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通院と健診の記録(2022.5)

2022-05-21 11:07:55 | 雑記
耳が治らず、かかりつけ医が紹介状を書いてくれたので大学病院へ行ってきた。
最初耳鼻咽喉科へ行ったが、リウマチ膠原科へまわされ、
血液・尿検査後に再度耳鼻咽喉科へ。

原因がわからないので、耳の軟骨の炎症を検査するため、
耳を切開し、中の軟骨の一部を切り取る(簡単な)手術をした。
骨を切り取るコリコリという音がキモく、本当に怖かったです。
終わったときには汗びっしょり。

ちなみに、朝一で行き紹介状も持っていたのに待ちに待たされ、病院を出たのは15時20分。
13時出勤にしていたのに、結局全休になってしまった。
それなのに、この日の支払いが1万5,000円を超えて、懐が痛かったです。

一週間後に抜糸は済ませ、後は来月病理検査結果を聞きに行く。
先生曰く、再発性多発軟骨炎の疑いか、免疫系のなにか、だろうとのこと。
前者だったら難病指定らしいのでヤバいけど、膠原病は珍しくない(同僚にもいる)。
後者だったとして、その大学病院はリウマチ系は得意分野らしいので
スムーズに治療に入れるとのことで、ちょっと安心(?)。
まさか、耳の腫れでこんな大げさ&痛い思いをする羽目になるとは。
わたしが海外にいたとしたら耳が腫れたくらいでは病院には行かなかったと思うので
日本の健康保険制度はやはりありがたい。

会社の健康診断にも行ってきた。去年しなかったので、1年半ぶりだ。
いろいろと体調不安もあるので、今回はすべての検査をやってきた。
痛恨のミスは、ようやく取れた貴重な便を忘れ、提出できなかったこと。
本来2回分提出しますが、私は極度便秘なので
1回(それもコロコロ便)しか取れなかったのですが、
それを自宅に忘れてきた愚かさが恨めしい。

初の婦人科健診は怖く、ド緊張した
内診は痛かったけど、こちらは異常はなさそうでした。
触診も恐ろしく、自分で触るのも怖くてしないのですが、
人に胸を触られることってないので恐怖。
乳がん検診も初めてで、マンモは痛いと聞いていたので超音波にしたが
それでもゴリゴリされて痛かった。
左胸の方を熱心にされていたので、左胸に何かあったのかも・・。

胃カメラのバリウム、量は減った気がするけど、それでもあの薄ら甘く、
粘土をゆるく溶いたような200ccはあるくっそ不味いバリウムを
一気に飲まなければならない苦痛といったら、なかった。
下剤を飲んだあと、2時間後に1回目、8時間後に残り全部の排便があった。
1回目は白い膜につつまれた便が出て、2回目は完全な液状の白いものが大量に出た。
トイレの中に牛乳を流したような感じでした。

あと、問診の時に何か気になることはありませんか?
と聞かれたのでまず便秘の悩みをいうと、
「水分を多くとって、繊維の多いものを食べるようにしてください」と言われ、
心臓が痛いというと、どういう痛みですか?と聞かれ、
「時々ツキーンという痛みがあり、昨夜は特に痛くしばらく眠れませんでした」というと
「続くようでしたら病院で診てもらってくださいね」とだけ。
もっと見解的なことを言ってくれるのかと思ったけど...、意味ないね。

健診の場合、いままではその前後で勤務すれば一日出勤したことになって
給料が出ると聞いていて、前々回は確かにそうで、全額支払われた(7時間分)。
前回は少し改悪され、1時間分減らされた給料が出た(6時間分)。
で、今回はさらに改悪され、中抜けした部分のみ補填となったので、
例えば、始業から2時間勤務し、健診に行き13時終了したら、給料は13時分まで(4時間分)。
健診後にまた社に戻り働くのはキツイので、午後は休んで直帰した。

まあ、それでも無料で健診してもらえて、
日本の会社の健診制度も、健康保険制度同様、ありがたいと思う。

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