能登半島の旅行から戻ったその足で、行きつけのバーに寄った
私がお店をしたいことを話すと、僕の分かることは何でも教えてあげるよと
快くアドバイス役を申し出てくださった
ただのいち客であるだけの私に
そんな内部事情まで話してくれるの!?ええの??ってくらい
突っ込んだ話題にも真摯に答えてくれた
現場の声はやはりありがたいアドバイスになる
面白かったのは
自分流が一番いい、君流でやればいい!どこかで修行や勉強など、むしろ僕はいらないと思うんだ・・・という意見
俺が今話していることでさえ、聞かないくらいでいいと思うよ(笑)
っ斬新!
年齢的にも人間的にも、とても魅力的なそのマスターは
丁度私のお兄ちゃんくらいの立ち位置で、いつも遊びに行ったら優しく接してくれる
大阪に来て10年
何もなかった私に、応援してくださるお客様や、友人や、兄貴分みたいな先輩や
こんなにも沢山繋がってくれる人が、周囲に一杯出来た
いつも良くしてくれて
自分の結婚式にも私を招待してくださった
買いかぶって言うと私って、もしかして・・・この店の「特別なお客様」・・?(^^>”
色んな人を連れて行き
今となっては私抜きで、そのお客さんが別の人を連れて通うような人も多い
別に、そのバーの売り上げに貢献したいなとか、特別扱いして欲しいから何かしているわけではない
いい店だと心から思うので、足が向くし、人を連れて行くし
何かの折にはお土産のひとつも買って渡したくなってしまう
そんなマスターと従業員の女性がいるから
だからそうしたくて、私を動かしてしまう店なのだ
北新地でNO1のお店だと、私は思ってやまない店だ
その特別なお店である私の想いが
マスターに伝わって、私のやりたいことを応援しようとしてくれるのだと考えるのは
ずうずうしいかな( ´∀`)ふふっ
・・・やぱりやってみよう。頑張ってみよう!と思いました(*´ェ`*)
ファイトなり(^^)/