お店の女の子で
仕事の出来る、一目置いている娘がいる
もちろん私より若い彼女w
だけど彼女は母親と言う、もうひとつの顔を持つ素敵な人だ
尊敬している
待機中に話す機会があり
むかし手術したせいか、どうも出血がwとか愚痴っていた
私も手術したことあるよと
自分の話を聞かせてくれた
彼女が話したら私も話し
私が話したら彼女も話し・・・繰り返しているうちに
二人の共通点が多いことに
お互い親近感のようなものが芽生えている感じがした
昔はメンヘラチックになり、意識も無く記憶も無いままに
リストカットや暴力を周囲に振るった時期があるそうだ
拒食症の時期も経験し34キロにまで体重が落ちたと言う
苦労したんだろうな(´・ω・`)そう思った
だけど彼女の仕事は実に小気味良く、すばらしいのである
一緒の席に着いて、「できるな」と感じた娘は珍しい
基本的に若い娘と着けば、空気が落ち込んでいればはしゃいだり
会話が弾んでいなければ、自分の客も巻き込み4人トークに持ち込んだり
その娘がキツイ口説きに逃げ切れないときは、ちゃちゃを入れてそらしたり
余裕のある範囲では、誰であろうと手助けをもちろんするが
彼女にはそんな同僚的、かつ年上の姉貴的気遣いは
一切必要が無かった
安心して一緒につくことが出来る
そして自分の仕事に集中できる
ぱっと見がキツイ印象を受けるからか
少し恐いと言う意見も別の娘から聞かれたが
「そう?見た目と違ってやさしいよ?
さっぱりして話しやすいから、話してみなよ^^」と促した
縁があって同じ時期に同じフロアで働いているのではないか
基本的には誰にでもそう思って誠意を持って接したいものだ
それから新しいボーイさん
彼もまた仕事が出来る
本来居るスタッフの中で信頼している人物はいるが
徐々に絡むようになると彼とも話すようになってきた
馬鹿話をしながら、お互いの信頼度を上げていく感はある
店は忙しいのに、私は使ってはもらえない
年上で使いにくいのか、トシマに仕事はねぇって意味なのか
そんな状況には慣れっこだがw
ボーーーって待機していたらボーイさんが話しかけてきた
「ごめんね着く席が無くて、今ヘルプ席しかないんよ」
申し訳なさそうにそう言う彼
「え?ヘルプでも全然嫌じゃないし構わないよ?使ってくれていいのに」
そう返事をした
ヘルプを嫌がるプライド高い娘と勘違いされていたのか?
一瞬そう思ったがどうも違った
「いや~せっかく仕事できるのに
君にヘルプは勿体無くてこっちも使いたくないのよ
見込みのある新規に頑張ってつけるからね」
そう言って彼は仕事に戻った
少々きょとんとした(゜д゜:)なんだったんだ?
しばらくして思った
彼の言っている今「ヘルプ席しかない」かどうかは
もしかしたら嘘かもしれない
だけど彼なりに、私にそう伝えることで
暇でポイントが上がらず
忙しくないときうな垂れて待機している、
元気の無い私を励まそうと、エールを送ってくれたんだと思う
しかも私の仕事振りを評価していると暗に感じさせる
にくい言い回しで
こやつ!やるな!≧(´▽`)≦
爽快な気分になった
出来る人間と向き合ったとき
何故こんなすがすがしい気持ちになるんだろう
仕事の出来る、一目置いている娘がいる
もちろん私より若い彼女w
だけど彼女は母親と言う、もうひとつの顔を持つ素敵な人だ
尊敬している
待機中に話す機会があり
むかし手術したせいか、どうも出血がwとか愚痴っていた
私も手術したことあるよと
自分の話を聞かせてくれた
彼女が話したら私も話し
私が話したら彼女も話し・・・繰り返しているうちに
二人の共通点が多いことに
お互い親近感のようなものが芽生えている感じがした
昔はメンヘラチックになり、意識も無く記憶も無いままに
リストカットや暴力を周囲に振るった時期があるそうだ
拒食症の時期も経験し34キロにまで体重が落ちたと言う
苦労したんだろうな(´・ω・`)そう思った
だけど彼女の仕事は実に小気味良く、すばらしいのである
一緒の席に着いて、「できるな」と感じた娘は珍しい
基本的に若い娘と着けば、空気が落ち込んでいればはしゃいだり
会話が弾んでいなければ、自分の客も巻き込み4人トークに持ち込んだり
その娘がキツイ口説きに逃げ切れないときは、ちゃちゃを入れてそらしたり
余裕のある範囲では、誰であろうと手助けをもちろんするが
彼女にはそんな同僚的、かつ年上の姉貴的気遣いは
一切必要が無かった
安心して一緒につくことが出来る
そして自分の仕事に集中できる
ぱっと見がキツイ印象を受けるからか
少し恐いと言う意見も別の娘から聞かれたが
「そう?見た目と違ってやさしいよ?
さっぱりして話しやすいから、話してみなよ^^」と促した
縁があって同じ時期に同じフロアで働いているのではないか
基本的には誰にでもそう思って誠意を持って接したいものだ
それから新しいボーイさん
彼もまた仕事が出来る
本来居るスタッフの中で信頼している人物はいるが
徐々に絡むようになると彼とも話すようになってきた
馬鹿話をしながら、お互いの信頼度を上げていく感はある
店は忙しいのに、私は使ってはもらえない
年上で使いにくいのか、トシマに仕事はねぇって意味なのか
そんな状況には慣れっこだがw
ボーーーって待機していたらボーイさんが話しかけてきた
「ごめんね着く席が無くて、今ヘルプ席しかないんよ」
申し訳なさそうにそう言う彼
「え?ヘルプでも全然嫌じゃないし構わないよ?使ってくれていいのに」
そう返事をした
ヘルプを嫌がるプライド高い娘と勘違いされていたのか?
一瞬そう思ったがどうも違った
「いや~せっかく仕事できるのに
君にヘルプは勿体無くてこっちも使いたくないのよ
見込みのある新規に頑張ってつけるからね」
そう言って彼は仕事に戻った
少々きょとんとした(゜д゜:)なんだったんだ?
しばらくして思った
彼の言っている今「ヘルプ席しかない」かどうかは
もしかしたら嘘かもしれない
だけど彼なりに、私にそう伝えることで
暇でポイントが上がらず
忙しくないときうな垂れて待機している、
元気の無い私を励まそうと、エールを送ってくれたんだと思う
しかも私の仕事振りを評価していると暗に感じさせる
にくい言い回しで
こやつ!やるな!≧(´▽`)≦
爽快な気分になった
出来る人間と向き合ったとき
何故こんなすがすがしい気持ちになるんだろう