創造主は愛そのものだから、あなたは愛でできている。自分は愛が足らないとイリュージョンを見ているだけで、愛でなかったことは一度もない、愛を見つけに行く必要もない。その気づきが、「愛だ」って、愛の周波数に
あなたも愛そのものの存在なんだからね。創造主があなたを創ったというふうになったとき、僕を創った、またはみんなを創ったってなったとき、創造主は愛そのものなので、あなたは愛でできているの、僕たちは愛でできているわけ。
でも自分は愛が足らないというイリュージョンを見たりして、自分にはそんな無条件の愛なんてないと思ってみたりして、そしてそういう体験の仕方をしているだけで、
本当は僕たちは愛そのものの存在だから、愛でなかったことは一度もないし、愛を見つけに行く必要もないし、愛を高めていこうという必要もないわけ。
本当にその自分につながっていくだけで、「あ自分は愛そのものの存在なんだ」って気づく。
そしてその気づきが、愛だっていう周波数、愛という周波数を放射することになる。
だからあなたはそのままで愛なわけ、っていうところに意識が行けば、それはだだ漏れることになる。
どっかに探しに行くんじゃないよ、あなたに愛が足りないんじゃないよ、「私は愛そのもので、それを今まで忘れたふりをしていたんだな」って、眠るってそういうことだから、「あ、それを思い出そう」、「私は愛そのものだった」。
「私は愛そのもの」って本当にアファーメーションしてみればいいわけ。「私は愛」でもいい。シンプルに「私は愛」「私は愛」って言ってると、本当に自分の中からそういう、「そうなんだ」という感覚が出てくる。だって真実だから。