ぽんちゃんの買ってし魔王な日々

ことあるごとに「買ってし魔王」が降臨する、ぽんちゃん(観音旭光の両刀使い)の物欲の日々を、周囲にばれない程度に語ります。

嫌な悪寒

2010-06-05 00:43:43 | パソコン

別に、体が悪寒しているという訳ではありません。ピロリ菌は2次除菌で退治できましたから胃も問題ないです。

何か、2ちゃんねるのLenovo ThinkPad X200シリーズスレを読んでいたら、「25%引き」と言う字句と共に祭りになっているらしい。そう言えば、LenovoのCTOサイトは、週末必ず減額キャンペーンをやっていて、先週は19% OFFだったし、Lenovoは6/17までローン金利0%キャンペーンもやっていたなぁ。

そもそも、今出張に持参して書き込んでいるASUS UL20Aは、元々Windows 7化を図る際のストップギャップという位置付けで、12インチ前後の使えるモバイルノートは引き続きサーチ中だし。

・・・何か、買ってし魔王が降臨してスタパ病発動で、意識を失ったままLenovo ThinkPad X201sをポチってしまいそうな悪寒が・・・。

でも、明日、LenovoのXシリーズサイトを見るまで我慢我慢。

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AMDの6コアCPU

2010-05-16 13:05:28 | パソコン

GW中にAMDからPhenom IIの6コアモデルX6が登場しました。

現在のデスクトップPCのCPUはPhenom X4 9950BEと一世代前の上、AMD初の6コアモデルが上位モデルでも35k円程度で手に入り、AM2+マザーボードでもBIOSが対応するなら駆動可能と言うことで、Intel Outsideのヒトとしてはヒトバシラー的な興味が沸々と。

しかし、今のマザーボードはFoxconn のAM2+マザーボードA7DA-S(AM3のVer. 3.0ではない)で、他のマザーボードではUnknownでも動いたケースがあるものの、A7DA-Sを持つヒトバシラーが試したら、BIOSが対応していないのでPhenom II X6は動かないと。現行モデルA9DA-Sの2世代前なのでBIOSが出てくるのか心配だし、マザーボードまで対応品と交換となると、折角メモリが安い時期に手に入れたA-DATAのDDR2-800 2GB×4枚が無駄になってしまって、DDR3メモリを8GB分手に入れることになり、結構な出費になってしまうのが難点。(少なくとも、今は20k円では手に入らないわなぁ。)

そう思っていたところ、A7DA-Sのユーザーの中でFoxconnに直メールをした強者がいたらしく、何とFoxconnからβ版BIOSを入手して、無事使えているヒトバシラーが出たとか。その人が、そのβ版BIOSを2ちゃんねる自作PC板のFoxconnスレで配布したので、実はそのβ版BIOSは私の手元にあります。とは言え、β版が有ると言うことはA7DA-Sを見捨てておらず、対応BIOSを作成中と言うことかと思うので、正規版が出るまでちょっと待ってみようかと。多分出たら、魔王降臨でCPU換装でしょうな。まあ、今ですらCPU占有率50%オーバーは殆ど無く、Cool'n'Quietのおかげで大体1.3GHz駆動なので、それほど6コアの実感があるとはとても思えないけど。

AMD PhenomII X6 1090T BE TDP 125W HDT90ZFBGRBOX

AMD

このアイテムの詳細を見る
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ようやく出たけど・・・

2010-04-11 13:02:39 | パソコン

会議で東京のお台場の某mirai館へ出張していた頃に、以前に予想していた通り、Lenovo ThinkPad X100eのデュアルコア版が出てきました。

 レノボ、「ThinkPad X100e」のBTOメニューにデュアルコアCPUを追加

で、CPUをTurion Neo X2 L625にして、メモリを4GBにして、Bluetoothを付けるなどをしていったら、キャンペーン価格でも9万円オーバーに。

そのお値段のX100eと性能がほぼ同じCeleron SU2300搭載のAcer Timeline AS1410のキーボードのベコベコさ加減を考えると、X100eのキーボードはプライスレスと思えなく無いです。しかし、AS1410より凹まないキーボードを持つASUS UL20Aとの値段差が3万円以上あることを考えると、UL20Aのコストパフォーマンスが如何に良いかがよく判る結果になりました。

それより、折角のBTOなのだから、500GB HDDの選択も出来るようにしてくれれば良いのに・・・。そもそも一般売りのOSが64bitなのに、BTOだと64bit選べないし。

 

