婦人科受診

今日は久しぶりに婦人科も受診してきた。
今、日記を見たら婦人科を受診するのは昨年１０月２０日以来だった^^;
婦人科は２ヶ月に１回のつもりが、
悪性リンパ腫の再発で治療にかかりっきりだったので、
ついおろそかになってしまった^^;
というよりは、行くのが嫌なんだもん
先生にも久しぶりですねと言われたが、
治療中であると言ったら納得してくれた。

婦人科のことを日記に書くのは抵抗がありますが、
ここ１ヶ月くらい心配なことがありまして...
術後、膣はからからだったのに、最近うるうるなんですね
だから子宮がんも再発したんじゃないかと不安だったのです。
今日はさんざん待たされたあげく、
がん検診と称する内診、超音波、スメアーを採った。
超音波と膣の外見に、異常はないそうだ。
あとはスメアーの結果待ち。
なんでもないことを祈りましょう

帰り道、いつもの公園に行って、昼食を食べ始めたら
ぽつぽつ雨が降ってきた。
すぐに切り上げ、電車に乗ったら、途中で風景がまっ茶色！！
竜巻でも起こったのかと思ったら春一番だって～？

JRは止まってしまったので、私鉄に乗り換えて帰宅した。
疲れた

ダラダラビン

今日はリンパ腫の第４クール目の日程を決めるため、病院に行った。
普通だったら来週の月曜日にリツキサンかなぁと思っていたのに、
なんと採血データが．．．
白血球数2300、ヘモグロビン12.0、血小板数7.9万
だって～
白血球数は１０日前と比べてたった200しか上がってないし、
血小板にいたっては前回の半分に減っていた
これでは治療はできない。

『余談ですが、血小板が凝集していると、
見かけ上少ない数値になることがある。
ここの検査室はしっかりしてるので、
血小板が凝集しているのに、
そのまま低い数値を報告することはないだろう。
たいてい顕微鏡で血小板の凝集を目視して、
凝集していれば、凝集ありなどのコメントを付ける。
血算を担当する技師が最初に覚える常識です』

白血球だけが少ないのなら、G-CSFを注射すればいいけど、
血小板が少ないのには困ったね！
一週間様子を見て数値が戻ってないようなら
骨髄穿刺をして、骨髄の評価をしないと駄目だって！
白血球と血小板が減っている理由が薬のせいか、
病気が悪化したせいかを判断するためだ。
先生がおっしゃるには、他の生化学のデータに異常はみられないし、
腫瘍マーカーの可溶性インターロイキンIIレセプターも
当初700だったのが400に下がっているので、
病気の悪化ではないだろうと。

フルダラビンは白血球の戻りが悪く、
だらだら回復するらしい。(今日からダラダラビンに改名します（笑）)
だから、ダラダラビンは治療の間隔を
４週間(CHOPは３週間)あけるんだって！

副作用が少ないと思ったら、こんなところに落とし穴がありました^^;
(あ、でもこれは私の場合であって、当然、個人差はありますよ)
このまま治療を続けて血小板がどんどん下がるようなら
私はこの薬は使えないかも？

次回の採血は来週の木曜日。
回復していることを祈りましょう