向日葵のように

悪性リンパ腫、とうとう移植することになりました^^;
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リンパ浮腫の経過と今後

2011年11月06日 11時42分10秒 | 子宮がん

足のむくみは徐々に進んでいるように思います

こうゆう困った時は婦人科外来の看護師さんや緩和ケアの看護師さん、

病院内にあるがん支援センターで相談するのが一番です。

リンパ浮腫というと、まず思い浮かぶのは、

弾性ストッキングとリンパ誘導マッサージなので、

婦人科の先生の診察を受け、弾性着衣の指示書を書いてもらい、

本格的な弾性ストッキングを注文しました。

これに、保険者から療養費支給申請書を取り寄せて、領収書と一緒に申請すると

28000円を上限に、療養費が支給されます。

(半年ごとに買えば、そのつど申請できます)

そのストッキングを待っている間、いつもの自己流のマッサージや、足を高くして寝たりを

続けていたのですが、症状は改善されず、だんだん不安になってきました。

こうなったら、ちゃんとしたリンパ誘導マッサージを覚えよう!!

ずっとお世話になっている婦人科外来ではマッサージはやってないようなので、

がん支援センターに行って、治療してもらえる病院か治療院を紹介してもらうことにしました。

たまたま家の近所にあったんですよ

早速予約したんですが、今度はその注文した弾性ストッキングは、

サイズが違うかもしれないから、封をあけずに治療日に持ってくるように言われました

症状はそんなに早くは進まないそうですが、心配だから、早く履きたいです...

また、治療時に、婦人科の先生の診療情報提供書もいるといわれ、

昨日頼んで待っているところです。

この浮腫みが手術の後遺症ではなくて、

リンパ腫の浸潤によるものだったらどうだろう?

多分、マッサージ治療は出来ないので、

血液内科の主治医にも相談することにしました。

治療院はその後です。

物事は、自分で思ったように、すんなりとは行きませんね

リンパ腫の今後の治療をどうするかについてですが、

私はこの病気がわかった時から、

今の主治医を信頼して、命を預けた身ですから、

最終的には主治医の勧めに従うことになると思います。

でも移植はリスクも高いので、簡単にはうんと言えません

自分の決断を後になって後悔したくないので、

一応セカンドオピニオンも受けるつもりです。

次回の診察日に経過観察を含めた選択肢が他にないのかどうか、

もう1度、主治医に相談してみるつもりです。

病気がわかってもうすぐ8年。

これまでに化学療法は3回やりました。

リツキサンの単独投与も6回。

化学療法、リツキサンが効かなくなっているのも自覚しています。

ゼヴァリンその他の化学療法が効いたとしても、いずれは再発するでしょう 

それに、ゼヴァリンは私のように骨髄に浸潤してるタイプだと、

骨髄抑制が強く出てしまうので、適用ではないと言われました。

この病気は10年までに、30%が中悪性度に形質転換し、そうなると生存期間は1年半です。

今元気なうちに、リスクを承知で治癒を目指すかどうか...

ミニ移植が成功しても、また再発するかもしれませんしね

やっぱり難しい選択です