追伸

儲けるつもりはないけど、リンクの見栄えを良くするために、ちょっとamazonでコソコソ登録してみました。と思っていたら、gooブログがamazonのHTMLタグを認識してくれないので削除しました。とほほほほ・・・。

それと、今回からWindows Live Writerで書いてみました。こっ、この記事に触発されたんじゃないからねっ! (実態は、先週ぐらいにWindows Live Writerをインストールしていたものの、ココログと違ってgooブログを自動で認識してくれず、しばらく放っておいて、今日時間が出来たのでググって対処法を見つけた後にKojii.net別館の記事を読んだというオチです。Hi)

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Cドライブ高速化

2010-04-02 23:29:03 | パソコン
VAIO Zのサクサク状態にショックを受け色々悩んでいたのは既出ですが、結局、大枚叩いてソフマップのネットショップでA-DATAの128GB SSD(S596B)×2を確保して、RAID 0のストライピング256GBとして、我が家のデスクトップパソコンのCドライブに投入してみますた。256GBにしなかったのは、256GBがまだ高くて、128GBを2枚買った方が安かったことと、VAIO Z対策で速度をとことん狙いたかったから。

ただ、先週の土曜日から導入作業スタートしたものの、(師匠のSkypeチャット攻撃と)Windows 7の使い方に慣れていなかったお陰で、HDD環境からの復元に失敗してクリーンインストールとなってしまい、沢山あるエロゲのインストールに1週間近く時間がかかってしまったのは内緒。

その結果、最初はケーブルの接触の問題で色々不安定だったけど、それが落ち着いたら相当快適になりました。爆速とは言わないのは、デジカメ画像データやJane Styleの2ちゃんねるのデータなどは1.5TB 5400rpm HDD×2でRAID 1のDドライブに保存しているから。それと、7年ほど昔にストライピングにしていたら「吹っ飛びHDD」(新谷かおる先生の「ぶっとびCPU」ではない(爆))で泣きを見たことがあって不安なことから、雷鳥のメールデータと家計簿データをHDDへ毎回手動で保存してたりしています。

ちなみに、下の画像を見れば判るとおり、Windows 7のエクスペリメンスでは、プライマリドライブの数値が5.9→7.2と大幅アップになっています。他は変わらず。あと、RAIDで隠れてしまうので、当然ながらTrimコマンドが使えないのは残念だす。

○Cドライブ交換前(HITACHI製7200rpm 500GB HDD×2 RAID 1)


○Cドライブ交換後(A-DATA製SSD(S596B)×2 RAID 0)


しかし、普通のSSDのストライピングでは7前半が良いところで、7.9とエクスペリメンス上限を叩き出すVAIO ZのクワッドSSDって本当に化け物だなぁ・・・。

4/5追記
一番最初のリンク記事を間違えていたので修正しました。

4/8追記
交換前・交換後の画像紹介が何れも交換前になっていたので修正しました。
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爆速

2010-03-06 13:06:01 | パソコン
「どこまで引っ張れるか」と言ったとたんに、早速、穴を開ける私であった(爆)。

それはそうと、昨日は一日、博多駅筑紫口周辺で会議だったのですが、あの周辺は「ドスパラ」「じゃんぱら」「ツートップ」に「ヨドバシカメラ」がある魔窟。会議が終わった後、ヨドバシカメラへ寄ったら、例の新型VAIO Zがある。店頭モデルとソニスタモデルの両方があって、思わずWindows7エクスペリメンスを見てみようと、コントロールパネルから順次移動していったら・・・。

何これ、ウィンドウがサクサク開く!
体感速度は、うちの自作デスクトップPCより早い。

うちの自作PCのWindows7エクスペリメンスは、AMD Phenom X4 9950BEでプロセッサ:7.1、A-DATAのPC2-6400の2GB×4でメモリ(RAM):7.3、ATi Radeon HD 4670で両グラフィックスとも6.8、S-ATA2の7200rpmの500GBをミラーリングにしていてプライマリディスク:5.9なので、VAIO Zと比べると、プライマリディスク以外は全てにおいて勝っているのに、新型VAIO Z店頭モデルのデュアルSSDで7.3、ソニスタモデルのクワッドSSDで7.9となっているだけで、体感速度がデスクトップPCより爆速に感じるのだから何をや言わんや・・・。と言うか、クワッドSSDの7.9って、Windows7エクスペリメンスの数値上限じゃないですか・・・。

う~ん、うちのデスクトップPCのCドライブをSSD化しようかなぁ。(そっちかよ!)
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発振止まる

