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ポラポラ

続・・・オイラの独り言 ヽ( ̄(エ) ̄)ノ

一ヶ月検診

2013-02-26 20:40:22 | Weblog
娘が産まれて、産後の肥立ちに苦しんだものの
不慣れなりに、里帰り先の実家での日常生活育児がスタートして1ヶ月

・・・この子が生れ落ちて一ヶ月
2月11日は、小さな誕生日を迎えたようなほっこりした気持ちになった(*^_^*)


朝、起きてご飯を食べて母乳から子供に伝えたいサプリを飲む

昼、ご飯を食べて、午後2時~4時くらいのタイミングで父さんと協力して沐浴

夕方、家族の食事の準備

夕食後に、腰痛時から飲み続けているビタミンやサプリ類を飲んで
子供を母に預け鍼灸整骨院へ通院

一応就寝、夜中の授乳やオムツをこなしつつ朝まで格闘(母さんのアシストに助けられる^^;)


この繰り返しをしながら
合間で時間を見つけては食事や仮眠、ネットで育児に必要な買い物や情報収集の
赤ちゃんサイクルにどっぷり浸かる生活

3ヶ月から半年くらいまでは
こんな生活が続くことになるようだ


2月14日
世間はバレンタインだったけど
退院時に予約をした母子1ヶ月診断の日だった
それまでに特に体調を崩す風でもなかったので、小児科に走るようなことは無かった
結局、私の腰痛のマッサージに1回連れて行く意外には
この日まで外には出さなかったことになる

理由が分からず愚図って寝かしてくれなくて辛い…みたいな育児の醍醐味も体験させてもらいながら
おおむね順調に育児できていると感じていた

腰痛が治まったのはいいが
今度は、肩や腕や首などの上半身の凝りが蓄積した来た
単純に抱っこ疲労が重なっての症状だろう
引き続き帰るまでは、鍼灸整骨院に出来るだけ通い
上半身や背中、骨盤矯正までメンテナンスを続けていた


それは同時に、子供の体重増加の証明でもあったりする
明らかに退院時より重い!
嬉しい反面、すくすく育ってしまうわが子に圧倒されてみたり
完全母乳で私の肉体が作り出す母乳だけで
この子が生きているのを安心すると同時に不思議に感じたりもした

体重計の無い我が家では、抱っこした感覚が頼り
体重増加も楽しみだった
家族3人で順番に抱き「何キロでしょう?」みたいなクイズ形式の賭けをした(笑)

正解(一番近い予想)は父さんだった
母さんや私ほど子供を抱かせてないせいか(疲労で感覚が麻痺しないので)
男性特有の空間把握能力のなせる業か

2785gで生まれ、退院時には2750gだった我が子は(産まれて体重が落ちるのは良くあることです)
ひと月で4050gにまで体重を増やしていた!!
1.5倍に、ひと月で成長!?ヾ(=^▽^=)ノ母乳だけですごいね!

私も子供も、一通りの検査を終え
すべての検査で問題なし、順調♪と診断された
お世話になった産婦人科の産院での検査等は、とりあえず今日で終了だ
今後は、予防接種から体調を壊したときなど
小児科に診せることになって、産院→小児科にバトンタッチの日でもある
かかりつけを探さなきゃな~

私のひとつ前に診察に来ていたらしいお母さんと赤ちゃんの診察の結果が
聞くとはなしに聞こえてきていて
どうやら一ヶ月経つ前に、赤ちゃんの体調に不安があり相談に来ていた様子だった
「母乳だけでは少し足りてないようなので、ミルクを足して混合にしましょうか」
そう告げられていた
少し肩を落とした風に「わかりました」と助産婦さんに返事をする若いお母さん



取り合えず1ヶ月無事に過ごせたことを安堵して
両親と3人でノンアルコールビールで乾杯をして、一つ前の親子の話しを少しした
「あんなに若くて健康そうなお母さん、きっとピンクの服だし赤ちゃんは女の子・・・男の子ほど飲まない赤ちゃんに
お乳が足りてないってことはよほど出が悪いのね・・・」
母がしみじみと、気の毒そうに見解を話した

生まれたての時より、沢山飲めるようになってきても
私は乳腺炎防止で搾乳するほど、余るほどおっぱいが出ている

うちの子は、母乳だけにしてはすこぶる順調な体重増加だそうで
「あ~問題なく当たり前に大きくなるって、大変なことなんだな」と
うちの恵まれている状況を思い知たりして、有難い事だよな~と思ったりした


ひと月過ぎての感想・・・
子供は勝手には大きくなれないってこと
そしてその作業は、愛情でも無いと
とてもめんどくさく労力とエネルギーを要すことを母親業を始めて実感して教わった

一言で表すとこうだ
『愛されてでもいないと、大人にはなれない生き物』


母さんは私を愛してないのかしら、嫌ってるのかしら・・・
そんな疑心暗鬼から、おそらくこの病気は発病した
とんでもない勘違いだと知った

この子に手を焼くこの時間とエネルギーと愛情を、同じように36年前
母さんが私に注いでくれたからこそ
大きくなれたし、今の私がある

やはり大変なこと
感謝して余りあることだと思う

神経質でかんしゃく持ち、私の面倒は大変だったでしょう母さん
ありがとうございました
母さんが私にしてくれたこと、この子にしてげれるように頑張ります.。゜+.(・∀・)゜+.゜
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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown ()
2013-03-08 15:26:35
わたしもそれを本当に本当に心レベルでわかるには、母親になるしかないのだろうか。
今、ひでが羨ましいよ。
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