そろそろ脳が限界状態になってきたところで(汗)クリスマスネタいきます…。
*藍染隊長と日番谷君はおかしく、市丸さんがツッコミです…。特にカッコいい日番谷君がお好きな方はご注意下さい。(いつもそんなんやろ)
そもそもクリスマスって何ですか。(by吉良副隊長)
市「あーイヅル…クリスマスいうんはな、男が女(?)にちょこっと高価なモンをあげる日なんやで。」
藍「当たっているようで全然違うよ市丸。」
その分だとホワイトデーは「男がバレンタインデーに女にもらった3倍の値段を返す日」だと認識してそうだねお前は。(by藍染隊長)
市「どっから沸いて出はったんですか藍染隊長…。ちゅうかアンタは副官に何かあげてきたんですか。」
藍「吉良君、クリスマスというのはね、そもそもイエス・キリストという現世の偉人が…。」
市「聞けや。」
藍「雛森君にかい?あげてきたとも。女の子はこういうの好きだからねー。」
市「参考までに聞いとくけど、何プレゼントしはったん?」
藍「…紙キレを一枚。」
市「…現金とか言わはったらどつきますよ。」
藍「いや、もっと現実的なものさ。」
市「…婚姻届とか言わはったら池に沈めますよ。」
藍「ハハハそれでもないね。何を隠そう子供が出来た時に書く「命名」っていう紙だから。」
市「アホかああああああ!!!!!!子供も産まれてへんのに何に使うんや!」
藍「それは心配ご無用。プレゼントは布団付きさ☆」
市「ああそうですか。勝手にしはって下さい…。」
イ「市丸隊長がここまで突っ込みに回るだなんて、藍染隊長ってすごいんですね☆」
藍「いやいや吉良君キミには負けるさ☆」
市「もうどこへでも行けばええ…。や、イヅルは行ったらアカン!」
そんでそんでー(・∀・)
桃「あ、あの、藍染隊長…封筒の中にこんなものが入ってたんですけど…入れ間違いでしょうか?」
藍「いや、間違いなく君にあげたものだよ?」
市「貸し、雛森ちゃん。空欄に「ぺ」て書いて総隊長に提出したるわ。」
藍「全く市丸、お前って奴は上司と部下の友好関係を邪魔するんだから…。」
市「もう一回ボクの目ぇ見ながら言うて下さい。」
藍「いいとも。市丸…。」
市「やっぱ気色悪いからやめぇ。」
市「イヅルはええんか!仮にも初恋の女の子がこないな男に引っかかってもうて…。」
イ「僕は別に。雛森君が幸せなら…。」
藍「いやあ、市丸の部下でありながら君はなかなか理解があるようで嬉しいよ。」
市「やっぱあかん!イヅルの仲ええ子と藍染隊長が夫婦やなんてあかん…!!ボクの前途のためにあかん!!(本音)」
桃「あの、市丸隊長…。落ち着いて下さい。」
藍「そうだよ市丸。雛森君が怖がっているじゃないか。」
市「いっちゃん怖いのはアンタや。」
藍「あっ…そういえばもうちょっと仕事が残っているんだったね。夜のために頑張らないと…。帰ろうか、雛森君。」
桃「(夜…?)はいっ、藍染隊長!」
市「やっと落ち着いたわ…。なあイヅル、さっきみたいに(?)な、今日は何か贈りもんがもらえる日やねん。」
イ「えっ…申し訳ございません!僕何も用意出来てなくて…。」
市「ええからええから。何でも欲しいもん言うてみ?」
日「松本が欲しい。」
市「うわ、出た。」
市「そないなことは乱菊本人に言うたって下さい十番隊長さん。」
日「本人に言えねえから父親代わり(?)のお前に言ってるんだろうが。」
市「…ちゅうか、乱菊に欲しいもんあるかて聞かれたりしたん?」
日「あわよくば「あたしがプレゼントですv」とか何とか言う松本が欲しいという気持ちを押し隠しつつ、真面目に仕事をするお前が欲しいと言っておいた。」
市「そら結構なことや…。でも結局乱菊なんやね。」
乱「あら隊長、こんなところで何なさってるんですか?」
