ミスターポポの「のほほん日記」

のほほんと生活している中で、ふと感じる無駄話をぼちぼち書いていきます。

小泉首相「おれはついている」

2006-07-08 | 政治・行政
「確かについてるね...。」

小泉首相が相変わらず、おバカな発言を...。

緊張感が無さ過ぎる(そういう私もないが)。

話のまったく通じない国を相手に、弱腰な会話外交。
会話外交を否定はしないし、軍事力を行使できない日本にとっては唯一の外交手段になる。

しかし、
「ただのお願い」的な外交はいらない。
「外交は言葉の戦争」という人もいるくらいで、強い姿勢で向かってもらいたい。

また、
先日テレビ出演した額賀長官は
「もしも、ミサイルが飛んできたら、今の日本に打ち落とせる能力はない」
「今年度中には整備する予定」
とコメントしていた。

「ちょっと待て!」
本当に飛んできたらどうするんだ?

「落ちましたよ(低姿勢で)」
「あ、そ。悪いね(適当に)」
「今後は注意してくださいね(低姿勢で)」
「はい、はい(適当に)」

こんな感じか?
日本のトップとして、本当守ってくれるのか?動いてくれるのか?
「たのんますよ。」

また、
ずっ~~~と気になっているのだが、
外交に関しては「会話」で解決しようとしているが
国内の問題に関しても「キチンとした会話」で解決してもらいたいな...。

小泉首相「おれはついている」と自慢

 「おれはついている」。小泉純一郎首相(64)は6日夜の武部勤幹事長(65)ら
自民党幹部との会食で、北朝鮮のミサイル発射に関連し、自らの「運の良さ」を
自慢してみせた。

 複数の出席者によると、首相は、エルビス・プレスリー邸などを訪れた米国訪問の
直後にミサイルが発射されたことに「プレスリーのところに行っている時にテポドンを
撃たれたら格好が悪かった」と振り返った。

 また、先の通常国会を延長しなかったことに触れ「もし延長していたら国会は
テポドンで大変だった。みんな結果的に延長しないでよかったと思っているのではないか」と述べた。

 首相のこれらの発言に対しては、危機管理意識や事態の深刻さへの認識を
疑問視する声が出てきそうだ。

[2006年7月7日7時31分 紙面から]

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