでっかいなのはさんも来ますしねぇ~