ミスターポポの「のほほん日記」

のほほんと生活している中で、ふと感じる無駄話をぼちぼち書いていきます。

全セ勝ち、青木がMVP/オールスター第1戦

2006-07-22 | Weblog
「いいものを見させてもらった。」

プロ野球のオールスター戦をテレビ観戦。

序盤は新庄・森本のお祭り騒ぎを楽しんだ。
しかし、
思っていたよりも派手さはなく「コジンマリ」としたプレーだった。
(それでも、十分に魅せていたが...。)

MVP・青木のエラー・ホームランがあり、
最後は全セの岩瀬-藤川-クルーンの豪華リレー。

特に最終回の
「カブレラ(三振)藤川」「小笠原(三振)藤川」「里崎(ヒット)クルーン」「フェルナンデス(三振)クルーン」
は、しびれるような勝負だった。

真っ向勝負のピッチャーに対して、フルスイングで対抗したバッター。
野球の原点を見ているようで、とてもすがすがしかった。

随所に各選手の特徴が出ていて、久しぶりに野球に「魅力」を感じた。

ただ、
サッカーの観戦スタイルに慣れてきたためか、
攻撃が終わるたびにあるCMに、ちょっとウンザリしてきた。

交流戦が始まり、オールスター戦の意味合いが薄れるかと思っていたが、
やっぱり「オールスター戦」はおもしろい。

全セ勝ち、青木がMVP/オールスター第1戦

 2006年プロ野球サンヨーオールスターゲーム第1戦は21日、神宮球場で行われ、
全セが3-1で全パに勝ち、昨年の第1戦から3連勝を飾った。
通算成績は全パの73勝64敗8分け。
最優秀選手(MVP)は勝ち越し本塁打を放った青木(ヤクルト)が選ばれた。

 川上(中日)と松坂(西武)の先発で始まり、全セは3回に青木のソロで勝ち越し、
6回は岩村(ヤクルト)のソロで加点した。全パは里崎(ロッテ)の先制ソロだけに終わった。
第1戦で打点を挙げたのはすべてワールド・ベースボール・クラシック(WBC)参加組だった。

 第2戦は22日にサンマリンスタジアム宮崎で開催され、全セが内海(巨人)、
全パは斉藤和(ソフトバンク)が先発する。
(2006/07/21 22:25)

内外のニュース - さきがけonTheWeb
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.NewsPack.npnews?newsid=2006072101004960&genre=sports

開かずの踏切東武東上線北池袋で死傷事故

2006-07-21 | Weblog
「お気の毒だが...。」

長時間遮断機が下りたままになる、通称「開かずの踏み切り」で事故がおきた。

マスコミも、
例よって「安全対策の不備」と言及しているが、被害にあった母子も悪いと思う。
(大変お気の毒な話ではあるのだが...。)

基本的には、電車が通るところ(線路内)はJR(私鉄)の敷地(所有地)であって、
私たちは「通してもらっている」状態。

「線路には入るな!」と小さいころからしつこいほど言われてきた。

いくら、
「待ち時間が長いから」
「他の人が渡っているから」
と言っても、
その線路に入ったのは母子であるのだから、母子にも責任はある。
(私は「開かずの踏み切り」を体験したことは無いが...。)

そして、
JR(私鉄)にも責任はある。

「開かずに踏み切り」対策を国や自治体も含めて、しっかり考える必要があるし、
安全が「確保」できないのであれば、「封鎖」も検討すべきだと思う。
(無駄なハコモノ作っているヒマがあるのなら、地下道とか陸橋を作ってほしい。)

ただ、
本件に関して「どちらが悪い?」と考えたら、
「渡ろうとした母子」だと思うので、そこは勘違いしてはダメだと思う。

開かずの踏切 母子?死傷
東武東上線北池袋

 二十一日午前九時半ごろ、東京都豊島区池袋本町一、東武東上線池袋-北池袋間の
「第二号踏切」(警報機、遮断機付き)で、女性と女児の二人が池袋発志木行き下り
普通電車(八両編成)にはねられた。
女性は車両の下に巻き込まれ、搬送先の病院で間もなく死亡、女児も重傷という。

■遮断機くぐる?