日「…っ松本…。いやちょっとマリアナ海溝の偉大さについて討論を…。」
市「落ち着きぃ十番隊長さん。」
乱「そういえば隊長、クリスマスプレゼントの件考えてくれました?」
日「いやだから真面目に仕事をするお前が欲しいと…。」
乱「…それ以外で。」
日「じゃあお前の使ってる印鑑を…。」
市「何に使う気なんや。」
日「いや、ちょっとこの書類に捺印しようかと思ってな…。」
市「婚姻届か。アンタまで藍染隊長みたいになんのやめてくれはりませんか。」
乱「印鑑?そんなんでいいんですか?」
市「お前も騙されるんやない、乱菊。」
乱「とにかく、今夜は一緒にお祝いしましょうよ隊長v美味しいお酒もあるんですよ。隊長のお誕生日はロクにお祝い出来なかったし、今日しましょう、今日v」
日「そうだな。たまには一緒に飲むか。邪魔したな、市丸。」
市「や、ええけど…。(お持ち帰りされへんようにな、乱菊…。)」
市「そんでや、イヅル。お前は何が欲しいん?」
イ「…お仕事をなさる市丸隊長が欲しいです。」
市「えっあっそう来る?」
イ「…じゃあ、今日一日市丸隊長のお暇を全部下さい。」
市「何や、そんなんでええの?ほんならイヅルは何をくれんのやろ。」
イ「え、あ…。」
市「ほんなら、ボクもイヅルのお暇、今日一日もろうてええ?」
イ「…今日一日と言わず、幾らでも。」
市「せやったら、何か食べにいこか。何食べたい?」
イ「それより隊長のお部屋でお食事をさせて頂きたいのですが…。駄目ですか?僕の料理では…。」
市「ほんま?イヅルの料理が一番好きやねん。おおきに。」
めでたし、めでたし。(?)
~Fin~
■あとがき■
「ぺ」が苗字であるということは存じております。(言いたいことはそれだけか)三番隊のバカップル具合はもう気にしないであげて下さい…!五番隊と十番隊の隊長に副隊長が喰われたかどうかは神のみぞ知る。(逃げた)三番隊は…ねえ。(何)
*藍染隊長と日番谷君はおかしく、市丸さんがツッコミです…。特にカッコいい日番谷君がお好きな方はご注意下さい。(いつもそんなんやろ)
そもそもクリスマスって何ですか。(by吉良副隊長)
市「あーイヅル…クリスマスいうんはな、男が女(?)にちょこっと高価なモンをあげる日なんやで。」
藍「当たっているようで全然違うよ市丸。」
その分だとホワイトデーは「男がバレンタインデーに女にもらった3倍の値段を返す日」だと認識してそうだねお前は。(by藍染隊長)
市「どっから沸いて出はったんですか藍染隊長…。ちゅうかアンタは副官に何かあげてきたんですか。」
藍「吉良君、クリスマスというのはね、そもそもイエス・キリストという現世の偉人が…。」
市「聞けや。」
藍「雛森君にかい?あげてきたとも。女の子はこういうの好きだからねー。」
市「参考までに聞いとくけど、何プレゼントしはったん?」
藍「…紙キレを一枚。」
市「…現金とか言わはったらどつきますよ。」
藍「いや、もっと現実的なものさ。」
市「…婚姻届とか言わはったら池に沈めますよ。」
藍「ハハハそれでもないね。何を隠そう子供が出来た時に書く「命名」っていう紙だから。」
市「アホかああああああ!!!!!!子供も産まれてへんのに何に使うんや!」
藍「それは心配ご無用。プレゼントは布団付きさ☆」
市「ああそうですか。勝手にしはって下さい…。」
イ「市丸隊長がここまで突っ込みに回るだなんて、藍染隊長ってすごいんですね☆」
藍「いやいや吉良君キミには負けるさ☆」
市「もうどこへでも行けばええ…。や、イヅルは行ったらアカン!」
そんでそんでー(・∀・)
桃「あ、あの、藍染隊長…封筒の中にこんなものが入ってたんですけど…入れ間違いでしょうか?」
藍「いや、間違いなく君にあげたものだよ?」