2010-02-26 08:07:31 | パソコン
先に「おお凄い」と言っていたVAIO Zですが、性能的にクワッドSSDが売りなものの、お値段は絶対的には高いし、SSDの容量は私の画像データを全て突っ込むにはまだ足りないし。HDDの500GBだと貧乏人だと思われそうだし(苦笑)。VAIO ZのSSDのスペースは特殊でHDDが入らないので、HDDモデルは光学ドライブのスペースに突っ込むと言うことだから、光学ドライブの組み合わせではなく、SSD+HDDの組み合わせが出来ると思ワレ(実際にVAIO Tにはその選択肢がある)。

今のところは、性能を求めるなら、それなりに高性能な自作デスクトップがあるし、モバイルはUL20Aが有るし。なら、VAIO Zを急いで買うこともなく、Core i7の放熱・騒音情報を仕入れつつ、SSD+HDD搭載モデル登場まで待つのが吉かなと思ったら、買ってし魔王の自励発振が止まりました(爆)。

まあ、実際のところ、貧乏ではないけどそれほど裕福でもないし。「これでいいのだ」と言うところかなと。

ちなみに、あちこちの店頭で新製品VAIOを見ていたのですが、ソニーのCULVノートVAIO Yと重たい廉価モバイルノートVAIO Sは、底面部分を除き、筐体が同じ姉妹機ですね。VAIO Sからドライブを取っ払い、冷却機構を小さくして、底面部分を薄くしたのがVAIO Yという感じ。だったら、VAIO Yにもカラーバリエーションをと思うけど、しないことで差別化をしているのでしょうか?
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MOBILE MONSTER

2010-02-17 08:07:45 | パソコン
昨日、東通工さんからVAIO Zの最新モデルが出たのですが、何気に凄すぐる。
ソニー、ハイスペック13.1型モバイル「VAIO Z」正式発表 ~SSD×4、フルHD液晶などを選択可能
【Hothotレビュー】 ソニー「VAIO Zシリーズ」 ~モバイル性とスペックを極限まで向上
VAIO Z開発者インタビュー。新製品のコンセプトから内部構造にまで迫る

ソニスタのCTOモデルだと、Core i7-620M+GeForce GT 330M搭載にLバッテリーでも1.6kg台。さらにSSD×4のRAID 0の512GB+Blu-rayドライブに13.1インチのフルHD液晶と言う、「僕の考えた」最強のモバイルノートPCになっているし。

その最強構成だと、お値段も40万円以上と無茶苦茶高いのですが、別に驚いたのは、試しにソニスタで構成を弄ってみたところ、光学ドライブ(とSSD)を諦めて、500GB HDDの構成にして、WANやWiMAXや無線LANなどの贅肉も削ぎ落とすと、Core i7-620M+GeForce GT 330M+13.1インチフルHDで20万円を切ると言うこと。SSDの256GBでDVDマルチとしても25万円台で何とかなる。

これだと、十分に手が届くお値段の、写真屋さんの高性能モバイルノートと言う感じ。
これを手に入れれば、あと5年は戦える・・・と言いたいけど、手に入れたばかりのCULVノートのASUS UL20Aが有るから様子見かなぁ。現状、ネット端末とフォトストレージ代わりに写真データをパラパラ見る程度だったら十分な性能だしなぁ。

ちなみに、大学サークルOBのメーリングリストに流してみたら、中の人曰く「部門外だと情報が来ないから、公開情報を知って、ソニスタで一通り夢構成の組み合わせを楽しんで、値段を見て、盛り上がって終わり。」だとのこと。別に軽量化が不要ならCore i7+GPU+フルHDの構成は10万円ちょっとで買えるからねぇ・・・(苦笑)。
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ThinkPad X100e

2010-02-11 14:25:11 | パソコン
レノボ、AMD VISION Pro採用「ThinkPad Edge 13"/X100e」
レノボ・ジャパン、パートナー向けイベントを開催 ~ThinkPad Edge大画面モデルやE20投入などを公表
【西川和久の不定期コラム】 ThinkPad X31の後釜にピッタリ!? レノボ「ThinkPad X100e」

