ぽんちゃんの買ってし魔王な日々

ことあるごとに「買ってし魔王」が降臨する、ぽんちゃん(観音旭光の両刀使い)の物欲の日々を、周囲にばれない程度に語ります。

MOBILE MONSTER

2010-02-17 08:07:45 | パソコン
昨日、東通工さんからVAIO Zの最新モデルが出たのですが、何気に凄すぐる。
ソニー、ハイスペック13.1型モバイル「VAIO Z」正式発表 ~SSD×4、フルHD液晶などを選択可能
【Hothotレビュー】 ソニー「VAIO Zシリーズ」 ~モバイル性とスペックを極限まで向上
VAIO Z開発者インタビュー。新製品のコンセプトから内部構造にまで迫る

ソニスタのCTOモデルだと、Core i7-620M+GeForce GT 330M搭載にLバッテリーでも1.6kg台。さらにSSD×4のRAID 0の512GB+Blu-rayドライブに13.1インチのフルHD液晶と言う、「僕の考えた」最強のモバイルノートPCになっているし。

その最強構成だと、お値段も40万円以上と無茶苦茶高いのですが、別に驚いたのは、試しにソニスタで構成を弄ってみたところ、光学ドライブ(とSSD)を諦めて、500GB HDDの構成にして、WANやWiMAXや無線LANなどの贅肉も削ぎ落とすと、Core i7-620M+GeForce GT 330M+13.1インチフルHDで20万円を切ると言うこと。SSDの256GBでDVDマルチとしても25万円台で何とかなる。

これだと、十分に手が届くお値段の、写真屋さんの高性能モバイルノートと言う感じ。
これを手に入れれば、あと5年は戦える・・・と言いたいけど、手に入れたばかりのCULVノートのASUS UL20Aが有るから様子見かなぁ。現状、ネット端末とフォトストレージ代わりに写真データをパラパラ見る程度だったら十分な性能だしなぁ。

ちなみに、大学サークルOBのメーリングリストに流してみたら、中の人曰く「部門外だと情報が来ないから、公開情報を知って、ソニスタで一通り夢構成の組み合わせを楽しんで、値段を見て、盛り上がって終わり。」だとのこと。別に軽量化が不要ならCore i7+GPU+フルHDの構成は10万円ちょっとで買えるからねぇ・・・(苦笑)。

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