頑張れば続けられないわけでもない
店が潰れるまでか、首になるまでの安心もある程度ではあっても保障もされる
だけど、結構体が限界なのは
寝起きの悪さや、何もやる気にならないくらいの倦怠感による疲労具合で分かる
・・・体を壊したら意味ないわナァ(ノд・。)
いつも仕事を辞めたら、数日後に入院とか
高熱を出したりして
無理をしてオーバーワークだったことを後になって気づく所がある
もう少し頑張れそうな、限界のそのちょっと前で
ギブUP を自分に許すことにしよう
社長と話した
(なんだか大げさなことになったなと内心思っていたんだけどw)
君が決めたことならば、意地でも引き止めるでも、反対でもないんだけど・・・と前置きをして
1番の理由を聞かれて
「1番は体調不良です、倒れたら逆にご迷惑ですし」とまずは話した
「じゃさ、ちょっと休んだら、また復帰って訳に行かないの?それが辞める理由ってなんとなく、ふに落ちないんだけども・・・」
体調不良が一番理由として妥当で
なんていうか、体裁がいい気がした部分はある
もちろん嘘ではないし
でも社長が聞きたいのは、その他もろもろではなく真意ってニュアンスだったので
「少し休んだら、やはりお店をしたいんです。だからお店をするための具体的な経験をつむ時間が欲しいんです」
正直にそう話したら、社長の顔色が変わった
「そうか^^ そう言うことならなんか納得だし、応援したいよ」
そう言ってくださった
もちろん社長も大きな会社やグループを経営しているので
甘い考えは基本的にない、クールでシビアな考えの持ち主なんだろうけど
”人の繋がり”をとても大切にしたいと、常々聞いているような人だった
もし開店するときに、資金協力や会社として協力して欲しいことなんかあったら
遠慮なく相談してきてくれていいから、だそうだ
こうして色々してるのも、人に沢山助けられたり繋がってのことであり
形は変わっても、助けられたり、応援したり、力を借りたりし合うことが、出来たからだと思うんだ
・・・だから、今後もそれを出来る、良い関係を、君ともを保てたらと思っているんだ・・・と
急に連れてこられて、「マネージャーに抜擢しました」と紹介されて
数ヶ月ミーティング等では顔を合わせたけれど
社長にとっても、私なんかどこの馬の骨かも、どんな人か分からない訳だろうに
そんなことを私に言うんだ・・・ってのはちょっとびっくりした
この人、偉いなって思った
そんなわけで、2月か3月末くらいまで
しかも3月、は週5出勤で引継ぎが業務として加わることになりそうだ
表向きは、少し休暇をとるという形で、2月中に女の子やお客様には発表することになった