 警視庁池袋署は、二人が同区内に住む四十歳代と十歳前後の親子とみて身元の
確認を急ぐとともに、二人が遮断機をくぐり、無理に踏切を渡ろうとして事故に
遭った可能性もあるとみて調べている。この事故で正午現在、東武東上線の上下線
四十七本が運休したほか、事故で停車した列車が最大で九十分遅れ、約四万人に
影響が出た。

 調べでは、二人が下りていた遮断機をくぐって横断しようとして、左側からきた
電車にはねられるのを、別の通行人らが目撃していた。二人が横断直前に、若い男性が
遮断機をくぐり踏切を渡りきっていたといい、同署は、二人がこの男性と同様に
横断しようとしたとみている。

 現場は東武線北池袋駅のホーム脇にある自動式踏切で、電車は同駅に停止するため
減速していた。この踏切は歩行者と自転車の専用踏切で、東武東上線とJR埼京線の
共通踏切で上下線合わせて四路線あり、道幅三・五メートル、長さ二〇・五メートル。
二人は踏切を渡りきる直前だった。東武鉄道によると、この踏切は最大で一時間のうち
計五十分にわたり、遮断機が下りたままになる「開かずの踏切」。

 事故当時は一時間のうち約四十分が下りたままになる時間帯で、数人が遮断機が
上がるのを待っていたという。

 「開かずの踏切」をめぐっては、昨年三月に足立区の東武伊勢崎線竹ノ塚駅近くの
踏切で、横断中の女性四人が死傷する事故が発生。
同十月にも、大田区のJR京浜東北線の踏切で、女性二人が死傷した。

■4年前にも事故 住民『怖くて』

 母子とみられる二人が死傷した豊島区池袋本町の踏切では、ダイヤの遅れを
取り戻すかのように電車がひっきりなしに行き来し、警報機の甲高い音が響き渡った。
近くに住む主婦(75)は「子どもが被害にあったなんてふびんな…」と涙。
サイレン音で外へ出ると、冷たい雨が降りしきる遮断機のそばに、女児が倒れているのが
見えたという。

 主婦は「この踏切は長く閉じている。駅に近いので、早めに警報機がなるため
『大丈夫』と若い人がくぐることも多い。
四年前の事故を目撃していたので、怖くて…」といまだ強く降る雨の中で身を震わせた。

 現場は北池袋駅ホームに接するほど駅に近く、“開かずの踏切”として知られる。
周辺住民は、待ちきれずに遮断機をくぐる人を何度も見掛けていた。四年前には、
自転車で渡っていた男性(73)が、踏切を渡りきれずにJR埼京線の電車にはねられ、
死亡する事故が起きていた。
別の主婦(65)も「私は北池袋の駅まで歩いて、地下道を使っている」と話す。

東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20060721/eve_____sya_____007.shtml

ディズニー USBメモリ

2006-07-20 | Weblog

「これは「買い」かも?」

メルコから「ディズニー USBメモリ CandyStick」が発売された。

自宅・会社・ネットカフェとデータを持ち歩く私にとって、
USBメモリは絶対になくてはならない代物。

基本的にはキャラクター物は好きではない。
(デザインよりも実用性を重視するため)

しかし、
能力が変わらないのであれば、可愛いデザインのほうがいい。

1つ持っていれば、話のネタにもなるし、見ているだけでリラックスできそうだ。

■株式会社バッファロー
http://buffalo.jp/

■フラッシュメモリディズニー
http://buffalo.jp/products/catalog/flash/candystick/index.html

秋田県警と畠山事件

2006-07-20 | Weblog
「どこまで信用してよいのやら...。」

畠山彩香さん殺害事件で、早々に「事故死」と決めつけた秋田県警がマスコミに言い訳。

本当にキチンと捜査をしているのかどうか、とても疑問に感じる。

ぶっちゃけた話、
「事故」だろうが「事件」だろうが、どっちでもいい。

「事故なら事故」で「そう思った理由」を分かりやすく説明してほしいだけ。
判断を誤ったのなら「間違いでした」とキッパリ言ってほしいだけ。

キチンとした説明も仕事の内だと思うが...。

必要以上に、あげ足をとるマスコミに対して、
かなりプレッシャーはあると思うが、本当のことを言ってほしい。

私は、
残念ながら「冤罪」や「捜査ミス」はあると思っている。

それを素直に認めて
(認められない事情(メンツ)があるのは百も承知だが)、
今後に生かしてもらえれば、それでいい。

もしも、
今私に、何かがあって、
警察にお世話になることがあったとしても、100%信用できないと思う自分がいる。

不信感がどうしてもぬぐいきれない。
(これは、今回に限らず、今までの思いの積み重ねだろうが...。)

