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母がコロナにかかった

2022-09-03 10:59:12 | 実家
9/1夜に母や伯母から着信と、次兄からLINEがあり、
親族から一斉に連絡が来る場合100%悪い知らせに決まっていますが
例に漏れずで、母がコロナにかかった、と言われた。

すぐに母に電話をしたら、出たには出たが、
「コロナにかかった、熱が40度ある」と
息も絶え絶えに言われ、すぐに切られた。

次兄(一家ですでに罹患済)が
「保健所に連絡して食糧支援の要請をしたら?」
というのでメールをしておいた。
それから、母の友人に電話をして食べ物を届けていただけないかとお願いしたら
快く引き受けてくれた。感謝です。
実家の前には母のいとこが住んでいるが、意外に頼みにくい。
他人の方が相談しやすいのはなぜだろう?相手の性格によるんだろうけど。

翌日、朝方に母の友人から熱も下がってきたとメールがあり、
昼頃には母と直に電話で、微熱(37~38度)くらいまで下がっている、うどんを食べたと話をした。
夜に電話した時には、
「10日間の待機で、10日分の入院給付金(25万円くらい)が出るらしい」
と話すくらい回復していた。
保健所からは夕方(18時ごろ)メール返信があり、
「食べ物については知り合いから支援を得られるとのことでした。
酸素を測る器機をお貸ししました」とのことだった。

さらに昨日(9/3)、話をしたところ、咳はしていたが、
声もまあまあ元気だった。
印象としては、急激な発熱の後、急回復、という感じ?
インフルよりも軽いかもしれない。

母は食道動脈瘤もあるし、肝臓も悪いので、
かかるとヤバいなと思っていたが、
実際かかってみると、上記のような感じでした。
いとこも臓器移植手術(という相当な重篤状態)の前後でコロナにかかったが、
その後回復しているし、コロナって毒性も低く、さほど致死的ではない気がします。
もちろん個体(個人)差がありますが。
症状や後遺症が酷い人だけ取材され報道されるので、恐怖心だけ煽られますが
実際かかってみると、こんなもんか?となるかもしれません。
あくまで、持病持ちの満72歳0ヶ月の母のケースを見ての感想ですが。



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