子宮がんの手術をしてから、もうすぐ8年!
先生に言われるまま、半年に1回ずつ、まじめに検診を受けてきましたが、
やっと「1年に1回でいい」と言われました
普通は5年経てば1年に1回になるばすなのに、
私は悪性リンパ腫の再発もあって、きっと心配だったんだろうと思います。
また、こうゆう総合病院だと、先生の入れ替わりも激しくて、
いつも同じ先生に診てもらえないのは、患者としてはやりづらいです。
それに次回の予約も出来ないので、いつも待たなくてはならず、
受診するには結構な覚悟が必要でした
でも今回の先生は感じもいいし、ちゃんと私の話も聞いてくれて、よかったです。
ずーっとこの先生がいいんですけど、いつまでいてくれますかねぇ
今回も10時に受付けをして、順番が来たのは15時頃、
その間もちろん血液内科の受診をし、
その後、PHSを借りて食事をとったり、放射線科を先に受診したりいろいろやりました。
その後、婦人科の待合室で待っていると、
化学療法でお世話になった看護師さんが、たまたま婦人科外来にいたので、
ご挨拶をし、世間話の中で、足の浮腫みの話題になりました。
子宮がんの手術では、骨盤内のリンパ節を切除するので、
リンパ液の流れが悪くなって、足が浮腫む『リンパ浮腫』が後遺症のひとつになっています。
その足の浮腫みが9月ごろから取れにくくなっていて、
いつもなら自己流のリンパ誘導マッサージをして、足を高くして一晩寝ると
治っていたのに、治りが悪いという相談をしました。
すると、リンパ浮腫の認定を持っている看護師さんを紹介してくれて、
正式なマッサージ方法や弾性ストッキングのはき方など
丁寧に教えてもらうことができました。
また先生にも足の浮腫み具合を伝えてくれて、診察もしてもらいました。
いや~人脈がいかに大切か、痛感しました
教わったマッサージの方法ですが、
やっぱり自己流では、マッサージの仕方や速度が全然違っていました。
皮膚をやさしくひっぱる感じで、もっとゆっくり、身体の中心からだんだん先へずらしながら
マッサージするので、ちゃんとやると1時間から2時間はかかります。
(こりゃぁテレビを見ながらやるしかない!(笑))
足が浮腫んだまま放っておくと、リンパ浮腫が進み、象の足みたいになり、
ばい菌が入って、蜂窩織炎になったりすると、なかなか治りません。
やはり普段の予防が大切なんですね!
また先生に弾性着衣装着指示書を書いてもらい、保険者から療養費支給申請書を取り寄せて
領収書と一緒に提出すれば、療養費が支給されます。
(弾性ストッキングを1回に2着まで、半年ごとに買えば、3割負担で購入することができます)
私の足の浮腫みはまだそんなにひどくないので
リンパ浮腫なのかどうかわかりません。
いきなり膝下が浮腫むのではなく、最初は太腿から来るそうです。
もしかしたら、トレアキシンの副作用による浮腫みかもしれませんが、
とりあえず、よかったです
待ち時間は毎回大変そうですが、プロに色々聞けて良かったですね。
私も明日は病院です。
息子の予防接種と、私が風邪をひいてしまったので2件はしごしてきます。
朝晩寒くなってきたのでpopoさんも気をつけて下さいね。
いつもありがとうございます♪
医療現場もだんだん専門化してるので、
国家試験に合格するだけじゃ駄目なんですよね
もっと専門的な認定制度がたくさんあります。
ちょっと調べたら、リンパ浮腫だとリンパドレナージ協会認定セラピストとか、緩和ケア認定看護師っていうのがありました。
こうゆう方がいると、患者は安心ですよね!?
私も血液検査の認定をとる前にやめたのは失敗だったかも??
今日は病院なんですね
お気をつけて
少し元気になられた様子、うれしく思います。PET検査の結果をお伺いした時、自分のことのように凹みました。
まだまだいろんな治療方法がありますよ。諦めず病気を対峙していきましょう。
きっといいことありますよ。
ブーツ、今週中に発送できそうですょ。
「病気『を』対峙」でなく「病気『と』対峙」がいいのかな?
ご心配おかけしちゃいましたね!
すいません
いっしょに祝杯があげられなくて残念でした(笑)
でも、体は普通に元気なので、
いつもと変わらない生活をしたいと思います。
今後の治療は主治医の話をよく聞いてから、
考えたいと思います。
マントルさんはせっかく寛解になったのですから、仕事復帰に向けて頑張ってください♪