白いもの

今日は千葉にも雪が降っている。
白いものが撮りたくて、北海道！って頑張ってきたけど、
中止になってよかったかも？
だって寒いし、雪の経験がなさすぎる

今日はカメラを持って近所を周ってきたけど、
水分の多い雪は濡れるから、傘がないと駄目だし、
外から帰って、レンズが曇るのを初めて経験した。
ぷちぷちを巻いて撮影もしてみたけど、
カメラの操作がしずらいこともわかった。

明日雪がやんだら、もう少し練習してこよう
でもその前に今度は雪道が歩けるか？
もしかしたら、車の雪かきかもしれないな
自慢じゃないけど、雪かきは2回しかやったことがない(^_^;)

明日は首都圏の交通がマヒしてるかもしれないな
被害が出ないことを祈るのみである。

新年会

夕べは血液同好会の新年会に行ってきた。
この近辺の病院で同じ仕事に携わる技師たちが
毎月集まって勉強会をやっている。
いろんな病院の情報や、血液疾患に関するいろいろな症例が
聞けるのですごく勉強になっている。
私はここで刺激をもらい、仕事への活力をもらってきた。

その会の恒例の新年会、入院を控えているけど、顔くらい出しましょか～
いつもは居酒屋が多いのに、夕べは珍しく若者向けのおしゃれなお店だった。
そうか幹事さんが若い人なのね
こんな所で自分の年を感じるなんて、私もベテランになったものだ（笑）
と、へんな所に感動して帰ってきた。

この会を主催しているA氏は定年まであと５年。
定年後の会の存続を願って力説していたけど、
私はそれを複雑な思いで聞いてきた。
「血液像を読める技師をもっと増やしたい」
「早く診断がつけば、白血病は治る病気だから」
「この会のメンバーが中心になって発展させて欲しい」
「うん、でも先生が心配しなくても、
後継者は確実に育ってると思いますよ」
心の中で思った。

私もそうかもね
１０ヶ月私がいなくても、ちゃんと仕事はまわっていたし、
職場の後輩もずいぶん頼もしく成長していたので、
安心して治療に専念してきます