梅雨入り

 

 

 

 

 

 

梅雨に入り、しばらくはうっとしい日が続くのでしょう。人馬とも健康に気をつけていきたいと思います。
６月５日は馬たちの健康診断と歯科検診の日でした。
獣医先生といつものフランスからの馬の歯科医の先生による、診断と歯の矯正がありました。
馬体検査と血液検査の結果、異常は認められませんでした。暑さに弱いシャル君は夏の気候に合わせた調整を継続推奨されました。
それと歯科検診の結果、伸びていた歯を平らにしてもらいました。
７日はレッスンでしたが、シャル君に負担のないように軽いレッスンだったので、レッスン後まったく肢は震えていませんでした。
９日はレッスンの日でしたが、あいにくの雨だったのでお休みして、雨の晴れ間にシャルだけレッスンをお願いしました。

８日と１０日は自分のことで聖マリ病院にいきましたが、検査の結果が安定しているから今後はちかくのクリニックで経過観察でOKと言われ解放されました。
１１日はシャル君の放牧とグラウンドワークでした。湿度が高いためか放牧中はまったりしていましたが、レッスンがはじまると途中からすこしやる気をだしていました。
夏の間はグラウンドワークの方も、シャル君の体に負担がかからないように気をつけてもらっています。

シャル君の馬房の脇の木々にリスがよく遊びにきます。大きな声でなくのですぐわかります。その渡り歩きの動きの速さはすごいので、じっと見ることができるのはまれです。