なつかしい仲間

私が三十代後半で子供が小学生の頃、小学館英語教室の時間講師になり４年間相模原に通いました。会社から格安で講師たちはアメリカ人の英語をならうことができました。
四年間働いた後、私はＥＣＣの時間講師に変わりそれから１０年間働きました。小学生と中学生が対象です。ここでも半額でネイティブに英語を習うことが出来ました。
そのころの友人たちとはいまでも交流を続けています。私の半生を通しての大切な存在です。
月曜日青葉台のくさびやというお寿司屋さんで小学館のころの友人四人で昼食をして、Ｍさんの家で午後のコーヒ―を楽しみ話が弾みました。
皆状況は変化してそれぞれの道を歩いていますが、一瞬にしてそのころに戻ることができるのがふしぎです。

虎落笛（もがり笛）

土曜日とは違い日曜日の朝は強風にあおられて、周りの木々や竹がヒューヒュ―というすさまじい音を立てていました。この音のことを虎落笛とよび、冬の季語として俳句でも詠まれています。
あまりの強風にシャル君の放牧を思いとどまろうかと迷いましたが、風にはあまり反応しないので思い切って放牧しました。
少しそわそわしていましたがすぐ落ち着きました。
それからしばらくすると信じられないくらい風がピタッと止みました。レッスンはパパとでしたがその前に先生の調教があります。よく動くシャル君を見てＫさんに褒められ、嬉しく思いました。

愛馬より人が驚く虎落笛

新春

 

 

木曜日の午後に金曜日に活けるお花を先生と買い行きました。私は庭のアロエの花を活けようと思っていたので、それに合うお花をさがしまましたが菊とカスミソウにしました。
他のお二人は桜と菊でした。
初稽古だったので、先生が金粉いりのお茶と干支の羊羹 手作りの金柑の煮物でおもてなししてくださいました。
今年も一年楽しくお花をやっていきたいと思います。Ｓさんはご自宅で教えていられるだけあって、とてもお上手に活けられます。

 

すっかり仲良し

 

 

 

今日はクラブはお休みです。８時ころシャル君を放牧しているとマハナちゃんのママが車で、シャル君が放牧中かどうか確かめに来られました。しばらくしてマハナちゃんを徒歩で連れてみえました。
埒ぞいにシャル君と走るのが楽しいそうです。マハナちゃんもすっかりシャル君と仲良しになりなりました。ただ時期的に早朝の散歩は、短毛のマハナちゃんには厳しいので長居は禁物です。
シャル君もお友達になれてうれしそうでした。
各馬場にはクラブの馬たちが放牧されていましたが、奥馬場にいた三頭がピッタリくっいていて楽しそうでした。

 

 

お餅つき会

 

 

 

 

 

１５日午後は恒例のお餅つき会でした。
風もなく太陽も顔を出してくれ、楽しく過ごすことが出来ました。お餅のほかアツアツの豚汁 お肉やお野菜のバーベキュー 　サラダ それに会員さんの手づくりのお魚やチー ズの燻製もとても美味しかったです。
馬達は何事かと思っている風でした。帰るころ夕日が沈みかけていました。あっというまに沈んでしまいましたが、一月になり日が伸びたようです。