このように、新年早々、Intel Outsideの軽量ノートPCが、LenovoのThikPadブランドから登場したのは正直予想外ですた。

で、少し前、1/31に何故かヨドバシ秋葉原店で触る機会があったのですが、何気にキーボードの出来がよい感じ。もちろん、一部右側のキーが多少小さくなっていたりするものの、約半分になっているAcer Timeline 1410と比べればマシだし、現在使用中のASUS UL20AみたいなSONY系統の変則キーボードでもない。尚かつ、ASUS UL20Aと比べても、よりキーボードのたわみが無く打ちやすい。相変わらずトラックポイントもスムーズだし、タッチパッドもある。

動作は対して確認していないので、評価は差し控えますが、問題はCPUがAthlon Neo MV-40とシングルコアと言うこと。1.6GHzのクロックスピードなので、CULV Celeron 743やCore 2 Solo SU3500辺りに比べれば上なものの、Core 2 Solo SU3500やデュアルコアのCeleron SU2300に比べれば劣ると。

とは言え、ASUS UL20Aより少し軽く、ノングレア液晶で、チップセット内蔵のグラフィックコアのおかげで、Intelの内蔵チップセットよりグラフィック性能が上。となると、兄弟機のThinkPad Edge 13"に搭載されているTurion Neo X2 L625(1.60GHz)を搭載したちょっとHDDが大きいモデルが、BTOでも良いので出てくれば、ASUS UL20Aが有っても手を出すかも。実際、国際的なプレスリリースでは、X100eにもデュアルコアCPUの設定があるので、近いうちに出てきそうな悪寒。

最後に、Intel Outsidを標榜しているのではなくて、キーボードが許容出来るなら、ThinkPad X100eと比べてもASUS UL20Aのコストパフォーマンスは抜群なので、このエントリに釣られないように(苦笑)。

(2/14追記)
Windows7エクスペリメンスでCPUスコアを見てみた所、Celeron 743は2.9、Athlon Neo MV-40が3.1、Core 2 Solo SU3500は3.3なので、Celeron 743とCore 2 Solo SU3500との中間と言う感じで、X100eの搭載しているAthlon Neo MV-40がCore 2 Solo SU3500より上だという表記は間違いでした。不正確な記事を載せたことをお詫びします。
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そして手に入れたものは・・・

2009-11-17 00:43:29 | パソコン
東京の公開魔女裁判で未だ酷い目に遭っていますが、気を取り直して、久々の買ってし魔王ネタを披露することにします。

うちの自作フルタワーPCは、Intel Outsideなので、
CPU :AMD Phenom X4 9950BE(2.6GHz)
MB :FOXCONN A7DA-S(AMD 790GX)
MEMORY :A-DATA製DDR2 PC2-6400 2GB×2(合計4GB)
GRAPHIC:ATi Radeon HD 4670
HDD :S-ATA1 5400rpm 300GB×2(RAID 1)+S-ATA2 5400rpm 1.5TB×2(RAID 1)
で、10ヶ月ほどいたのですが、Windows 7 Professionalの優待アップグレード版を入手した上で、日立製S-ATA2 7200rpm 500GB×2とA-DATA製DDR2 PC2-6400 2GB×2を手に入れて、2週間ほど前の11月3日にHDDを交換・メモリ追加の上、クリーンインストールして、Windows XP Professional 32bitから一気にWindows 7 Professional 64bitへアップグレードしました。

アップグレード後はこんな感じ
CPU :AMD Phenom X4 9950BE(2.6GHz)
MB :FOXCONN A7DA-S(AMD 790GX)
MEMORY :A-DATA製DDR2 PC2-6400 2GB×4(合計8GB)
GRAPHIC:ATi Radeon HD 4670
HDD :S-ATA2 7200rpm 500GB×2(RAID 1)+S-ATA2 5400rpm 1.5TB×2(RAID 1)

ただ、うっかりしていたのは、Windows 7のアップグレード版はHDDにアップグレード対象OSがインストールされていないと、インストール出来ないため、何と、Windows XPをインストールしてから、Windows 7のインストールをする羽目に。XPの時は、アップグレード対象OSのインストールメディアが有れば良かったのですが、バージョンが上がれば上がるほどより面倒に。まあ、その後はすんなりとインストール出来たのですが、HDD交換含みでWindows 7をアップグレードする人は、HDD購入時に一緒にDSP版を手に入れた方が良いと思います。

敢えて移行ソフトを使わず、ソフトを色々新規インストールして、某国空軍のアクロバットチームにあやかった訳ではないですが、メールソフトはThunderbirdへ移行。

で、Windows 7がFlash Playerを除いてほぼ快適に動くようになると、実はAtom N270より性能が相対的に低くなってしまったPentium M 733(Dothan, 1.1GHz)の上に、駆動するたびにファンファンとファンが五月蠅い富士通のFM/V LOOX T70Jの後継機が欲しくなってくるのが「買ってし魔王」の本領(爆)。

で、色々悩んだ末に手に入れたのは・・・(パンパカパ~ン!)

