人生、この上ないくらい”保険の加入”を検討し時!
と言えるタイミングと思われる今日この頃
そんな時に偶然、クレジッドカードの特典サービスで
傷害保険のお知らせが届いたのがきっかけだった
そんな類のもの、今まで提案受けたこと無いと記憶しているけども
もしかしたら類似の案内は着ていて
興味の無さから、気にも留めずに処分していただけなのかも知れない・・・とも思う
商品に興味を持ちアンテナに引っかかったので、業者の思う壺なのであるけど
取り合えず少し資料を取り寄せるなりネットで他社と調べてみたりし始めて
旦那さんと相談しようと思っていた
保険会社、そして特に保険会社を紹介する保険プランナーに良い印象が無い
全く信用していないと言ってもいい
このブログの熱心な読者さんなら
過去にそういう記載があったものを読んでいる人も居るかもしれないけど
おそらくプランナー都合の勝手な営業成績や売り上げ目的に利用され
おりもしない保険加入をそそのかされた事がある
知り合いを介しての紹介などと言う事情もあり
無知な払いの良い私は、彼の恰好のカモだったのだろう
結局プランナーを通して契約した大手保険会社の担当社員からは
まるで、最初から騙し取るつもりの保険金詐欺の容疑者のような失礼な扱いだった
腹立たしい経験を一度している
しかしそもそも保険という理念や起源
商品そのものの存在に非があるわけじゃない
保険のおかげで命拾いをしている人も沢山居るのも事実だろう
実際過去に2回
急な体調不良→手術入院(開腹手術)を受けた私の経験からも
「あ~人は健康と思っていても予期せず
病気や怪我するか分からないのだ!保険に入ってりゃ良かったなぁ」そう思ったものだ
震災や事故、いつどうなるなんて分からないのも確かだ
リスクを上げればキリが無い
いまや癌は2人に1人が発病、3人に1人は癌が原因で死亡する
しかも先進医療は保険適応治療が効かなくなると、保険適応外の新薬へと移行しがちで
結果、癌の医療費が高額になるそうだ
薬は使わない!
延命知慮は要らない!
入院をそもそもしない!
・・・そんなの健康な人間の寝言だ。渦中で無い間は何とでも理想を言える
人は激痛の前では無力
ポリシーもプライドも何もかも投げ出して
「先生痛みを消して、助けて」と医者に泣きつくのだ
あれは経験者しか分からないだろう
意識があればまだ良い
最初の手術の時は、貧血で数分おきに意識が飛んで倒れつつ
入院の申し込みをもうろうとしながら記入した
無ければそれこそ、意思なんて関係ない
毛嫌いせずに
転ばぬ先のってやつ?
そのときは良い保険にご縁が悪かっただけだ
利害関係の無い窓口から顧客として商品に加入することが望ましい
『子供が生まれたらきちんと考えてあげなくては』と
子供が生まれることを空想している頃はずっと思ったものだ
・・・良い機会だ少し勉強しよう
この子のために、私たち家族のために必要かそうじゃないのか
納得いく商品かどうかきちんと検討しなくちゃね