大概のおまわりさんは、優しくて人のために尽くしてくれる立派な人だと思うが、
今回のような対応のマズさを見てしまうと、不安になる。

大変なのはよく分かるが、やることだけはやってほしいと思う。

秋田県警、「事故と断定したわけではない」 幹部が会見
2006年07月18日20時34分

 畠山彩香さんを「事故死の可能性が高い」と早々と決めつけた秋田県警の判断は
適正だったのか。県警の岸野篤司・刑事部長ら幹部が18日、能代市内で
記者会見したが、「事故と断定したわけではない」「やるべきことはやった」
などと釈明し、捜査ミスは認めなかった。

 「初動捜査ミスを批判する声がある」。岸野部長は冒頭、こう指摘されると
「そういうご指摘があるのは十分承知しているが、事件と断定する材料も、
事故と断定する材料もないということから、事件事故両面で捜査してきた」と述べた。

 「ミスを認めないのか」と畳みかけられると、「認めるとか認めないではなく、
我々はこのような捜査を継続してやってきて、そして彩香ちゃん事件の捜査で
いろんな証拠を集めて、今日の逮捕にこぎ着けた」と答えた。

 畠山容疑者を疑っていれば、豪憲君事件は防げたのではないか――そんな質問には、
「当時としては、実母を疑うような情報は寄せられていなかった」と説明したうえで、
「事件性があるという情報がもう少し早く入ってくれれば、という思いはある」
とつけ加えた。

 「責任転嫁のようにも聞こえる」と聞かれると「責任転嫁ということではありません。
周辺の聞き込みをしている。その時(畠山容疑者についての)情報が出てくれば
よかったなと思っております」と話した。

asahi.com:秋田県警、「事故と断定したわけではない」 幹部が会見 - 社会
http://www.asahi.com/national/update/0718/TKY200607180619.html

「欽ちゃん球団」解散へ

2006-07-19 | スポーツ
「そこまでしなくても...。」

お笑い芸人山本圭一さんが未成年者とみだらな行為をした事件で、
所属していた野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ」を解散すると、
監督の萩本欽一さんが表明した。

野球が大好きな萩本さんの苦渋の選択だっただろう。
インタビューでもそれがにじみ出ていた。

仮に、
学生野球で不祥事があれば、出場停止処分にはなるが、解散することは、まずない。
どうにか考え直してもらいたいが...。

まさか、球団解散に発展するとは思っていなかった。
球団の北海道遠征中での出来事だということを重く受け止めたのだろう。
(選手2名が同席していたという話もあるし...。)

見えるところ・見えないところで、いろいろ影響があるとは思っていたが、
とてつもなくバカでかい代償だな...。

「欽ちゃん球団」解散へ…メンバーの事件で泣く泣く

 野球の社会人クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」のメンバーでお笑いコンビ
「極楽とんぼ」の山本圭一さんが未成年者とみだらな行為をしたことに対し、
同球団の監督を務めるタレントの萩本欽一さんは19日、都内で会見し、同球団を
解散する意向を明らかにした。

 萩本さんは
「やっぱり相手の方にも失礼したし、一番野球に失礼したことに責任を感じた。
出来ればお客さんに迷惑をかけないようにしたい」と話した。

同球団は2005年に創設され、女子選手や元プロ野球選手の入団、選手に
企業スポンサーを付け、練習試合でユニホームの背番号の上などに企業名や
商品名を表示するなどで話題を集めた。

クラブ野球日本一を決める今年8月の全日本クラブ選手権には、2年連続で
出場を決めていた。解散時期は未定。
(読売新聞) - 7月19日20時36分更新

Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 「欽ちゃん球団」解散へ…メンバーの事件で泣く泣く
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060719-00000514-yom-spo&kz=spo

「極楽とんぼ」の山本圭壱が吉本クビ!