何と、CULVノートASUS UL20A

て、今まで一言も言ってなかったじゃないか!(セルフ突っ込み)

実は、ちょっと遅れてきた困ったちゃんだったりするので、紹介するタイミングを逸したという次第。

まあ、自作フルタワーPCが(3Dゲームをしなければ)かなりの性能なので、フォトストレージ代わりに使える程度の性能で十分で、ノートPCにそれほどお金をかけなくて良いかなと思ったのが発端。ビックカメラ天神店で、Acer Aspire Timeline 1410と並んで置いてあって、色々触ってみたのですが、キーボードがかなりたわむAS1410と比べて、UL20Aは私が我慢出来る程度のたわみ量だったのと、筐体の質感が、同じ値段の安さのわりにはアルミ筐体とマシなところ。それから液晶が12インチと微妙に大きい事とHDDの容量も250GBに対して320GB。さらにWindows 7 エクスペリメンスを比較すると、モノに差が無いはずにも関わらず微妙に数値が良い事などから、かなり気になっていたところに、とどめはamazonの値付けが53,800円の安さに「在庫あり」表示、エルピーダ製チップを載せたバッファローの2GBのPC2-6400 SO-DIMMが2,980円で手に入れられた事(メモリは直後に+300円UPしてしまいました)。

それを見たら、あっと言う間に背中に魔王が降臨して、意識が飛んだうちに「ポチッとな」と言う次第。

そうこうしているうちに11/8には手に入ったのですが、そのときの写真は次の通り。
(以下、カメラは何れもPanasonic DMC-FX500)

開封前の元箱。結構小さい。


開封直後のUL20A。かなり手ぶれていてご免なさい。


キーボードを拡大して写したもの。お出かけ時にしか使わないので、たわみは有るけれどもの私の許容量の範囲内と我慢出来るもの。ASUS特有の日本語キーボードはキー配列が特殊過ぎるのと、あとタッチパッドもあまり出来が良くなく、ストレスが溜まる感じで、好き嫌いがかなり激しいと思われますので、可能であれば一度触られる事をお勧めします。
なお、CPUはIntel Dual Core Celeron SU2300(1.2GHz)なのですが、筐体に貼られているシールは何故かIntel Pentiumだったりして。


裏蓋を外して、メモリーを追加しているシーン。HDDの交換もかなり容易なのは、廉価なCULVノートの怪我の巧妙かも。
ちなみに、UL20AのサイズはA4用紙ぴったりだったりします。

多少使った感想は、ちょっと重ためだけど、性能が低い低いと言われつつもそれなりに高速で、常時ファンの音も低く、熱を持たないという、ある意味理想的なもの。しかも、ちょい使いの場合は、解像の問題で表示が甘く感じられるものの、LunixベースのExpress Gateもそこそこ便利。やはりある程度の安っぽさはあるものの、この値段だったら納得。欠点としては、キー配列が特殊なのと、HDMI出力がないのと、有線LANが100Mbps止まりな事ぐらい。こんな値段で造られちゃったら、こりゃ、国産は辛いわなぁ。

と言う事で、ある程度満足していたら、この間の土日14~15日のLenovoのサイトでは、ローン金利0%キャンペーンに、Xシリーズが12万円以上21%OFFと言う破格値に・・・。
くっ、悔しくなんかないもんね(爆)。
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うっかりした~

2009-10-20 00:12:17 | パソコン
実は、メインで使用している自作デスクトップPCのマザーボードのBIOSのファームアップを最近やったのですが、その際にBIOSの設定がリセットされていたようです。CドライブとDドライブをRAID 1(ミラーリング)していたのですが、そのRAID設定がリセットされてしまって、4個のHDDが出現していたのに、全然気づかず数日過ごしてしまい、目達原駐屯地開庁祭の写真を整理しようとしていた際に発覚。修復しようとRAID設定に戻したものの、対のドライブのデータの中身がそれぞれ違っており今更戻るわけも無し。しょうがないので、データをモバイルPCへ待避して、対のHDDのうち片方をERASEして復旧を試みているのですが、そのERASEに時間がかかって未だに復旧せず終い。

と言うことで、モバイルPCのLOOX T70Jから書き込んでいます。マンドクセ。
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