ぽんちゃんの買ってし魔王な日々

ことあるごとに「買ってし魔王」が降臨する、ぽんちゃん(観音旭光の両刀使い)の物欲の日々を、周囲にばれない程度に語ります。

全てがナローな世界

2010-09-11 10:51:24 | 日記

ナローだからと言って、軌間762mmの特殊狭軌線ではありません(お約束)。

仕事が、8/22(日)は某F県の施設の起工式へ随行出席、8/29(日)~31(火)まで、長崎・東京出張、今週は9/7(火)~8(水)と沖縄出張、プライベートでも8/28(土)は復活急行「ひかり」を撮って、9/4(土)はBSデジタル号を肥薩線で撮るなど、休みを削って飛び回っていたら体調を悪くして、エアコンの所為もあり喉を痛め、鼻風邪を引いてしまいました。そんな体調で、沖縄出張のために飛行機に乗ったら、耳栓になってしまうカナル形ヘッドフォンで機内音楽を聴いていたのも悪いのですが、気圧の変化に内耳がうまく調整出来ず、行きの飛行機で(恐らくは)航空性中耳炎を発症。一応、時間はかかったものの当日中に何とか回復したものの、翌日その状態で帰りの飛行機に乗ったものだから、エアーネクスト運航便で機内放送の準備もないので音楽を聴かず、お茶のペットボトルに龍角散のど飴も準備して、飲んだり舐めたりしたものの、耳の状態が悪化。結局、着陸の際、鼓膜が偉く痛いは、着陸後、ツーンとしたまま、まるで耳に水が入ったようなで外の音が聞こえづらくなってしまいました。で、ヘッドフォンで音楽を聴いても、テレビを視聴しても、聞こえてくるのは、まるでAMラジオのようなナローな音域の音。ただ、多少右耳がマシで、首の位置関係によっては普通に聞こえる時もあります。

とにもかくにも、他人の話し声からして聞こえづらくなってしまい、仕事にも支障を来しかけています。いつもは左耳で聞く電話の受話器を持ち替えて、右耳で聞くようにしていますが、左側のスタッフからの声が聞き取れず、右も怪しい。先のピロリ菌退治の際に通院した、職場の隣の隣の大規模病院は、耳鼻咽喉科が月水金の午前中に某Q大病院から医局員の方がやってくる時だけ診察を受け付けるため、9/9(木)はどうしようもなく、9/10(金)に時間休暇を取って行ってきました。

その結果、やっぱり航空性中耳炎と診断され、「鼓膜に内出血と、鼓膜の中に水が溜まっているのが見られる」とのことなので、滲出性中耳炎にもなっている模様。

一応、鼻から細い管を入れて、耳管へ空気を入れて内耳の内圧を上げる手当はしてもらったものの、水が溜まっているので症状に改善は無し。「急ぐなら、鼓膜切開するよ」と言われたものの、躊躇して、抗生物質などの薬をもらって帰還。

で、唾を飲むと左耳にも音がすると言うような若干の変化が出てきたものの、翌日の朝程度では特段の改善は見られず、相変わらずナローな世界が広がっております。大丈夫だと思うけど、このまま固定化したらやだなぁ。


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