市「貸し、雛森ちゃん。空欄に「ぺ」て書いて総隊長に提出したるわ。」
藍「全く市丸、お前って奴は上司と部下の友好関係を邪魔するんだから…。」
市「もう一回ボクの目ぇ見ながら言うて下さい。」
藍「いいとも。市丸…。」
市「やっぱ気色悪いからやめぇ。」
市「イヅルはええんか!仮にも初恋の女の子がこないな男に引っかかってもうて…。」
イ「僕は別に。雛森君が幸せなら…。」
藍「いやあ、市丸の部下でありながら君はなかなか理解があるようで嬉しいよ。」
市「やっぱあかん!イヅルの仲ええ子と藍染隊長が夫婦やなんてあかん…!!ボクの前途のためにあかん!!(本音)」
桃「あの、市丸隊長…。落ち着いて下さい。」
藍「そうだよ市丸。雛森君が怖がっているじゃないか。」
市「いっちゃん怖いのはアンタや。」
藍「あっ…そういえばもうちょっと仕事が残っているんだったね。夜のために頑張らないと…。帰ろうか、雛森君。」
桃「(夜…?)はいっ、藍染隊長!」
市「やっと落ち着いたわ…。なあイヅル、さっきみたいに(?)な、今日は何か贈りもんがもらえる日やねん。」
イ「えっ…申し訳ございません!僕何も用意出来てなくて…。」
市「ええからええから。何でも欲しいもん言うてみ?」
日「松本が欲しい。」
市「うわ、出た。」
市「そないなことは乱菊本人に言うたって下さい十番隊長さん。」
日「本人に言えねえから父親代わり(?)のお前に言ってるんだろうが。」
市「…ちゅうか、乱菊に欲しいもんあるかて聞かれたりしたん?」
日「あわよくば「あたしがプレゼントですv」とか何とか言う松本が欲しいという気持ちを押し隠しつつ、真面目に仕事をするお前が欲しいと言っておいた。」
市「そら結構なことや…。でも結局乱菊なんやね。」
乱「あら隊長、こんなところで何なさってるんですか?」
日「…っ松本…。いやちょっとマリアナ海溝の偉大さについて討論を…。」
市「落ち着きぃ十番隊長さん。」
乱「そういえば隊長、クリスマスプレゼントの件考えてくれました?」
日「いやだから真面目に仕事をするお前が欲しいと…。」
乱「…それ以外で。」
日「じゃあお前の使ってる印鑑を…。」
市「何に使う気なんや。」
日「いや、ちょっとこの書類に捺印しようかと思ってな…。」
市「婚姻届か。アンタまで藍染隊長みたいになんのやめてくれはりませんか。」
乱「印鑑?そんなんでいいんですか?」
市「お前も騙されるんやない、乱菊。」
乱「とにかく、今夜は一緒にお祝いしましょうよ隊長v美味しいお酒もあるんですよ。隊長のお誕生日はロクにお祝い出来なかったし、今日しましょう、今日v」
日「そうだな。たまには一緒に飲むか。邪魔したな、市丸。」
市「や、ええけど…。(お持ち帰りされへんようにな、乱菊…。)」
市「そんでや、イヅル。お前は何が欲しいん?」
イ「…お仕事をなさる市丸隊長が欲しいです。」
市「えっあっそう来る?」
イ「…じゃあ、今日一日市丸隊長のお暇を全部下さい。」
市「何や、そんなんでええの?ほんならイヅルは何をくれんのやろ。」
イ「え、あ…。」
市「ほんなら、ボクもイヅルのお暇、今日一日もろうてええ?」
イ「…今日一日と言わず、幾らでも。」
市「せやったら、何か食べにいこか。何食べたい?」
イ「それより隊長のお部屋でお食事をさせて頂きたいのですが…。駄目ですか?僕の料理では…。」
市「ほんま?イヅルの料理が一番好きやねん。おおきに。」
めでたし、めでたし。(?)
~Fin~
■あとがき■
「ぺ」が苗字であるということは存じております。(言いたいことはそれだけか)三番隊のバカップル具合はもう気にしないであげて下さい…!五番隊と十番隊の隊長に副隊長が喰われたかどうかは神のみぞ知る。(逃げた)三番隊は…ねえ。(何)