病状説明と治療

さっき主治医から、病状と治療についての説明があった。
とてもわかりやすかった。

病名は悪性リンパ腫（濾胞性リンパ腫）
骨髄浸潤（IgH－BCl２，１２％）stage４
腹部大動脈周囲リンパ節、頚部リンパ節腫大
が認められたため、やっぱり再発でした。

前回はR－CHOP６クールで寛解になったので、
今回も化学療法でいきます。
心臓毒性のあるアドリアシンは８回まで使えるそうなので、
あと２回R－CHOPをやり、
その後は、外来でリツキサン+フルダラビンをやることになりました。

R－CHOPは前回経験してるので
多分大丈夫だと思いますが、
問題は骨髄抑制がどの位かかるかでしょうね
私は腸に傷があって、今は見た目の出血はないけれど
まだ時々痛みます。
好中球が減った状態で腸の傷から感染を起こさないか、
血小板が減ってその傷から出血を起こさないかが一番心配です。
でも先生を信じて、頑張るだけです。

G－CSFの注射？
痛いから嫌です。
前回もやりませんでした。
輸血の承諾書？
絶対嫌です。

主治医「じゃぁ、状況を見て考えましょう」
私は今回もわがままな患者です（笑）

これでもし寛解になっても３年後にまた再発ですか？
こればっかりはやってみないとわかりません

また再発するようなら、移植を考えたほうがいいかもしれませんね

家でゆっくりしてようが、仕事でストレスを感じようが
再発するときはするんだそうです。

私は思い残すことがないように、
今のうちにやれることはやっときます
。