2006-07-18 | Weblog
「残念だね。」

お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭壱さんが、未成年に対して、
飲酒・淫らな行為があったとして、所属する吉本興業を解雇された。

このテの話でいつも思うのは、「喧嘩両成敗」にしてほしいということ。

「誰が悪い?」と考えれば、どう考えても「山本」が悪い!
絶対に「山本」が悪いんだけれども、ノコノコついて行った「未成年」も悪い!
ついでに言うと、「山本」の周りの人間や、監督責任のある「保護者」も悪い!

昔から「女遊びは芸の肥やし」(よい表現ではないが...)と言われ
少々の「武勇伝」は許されてきた雰囲気はある。

しかし、
今回、吉本興業が「クビ」にしたぐらいだから「よっぽど」だったのだろう。

「加藤浩次さん、大変だな。」
「番組ど~すんの?」

と、いろいろと考えてしまった。

山本さんの今後の心配よりも、
(やったのは本人だし、蓄えもあるだろうから、食うには困らんだろうし)
対応に追われる、加藤さんや関係者が大変だろうと思う。
(直接的・間接的な影響は計り知れない)

採算度外視で、
たった一人の「おろかな行為」が及ぼす影響を、
ゴールデンタイムに2時間ぐらいのドキュメントにしてほしいな。

かなりのインパクトになると思うし、抑制にもつながるかも?

「クビ」というのは厳しい気がするが、
芸能人の、社会的責任・社会への影響を考えれば、仕方がないか...。

本人は、猛省しているとは思うが、
「反省度とペナルティー」は別だと思うので...。

日本の裁判所もこれくらい「バッサリ」いってくれんかなぁ~。

「極楽とんぼ」の山本圭壱が吉本クビ!未成年者にみだらな行為で

「極楽とんぼ」の山本圭壱(38)が、所属する吉本興業株式会社から契約を
解除されたことが18日、明らかになった。
同社からの、マスコミ向けのファクスで明らかになった。

同社によると理由は、未成年者との飲食行為及びに淫らな行為があったため、
専属芸能家契約を解除。反社会的行為に該当するものとして処分を下した。

事実関係の詳細については、捜査に支障を生ずるおそれと、関係者の
プライバシー侵害を考慮して明らかにしていない。

SANSPO.COM ニュース速報
http://www.sanspo.com/sokuho/0718sokuho091.html

露鵬、3日間の出場停止

2006-07-17 | Weblog
「中途半端だな...。」

千代大海関と小競り合いをおこし、その後、報道陣に暴力を振るった露鵬関が、
3日間の出場停止処分を受けた。

「一般人に手を出す」ことは絶対にダメ!
フラストレーションが溜まった結果だろうが、「プロ」ならすべては、結果で示すべき。
相撲に限らず「鍛え抜かれた体は凶器になる」ことを自覚してほしい。

また、
上位になればなるほど、「社会的地位」「社会的責任」が大きくなることも自覚してもらいたい。

ルールを逸脱する行為は厳に慎むべきだと思う。


「重い」か「軽い」か議論が分かれているが、それよりも「中途半端」という気がする。

勝敗が番付に直結するので、3日(3敗)は厳しいかもしれないが、
残りを出場すれば、勝ち越しも可能。

私は
「名古屋場所の出場停止」が妥当だと思うが...。

前例もなく、判断に困る事例だったと思うが、中途半端。

「露鵬関が出場を自粛すればよい」という意見もあるが、
相撲で態度を示したいという気持ちも分かるし、
自主的に休場すれば「協会批判」につながる可能性もある。

また、
厳しければ「厳しすぎる」とマスコミの餌食にもなるだろうし、
協会も苦慮しただろう。


今回の事件で、一番悪いのは、誰がどう考えても露鵬関である。

しかし、
「喧嘩両成敗」という言葉あるように、千代大海関にも問題はあるだろう。
両者とも十分反省していると思うが...。

ただ、
土俵の上ではもっともっと「エキサイティング」していいと思う気持ちもある。

ただし、
「エキサイティング」するのは土俵上だけで、土俵を降りれば、
「スポーツマンシップ」で「紳士的」に接してもらいたい。

起きてしまったことは仕方がない。
関係者が「しこり」を残さないように、しっかりと「ケア」してもらいたい。

そして、
両力士は「態度」で示してほしい。

 日本相撲協会は16日、愛知県体育館で定例理事会を開き、
東前頭3枚目の露鵬(26=大嶽部屋)に8日目から3日間の出場停止、師匠の
大嶽親方(元関脇・貴闘力)には10%の減俸3カ月の処分を下した。

