トップ会談(私はそう呼んでいる)を行った
私はあまり乗る気でないマネージャー復帰のオファーを、遠まわしに断っているものの
とりあえず妥協案として
「自分たちの店オープンしてからなら、マネージャー兼任する件も前向きに考える」と答えた
今でもマネージャーは辞めてるけど、女の子の相談にも個人的に乗り
凹んだら励ましたり
自分のお客さんと一緒にお店をおとづれることでお店に売り上げ貢献もし
客である立場でも、知った顔のお客様に挨拶回りをしてみたり
まるで現役時代みたいに、
「ちょっと繋いでもらえますか^^;すいません」って申し出にも応えたりしている
「給料無しで、ほんとに好きなときだけ出勤・・・とかでどう(笑)」とかの折衷案まで出した
秋にオープンする時期までの間が
彼らには長すぎると感じるようで
要望には出来るだけ応えるので
今日にでも戻って欲しいと、引くに引かない押し問答になった^^;
でもあまり本当に乗る気じゃないのだ
とりあえず時間が来たので結論が出ないまま、解散した
それはそうと
来週ちょっと頼まれて、知り合いの店の夜のゴールデンタイムに
代理ママというか、お留守番バイトを頼まれた
1週間、毎日その店の顔になる
お店するにあたって、良い予行練習だと思って
少々金額は割に合わないけど、困ってるようなのでOKした
コンビにレベルの時給で、すべての業務を肩代わりするのだから(笑)
我ながら人良過ぎるとも思えた
どうせ私は全力で頑張ってしまう
この接客スキルを安売りしている気もするけど
人助けなら致し方ないではないか
好きな料理を好きに振舞って
接客も自分のペースでやって
・・・どうせ自分で店をすればやることになる事だ
マネージャーをどんだけ上手に出来るようになっても
それは私の手に入れたい自分像とは、少し違う
接客は天職だねと、周囲は言ってくれた
確かに面白みを感じずにはいられないし、自分のトークが冴え渡るときの快感って言ったらない
でも、天職とは思ってない
こなすことの出来る適職ではあると思うってレベル
マネージャーをこの先することがあるとしても
それは自分の思い描く何かしらの実現にメリットがあってのことで
軸は自分スタイルでいいと思っている
数字や、持って帰れる報酬や、周囲の期待に応えるだけの
怯え虫は卒業しよう
それでいいさ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます