ぽんちゃんの買ってし魔王な日々

ことあるごとに「買ってし魔王」が降臨する、ぽんちゃん(観音旭光の両刀使い)の物欲の日々を、周囲にばれない程度に語ります。

メニー・クルシミマス

2008-12-25 00:09:37 | パソコン
書き古されたネタではありますが、何でこんな年の押し迫った時期まで忙しいんだよ~! と言う仕事の状態でヘロヘロです。先週も長崎へ逝ったり、戸畑へ逝ったり、熊本へ逝ったり。今年度3日目の有給休暇(爆)を月曜日に取ったものの、結局昨日ちょっと職場に出て書類を整理し、今朝は箱崎、午後は会議に来客。スタッフは入れ替わり立ち替わり判断を求めてくる・・・。明日は挨拶、明後日の仕事納めは朝から佐賀へ・・・。「師走」の名の通り、最後の最後まで走り回ってます。

なお、中身をほぼ総取っ替えのデスクトップPCは、次の順序で更新しました。
1.覚悟を決めてIDEの300GBに、S-ATAの300GB×2+1.5TB×2と5台のHDDを接続。
2.BIOSレベルで1.5TB×2のみミラーリングを構築。
3.BIOSが勝手にJBODと認識した300GB×2は、1台をフリーにして、もう1台はJBODのまま放置。
4.その状態でIDEを起動ディスクとして起動し、当然起動に失敗したところで、Windows XPを再インストール。
5.Windows XP再インストール後に、古く要らないデバイスドライバ・ソフトを削除。
6.引き続き、新しいデバイスドライバを全てインストール。
7.問題なく起動することが可能になったところで、1.5TB RAID1 HDDを「管理ツール」でフォーマット。
8.JBODの300GBの内容をWindows XPから確認後、JBODの300GBからRAID1の1.5TBへあらゆるデータをコピー。
9.再起動して、BIOS上でJBODとフリーの300GB×2をRAID1へ再構築(この時点でS-ATA・300GBの内容が消失)。
10.Windows XPの「管理ツール」で、300GB RAID1 HDDをフォーマット。
11.マザーボードのマニュアルに従い、マザーボードのデバイスドライバCD-ROMから、Windowsインストール時のF6インストールに使用するRAIDドライバFDを作成。
12.IDEのHDDを外して、空っぽのRAID1の300GBへF6インストールを使いつつWindows XPをインストール。
13.念のため、新しいデバイスドライバもインストール。
14.IDEのHDDを再接続し、IDE-HDDで起動を確認してから、コマンドプロンプト上でXCOPYを使いIDE-HDDの内容をRAID1の300GBへ全てコピー。
15.IDEのHDDを外して、RAID1の300GBへWindows XPを再インストール。
16.デバイスドライバも再インストールして取り敢えず終了。

これで、起動が早く、電源からの電動ファンのベアリング部の騒音も電源交換で静かになってウマー! になりました。でも、ここまで持っていくのに結構時間がかかりました。こっちも疲れた。
コメント
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