名古屋場所7日目の15日に、露鵬が新聞社の男性カメラマン2人に暴行を加えた
ことに対してのもの。この処分が重いか軽いかは議論の余地を残すところだが、
協会が定めた賞罰規定にはない、極めて異例の処分が下された。

 前代未聞の暴行事件に下された処罰は、3日間の出場停止だった。
北の湖理事長(元横綱)は「重い処分」と言い、ある理事は「妥当だろう」と言い、
大嶽親方は「軽い処分」と言った。受け止め方は親方衆や力士の間でもさまざまだった。

 正午からの理事会は普段よりも長い約1時間。話し合いの大半は露鵬の処分内容に
ついてだった。角界のルールブックである寄付行為には、力士に対する処分として
解雇、番付降下、給料手当減額、けん責は明記されているが「出場停止」はない。

理事長は「寄付行為だけでなく状況に応じて考えないといけない。人を傷つけたのは
あるまじき行為。力士にとって3日間というのは大きな処罰ですよ」と説明。
各理事の意見を聞いて自然と結論が出たという。

 確かに過去にほとんど例のない出場停止処分だが、だから厳罰であるとも言い切れない。
1つの勝ち負けが番付に直結する相撲社会で3つの不戦敗は確かに大きい。
それでも、出場停止明けに4勝6敗から再スタートする露鵬には、勝ち越しの
可能性も残されている。全治4日間の顔面打撲を負ったカメラマンが被害届を出せば、
刑事事件で立件される暴挙。理事会決定の前に、
露鵬側から出場を自粛すべきではなかったかとみる人がいても不思議はなかった。

 にもかかわらず、危機感のない協会側の対応も処罰に対する印象を軽くした。
この日は被害を受けたカメラマンの勤務する新聞社や名古屋記者クラブ、
中部写真記者協会の代表者がそれぞれ会場を訪れて抗議を行った。

 その応対をし、謝罪したのは伊勢ノ海生活指導部長(元関脇・藤ノ川)。
北の湖理事長は理事会終了直後に「生活指導部長に任せる。新聞社が抗議にくるとは
聞いていない。オレは何もしゃべらない」と外出してしまった。会場に戻った後も
記者クラブ側の会見の申し入れを拒否。毎日、役員室で行っている取組を見ながらの
囲み取材で、ようやく質問に答える対応のまずさだった。

 そして、そこでも最後までなぜ“3日間”なのかという確たる理由は示されなかった。
この処分は重いのか、軽いのか。いずれにしても、11日目には出場停止が解け、
露鵬は土俵に戻ってくる。

 ≪露鵬「やりすぎた」≫露鵬は愛知県愛西市の大嶽部屋で取材に応じた。
「すごく悲しい。自分でやってしまったことだし、悪いことをしたからしようがない。
わざとじゃなかったけど、やりすぎたと思う」。朝稽古では体を動かし「出るのが
当たり前。一生懸命相撲を取るしかない」と話していたが、処分が決まってさすがに
神妙な面持ち。ロシアにいる父親からも電話で厳しくしかられたという。
被害を受けたカメラマンについては「謝罪に行きたい」と語り、「3日したら出ます」と
再出場への意欲もはっきりと示した。
[ 2006年07月17日付 紙面記事 ]

スポニチ Sponichi Annex ニュース スポーツ
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2006/07/17/03.html

困ったときの「リザーブドプラン」

2006-07-17 | Weblog

スルガ銀行から、
使いみち自由なカードローン「リザーブドプラン」が発売された。

幸いにも現在、すぐにすぐお金に困ることはない。
(と、言っても「金持ち」ではない。いつもギリギリ。)

でも、
「もしも」のことを考えて、カードは数枚持っている。

基本は「入会金・年会費が無料」のモノで
金利はカードによって違うので、ケースバイケースで使い分けている。

この記事をみて、約2年前の出来事を思い出した。

6月といえば「ジューンブライドの季節」で
見事に「コトブキ地獄(笑)」にハマり、
1ヶ月で3回招待されて、地獄をみた。

新郎新婦をみていると、初々しくて、微笑ましくて、素直に嬉しかった。
また、
若気の至りで、2次会・3次会へとなだれ込んだので、
あっという間にお金が飛んでいった。

お金のことを考えると、
「どれかを断る」ことで解決できたかもしれないが、
「そうはいかない」理由もあって...。

このときは素直に「利用」させてもらった。

そのときのキャッシングの金利は20%だったので、
リザーブドプランの金利7~18%をみたときに、
「あ、やられた。」
と思った。

ま、
入れるかどうかは別として、
「少しでも安い金利のカードを持っておいたほうがトク」
だと思うので、まずは資料請求をしてから考えようと思う。

■スルガ銀行 トップページ
http://www.surugabank.co.jp/surugabank/index.html

■リザーブドプラン トップページ
http://www.surugabank.co.jp/reserved/index.html

ユベントス、不正事件でセリエBに降格

2006-07-16 | Weblog
「レベルが違うな...。」

イタリア1部リーグ(セリエA)を舞台にした不正事件で、
ユベントス、フィオレンティナ、ラツィオの3クラブを2部(セリエB)に降格処分とした。

改めて、「サッカー大国の力」を感じた。

まず、
いくら名門といえども「不正は不正として」バッサリと切り捨て
3クラブを降格、ユベントスのスクデット剥奪と厳しい処分を下したこと。
(当たり前といえば当たり前だが...。)

そして、
セリエAをトップリーグとして、その下のセリエB、
ユベントスが降格する可能性があるといわれていたセリエC1、
その下のセリエC2とある、底辺の広さ。

「やっぱ、本場は違うねえ...。」

そんな環境で鍛えられた国と「ガチンコ勝負」するんだから、
「相当な気合と努力」が必要だなと改めて感じた。

ユベントスなど3クラブ、不正事件でセリエBに降格

 【ローマ=藤原善晴】イタリア・サッカー協会のスポーツ裁判所は14日、
同国1部リーグ(セリエA)を舞台にした審判指名に関する不正事件で、ユベントス、
フィオレンティナ、ラツィオの3クラブを2部(セリエB)に降格するなどの判決を下した。

 ユベントスは過去2シーズンのリーグ戦を連覇したが、その取り消しも決まった。
検察はユベントスについては他のクラブより重い3部(セリエC1)降格を
求めていたが、判決では2部降格に軽減。ただし、次シーズンは勝ち点30を減点され、
フィオレンティナの12、ラツィオの7に比べ重い処分となった。

 検察官はACミランについても降格を求めていたが、判決では、1部に残留し、
次シーズン(9月開幕)は勝ち点を15削った上で開幕に臨ませる処分にとどまった。
(読売新聞) - 7月15日11時15分更新

Yahoo!ニュース - 読売新聞 - ユベントスなど3クラブ、不正事件でセリエBに降格
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060715-00000102-yom-spo

中田英寿引退特別番組

2006-07-15 | 気になる人
「なんかムカつく。」

中田英寿引退特別番組をみた。

ハッキリ言えば「生理的に受けつけない」けれども、
少しでも理解できればと思い見た。

やっぱりダメだった...。

とはいえ、
中田英寿選手は、日本を代表するプレイヤーだと思う。
今までの実績は申し分ないし、
いろいろな意味でサッカーを世に知らしめた。

しかし、
2時間の放送中、殆どがW杯の敗因分析。
(特にディフェンス面)

分析はしっかりしていて、納得できるものだった。
言われてみれば「なるほど」と思うもので
今後の課題としては、勉強になった。

しかし、
彼は解説者ではない。
そのときピッチに立っていた選手の一人で
責任の1/11は彼にもあるハズだが、
そっちのけで、他人を非難しているように見えた。
(最終的なすべての責任は監督にあるが。)

番組の作り方もあるのだろうが、よい印象は持てなかった。